>>92
…ちゃんとリンク先読んでるのか??

>ではお前は雑賀衆や本願寺が
根来衆雑賀衆が有名になったのは信長が堺支配する前だ!!
しかも南海道(航路)なら雑賀(紀州)は堺より中国に近いぞ?

硝石は中国人らの貿易(倭寇)から中国から日本に補給されていて、その最終貿易港が堺
”イエスズ会無関係”に自由に硝石は日本に入ってきてた(中国→種子島→近畿の通商路)
その倭寇の頭領として王直がいたわけで、つか、そのルートを君が認めないから王直無関係と言いだし、
さらに「硝石の自国生産」にこだわって日本海ルート主張してるとしか見えないんだけど……
(こだわらないと越後の出番無いしな)

>王直の流通路と良質な硝石ルートがまったく関係ないのが明白
大友宗麟は戦国時代九州の「負け組」なった事実は認識してる?
実際に宗麟の要請の効果がなかった(少なくとも近畿以東では全く影響ない)ことは、別ルートの存在を示唆してるとしかいえないよね?
…だいたい中国産硝石がダメでイエスズ会のインド産が良い言い出したのはあんたなのに、
「中国産の硝石とめろって宗麟が言ってた!」って言われても困るんだが……

つかね、”良質の火薬”と”良質の硝石”を混同してない??
君のいう将軍→謙信の”鉄砲の虎の巻”は火薬製方秘伝書、玉薬(硝石と硫黄と木炭)の調合の秘伝書、
ソレがなぜ良質の硝石輸入とか製造に関わってくるのか、まだわからないんだけど……