>>143
戦国期の仏教対仏教、あるいは仏教対世俗勢力はそのほとんどが世俗領主敵対立であり、
個人の信仰を問題にしたものではない。

キリスト教はキリスト信仰以外を悪とし個人に対して信仰を強要した。
基本何を信仰していようと問題にしなかった日本仏教徒はこの根本的な部分で異なる。

一向宗でも比叡山でも法華一揆でも、非信徒も大量に存在していた。