戦国時代のキリスト教について語る
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0117人間七七四年
2010/12/22(水) 00:22:36ID:m9GYzYDY>当時はまだ石火矢を大友は所有してないはず。
>それに最初に無償提供してもらった石火矢は船が沈没して大友には届かなかった。
硝石200斤を対日航海指揮官カピタン・モールに援助して欲しいという書状は、永禄10年(1567年)
「天文二十辛亥の年(1551年)、石火矢迚大筒二挺、南蛮の国より進物の由にて、大友義鎮公へ送りける一挺は、大の筒にて、筒の穴口四寸余有り。 一挺は些細き筒にて、口の指渡し三寸余有りけるとかや。」
宗麟は永禄3年(1560年) に石火矢を将軍義輝に献上。
>その人らの集団は堺方面から関東にてっぽうを盛んに教えに来てたらしい。
その根拠は?
>1555年の武田は焔硝の移入使命を持つ彦十郎に1ヶ月馬三匹分の関税免除している。
その出典は?
>>112
>さらに硝石(硝酸塩)は簡単に水を使って再結晶できる、いくらでも精製できる
>(しかも再結晶精製法自体当時はよく行われていた、製塩なんかもそう)
>だから当時(今もだけど)黒色火薬の扱われ方を見るに、”高純度な硝石だから云々”論議は無理があると思うんですがねぇ
製塩は水分を飛ばして濃度を上げて結晶化することが目的なので、純度は上がらなく、再結晶法と意味が違う。
製塩は海水(溶液)を煮詰め、水分を飛ばし(乾燥)、食塩(結晶)を造ること。
要するに、不良な硝石を水に溶かして(水溶液化)水分を飛ばせば、元の不良な硝石に戻るということである。
硝酸塩には、カリウム塩、ナトリウム塩、カルシウム塩などがあり、硝酸塩であれば黒色火薬はできる。
ただし、カリウム塩以外は吸湿性(潮解性)があり、良質の硝石とは高純度な硝酸カリウム結晶のことである。
硝酸カリウム単一の再結晶法では、溶解度積の原理により高純度の結晶を7割ほど回収できる。
しかし、不良な硝石の硝酸塩混液中から良質の硝石を採取するためには、@大容量の溶液で再結晶を繰り返すことと、A効率よく硝酸イオンを回収するためにはカリウムを添加して平衡状態を変え、イオン置換を起こさなければならない。
>キリスト教の敵である仏教徒の鉄砲傭兵団はどこから手に入れてたのか、無視すれば良いだけですけどね
織田信長と10年間争った仏教徒の鉄砲傭兵団を無視するとは、歴史の記憶喪失になったと言う事かな?
>あと鄭若曾の日本図纂って1561年刊行じゃなかったっけ
その後も否定されずに残っていることは、真をついた書物になるのでは?
>>114
>>116
意味が解らない。 もっと論理的に、具体的に書いてくれないと。
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