次々と通説を打ち砕く鈴木真哉・藤本正行について 4
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0001人間七七四年
2010/10/13(水) 20:07:18ID:2SFNFVJv騎馬隊は存在しない
長篠鉄砲三千挺はない
桶狭間は奇襲ではない
刀は単なる飾り
飛び道具こそ全て
武功夜話は偽書
徳川御用史観は嘘だらけ
●過去ログ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1109562623/
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1169131109/
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1222456299/l50
0724人間七七四年
2011/05/17(火) 19:47:55.44ID:X0dzroLN戦国時代の編成についてほとんど知識がないんじゃないのか・・・
悪いけど大体の人はある程度の知識を前提に話しているので
それじゃ俺の話も理解できないだろうし、話が噛みあうはずもないよ。
戦国時代の戦術単位「備」は、長柄組、旗組、弓組、鉄砲組、騎馬組といった兵科別編成で、
備1つにつき、長柄は数十人で編成された組が1〜4組程度。並んでも数十〜百数十mだろう。
0726人間七七四年
2011/05/17(火) 20:17:08.14ID:9B1x35y3間隔は兎も角、縦深は1列が基本と思われる
武田家のそれは川中島合戦図屏風を参考にしていると思うけど
あれはかなり後代の作品だから、
0727人間七七四年
2011/05/17(火) 20:24:44.91ID:SThxbJMU知識に乏しいのは解ってるから無理せず自然体でいいよ
挙げたのは軍鑑の記述、足軽は五人からなる伍を十字に組んで両とする
伍には楔型や二列縦隊、二列横隊、斜線陣、密集した凹型がある
これが基本で、組み合わせにより備えや組衆を編成
0728人間七七四年
2011/05/17(火) 20:29:14.52ID:SThxbJMU自分で書いたことを忘れたのかな?
テストゥード、これは主に攻城戦のときに用いられた方法論ね
会戦に用いられたのは、密集形態ではない戦列陣で
アテナイやスパルタのような手槍と盾を敷き詰める密集陣は布いてない
0729人間七七四年
2011/05/17(火) 20:43:51.62ID:X0dzroLN叩き合いだから一列でも問題ないんだろうか。
あの屏風絵は装備も大時代風になっているけど、
長篠後、1976年に出された軍役定書には、長柄・持槍(といっても長さ4.5m)どころか鉄砲・弓衆にまで
兜、咽輪、手甲を要求していて、結構な重武装。
0730人間七七四年
2011/05/17(火) 20:56:22.45ID:9B1x35y3叩き合いというのは槍足軽が主力から交代した時代の
「雑兵物語」の記述だからね
あの時代は突いたりもしていたかもしれない
0731人間七七四年
2011/05/17(火) 21:01:25.53ID:X0dzroLN中隊単位の長方陣の話をしていて、中隊単位のテストゥード隊形を例に出したまでだが。
そもそもテストゥードは飛び道具を防ぐ、野戦での使用も普通だった。
特に対パルティアなどの東方遠征で使ってるね。
基本的な中隊戦闘隊形も十分に密集隊形だろう。
少なくとも散開には見えないと思わない?
で、あなたの主張の根拠になるローマ軍の陣形はどういう形なの?
0732人間七七四年
2011/05/17(火) 21:07:46.73ID:X0dzroLNあと、ローマの話はこっちでしよう。見てみてくれ。
住人には盛大なスレ違いで申し訳なかった。
古代ローマを語ろう【ローマ人の物語】3
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1303648201/
0733人間七七四年
2011/05/17(火) 21:38:31.00ID:/GgXq9Q3野戦で使われた描写は出て来ないね、少なくともカエサルの従軍記には出て来ない
東方遠征の従軍記で邦訳されてる本あったっけ?しかも、横長の長方陣ではないし
基本的な中隊戦闘隊形は少なくとも密集ではないね。散兵ではないけど密集隊形でもない
縦1横2くらいの戦列を布いた、密集と散兵の中間くらいの密集度の隊列かな
0735人間七七四年
2011/05/21(土) 12:34:53.79ID:jbFJ1eVqhttp://blog.goo.ne.jp/akechikenzaburotekisekai
0737人間七七四年
2011/05/21(土) 23:20:51.29ID:outX+myu本屋で立ち読み(こんな本買う価値ない)したが、あまりの愚見に失笑のオンパレード。
頭悪いな、こいつら。
そういえば、以前こいつらの愚作を拠り所に俺に論戦挑んできて、
ボッコボコに論破された序二段力士がいたな。
0738人間七七四年
2011/05/22(日) 00:03:01.68ID:nQnhrpgv0739人間七七四年
2011/05/22(日) 00:12:21.48ID:WPkyCqJYまた赤っ恥かきたいのか。
やめとけ。
0740人間七七四年
2011/05/22(日) 00:20:46.94ID:nQnhrpgv0741人間七七四年
2011/05/22(日) 01:09:43.66ID:siALXWKi0743人間七七四年
2011/05/22(日) 14:49:48.36ID:nQnhrpgvユニークで結構
0744人間七七四年
2011/05/22(日) 14:58:09.49ID:SJR1BY/oコイツの時計は5年遅れてるのか?
0745人間七七四年
2011/05/22(日) 17:18:01.97ID:tCUqun25本能寺関係には興味ないのでわからん。
0746人間七七四年
2011/05/23(月) 14:40:31.94ID:pOpMHn+n0747人間七七四年
2011/05/23(月) 15:20:05.47ID:K/4I/C7L違和感あっても読んでなければお前らも反論はできんかっただろ
0749人間七七四年
2011/05/23(月) 18:36:22.03ID:ZhuKzy5w戦国時代絡みの主張はどっちかというと鈴木寄りなんだよな。
ちなみに司馬遼信者w
0750人間七七四年
2011/05/24(火) 15:58:49.99ID:hJbGOr2W0751人間七七四年
2011/05/24(火) 18:38:42.63ID:7KFx2g3A0752人間七七四年
2011/05/24(火) 21:04:59.04ID:4yulJgAp0753人間七七四年
2011/05/24(火) 21:47:58.83ID:Bu9qpHPv0754人間七七四年
2011/05/24(火) 22:07:50.63ID:EV7jV3Yr0755人間七七四年
2011/05/25(水) 13:21:47.19ID:7zYQJ4jfなんでもかんでも「運がよかっただけ」って、おちこぼれが優秀な人間をひがむのと
全く同じ構図だもんなぁ。
0756人間七七四年
2011/05/25(水) 17:21:50.99ID:RGaMR3PT読んだが、藤本氏と鈴木氏のことは完全に無視していますね。
0757人間七七四年
2011/05/25(水) 17:34:37.67ID:Q/9Wfp15谷口が「信長は謀略で殺されたのか」が出たことを書いている。
ちゃんと読んだ?
ただしすずきしんやとルビを誤っているがw
0758人間七七四年
2011/05/25(水) 17:38:39.65ID:LZlGFtdJ信長革命だっけ?最近出した本に則ったこと書いてるのかな
0759人間七七四年
2011/05/25(水) 20:00:50.86ID:RGaMR3PT藤田氏は完全に無視していると言いたかったんです。
0760人間七七四年
2011/05/25(水) 20:53:48.76ID:IDo9o1ig桐野作人の顛末みれば相手にしたくはないだろし、しても得がない。
0762人間七七四年
2011/05/25(水) 21:07:40.60ID:FNpGiIe9発 者 同 . 。_ ____ 争
生 同 .じ . /´ | (ゝ___) い
.し 士 .レ .__/'r-┴<ゝi,,ノ ro、 は、
.な で .ベ ∠ゝ (ゝ.//` ./`| }⌒j
.い し .ル } ⌒ /`ヽ、_∠l,ノ ・ヽ´
.! ! か の / ´..:.} >、、___, .r、 ソ、`\
/ ..:.:.} / |∨ ` ̄
/ ..:.:./ | 丶
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{ ..:Y .ゝ、 {.:.:.:.:. ヽ
|、 ..:/ 丿 .:〉 >.- ⌒ . ヽ
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0763人間七七四年
2011/05/25(水) 22:35:17.70ID:ILXWweoq藤田は問題あり過ぎなのが一目で分かる
0764人間七七四年
2011/05/25(水) 22:37:18.57ID:Q/9Wfp15自分だって新書出してるくせに。
0765人間七七四年
2011/05/26(木) 01:23:34.83ID:vmbt6Kod0766人間七七四年
2011/05/26(木) 01:50:22.94ID:TCWK2T1T0768人間七七四年
2011/05/26(木) 08:33:28.92ID:Fx3bwzM9相変わらずテレビに出てるけど?
0769人間七七四年
2011/05/26(木) 10:38:21.47ID:xJJHpkXp確か井沢もいたはずでなかなかオカルトチックで壮観だったような。
0770人間七七四年
2011/05/26(木) 14:41:00.72ID:lrgdfIw9それはそれは・・・
0771人間七七四年
2011/05/26(木) 15:30:34.14ID:NwLeDXEy0772人間七七四年
2011/05/26(木) 15:40:03.71ID:BCp4GvnG0773人間七七四年
2011/05/26(木) 17:13:36.41ID:TCWK2T1T桐野、妄想することが仕事であるいわいる作家。ただし歴史に対する姿勢は真摯。
井沢、作家、史実よりインパクトを重視。もちろん研究者ではなく作家なので無問題。
藤本、研究自体はまともだが地味。衆目を集めるため鈴木と組んで煽り倒す煽り屋。
鈴木、東スポの見出し。
俺の感覚だとこんな感じ。あまり彼らの本は読まないから間違ってたらすまそ
0774人間七七四年
2011/05/26(木) 18:54:17.44ID:1iksuSO70775人間七七四年
2011/05/26(木) 18:59:09.33ID:KTOeap1G藤田は「信長革命」とかパラっと見ただけで頭痛くなってきたわ。
信長にどれだけ夢見てるんだあいつは。
0776人間七七四年
2011/05/26(木) 19:02:16.59ID:MUIgNaSiでも商売柄、文体がなにやら見てきたようなドラマ仕立てになってる事が多いのが玉に瑕。
0778人間七七四年
2011/05/26(木) 19:53:20.68ID:pY60FD7D0779人間七七四年
2011/05/26(木) 22:37:56.17ID:U6QLHOvt>桐野は少なくとも小説以外の場では常識はずれな事は言わないからな。
いや、そうとう捏造めいたこと書いてるよ。
0780人間七七四年
2011/05/26(木) 22:56:56.74ID:lrgdfIw90781人間七七四年
2011/05/26(木) 23:02:52.02ID:pY60FD7D説得力あるでしょ
0782人間七七四年
2011/05/26(木) 23:33:56.09ID:KTOeap1G第二次木津川口の戦いなんて存在自体うさん臭い。
0783人間七七四年
2011/05/27(金) 00:41:19.36ID:Hzer4E7e0784人間七七四年
2011/05/27(金) 00:50:10.40ID:D/+2TT5p実際煽り文句と内容がかけ離れてるからな、藤鈴は
0785人間七七四年
2011/05/27(金) 01:06:17.92ID:5KnxFpsS目糞鼻糞の争いだな
0786人間七七四年
2011/05/27(金) 06:03:46.87ID:nCviW8mD0787人間七七四年
2011/05/27(金) 08:18:21.06ID:7stTV0Haでは毛利水軍をどうやって破ったんだ?
0788人間七七四年
2011/05/27(金) 10:06:51.96ID:/kq3CsKx海戦で毛利水軍は破られていない。
いわゆる「第二次木津川口の戦い」があったとされる後も毛利は海上から本願寺に兵糧を
普通に入れている。これは織田が本願寺を海上封鎖出来ていなかった証拠。
毛利の兵糧入れが不可能になったのは中国戦線で羽柴秀吉が、宇喜多との同盟を
成立させるなどして毛利領へ深く侵攻してから。
すなわち毛利水軍の東瀬戸内における「陸の拠点」が攻略されたため、本願寺までの「遠征」が不可能になった。
0789人間七七四年
2011/05/27(金) 10:44:39.64ID:iMjUE1da0791人間七七四年
2011/05/27(金) 11:20:55.37ID:iMjUE1da一海戦の有無を、兵粮入れを完全阻止できたかどうかだけで判断するような
非論理思考に賛同しないと病気扱いかよw
0792人間七七四年
2011/05/27(金) 11:40:54.70ID:+mOMMVTQ藤田「謎とき本能寺の変」講談社現代新書
鈴木・藤本「信長は謀略で殺されたのか」洋泉社y新書
新書には新書で応える、これになんの問題が?
読者としても新書のほうが気軽に読めていい。
ついでに言っておくと桐野もPHP新書で「だれが信長を殺したのか」
を出している。藤田説への批判もしてるが、これもいけないのかい?
0793人間七七四年
2011/05/27(金) 11:58:26.36ID:D/+2TT5pだから一般向けの本で名指し批判はやめましょうという紳士協定があるわけで
掟破りでドヤ顔されてもねぇ
0794人間七七四年
2011/05/27(金) 12:50:10.80ID:feu/xMTz売れりゃ正義が学問の世界で通用していいのかどうか。
0795人間七七四年
2011/05/27(金) 12:56:06.38ID:b//1RXkx>いわゆる「第二次木津川口の戦い」があったとされる後も毛利は海上から本願寺に兵糧を
>普通に入れている。これは織田が本願寺を海上封鎖出来ていなかった証拠。
それを示す確実な資料は存在しないだろ?
分かってるのは、それ以後も本願寺が兵糧に困っていなかったらしいことだけ。
まあ、播州に本願寺協力者の拠点があるうちは単発の小規模な運び込みを阻止するのは無理だろうが。
鉄船は、そもそも鉄船であることを確実に示す史料がないんだよな?
伝聞記事だけだったような...
0796人間七七四年
2011/05/27(金) 17:22:59.83ID:mOcDHy8u相手の意見に反応してるだけのようなところがある。
藤本と合うのもそういうとこじゃないのかな。
藤本もあれだけ言って置いて見解が分かれる三職とかそういう問題に
自分の考えみたいなのは言わないし。
その点桐野は主張点ははっきりしてるしわかりやすい。
そこを強調したのが井沢なんだけど、案外面白いのだよね
範囲が広いからあれなんだけど。
0797人間七七四年
2011/05/27(金) 18:00:34.13ID:iMjUE1da0798人間七七四年
2011/05/27(金) 19:31:04.18ID:mOcDHy8u関しては面白いと言うことで。
なんでも丸暗記で知識たくさんあるのが優秀と言う今の
アカデミックなのには受け入れられないだろうけど
普通の社会と言うのは、知識よりも知恵、で自分の考えとかを主張したのが
出世したりする。
そういう意味で井沢、桐野は面白いこと言うな、と思ってね。
0799人間七七四年
2011/05/27(金) 19:42:57.59ID:iMjUE1da知識の絶対量が不足してて、いかにも底が浅いからなぁ。
0800人間七七四年
2011/05/27(金) 20:05:56.34ID:feu/xMTz0801人間七七四年
2011/05/27(金) 21:03:27.16ID:/kq3CsKxいいか?毛利が普通に海上から兵糧を入れている以上、本願寺の海上封鎖という織田水軍の
戦略目標は全く果たされていない。
仮に第二次木津川口の戦いがあったとすれば、それは通常言われているような織田の勝利ではなく、
むしろ戦略的には敗北だったと考えざるを得ない。
しかし毛利側の記録には、木津川での織田水軍との大規模な交戦の記録は存在しない。
ましてや鉄甲船など。
よって第二次木津川口の戦いの戦いはなかったか、ごく小規模な交戦だったと考えられる。
これはごく常識的な考え方だと思うが?
0802人間七七四年
2011/05/27(金) 21:39:47.63ID:kzxBcoi20803人間七七四年
2011/05/27(金) 23:32:58.14ID:b//1RXkx>毛利が普通に海上から兵糧を入れている以上
って、史料としては存在しないよな。
「たぶん」毛利が普通に海上から兵糧を入れている
としか言えんだろ。
>しかし毛利側の記録には、木津川での織田水軍との大規模な交戦の記録は存在しない。
そもそも木津川口は主戦場だったんだろうかね?
単に戦場の一つだっただけってことは?
べつに木津川経由じゃなくても大阪湾から本願寺に運び込むルートはあったという気もしなくはない。
織田が確保してる拠点、本願寺より南方では天王寺付近しか分からんし、
木津川と天王寺の間は海岸付近が軒並み本願寺の勢力圏内のままだったりはしない?
木津川で織田が勝ったところで兵糧輸送の阻止にはならんかも。
運び込める量が少し減るだけで。
>ましてや鉄甲船など。
それってホントに舟なのかねえ?
長さの割に幅が広すぎるし移動速度が異常に遅い。
「船で曳航することができる可搬式の水上要塞」みたいな感じだったりしないか?
0804人間七七四年
2011/05/28(土) 00:17:53.40ID:JW+4YFyR実際に見たオルガンティノの書簡では
大砲と長鉄砲には触れているけど装甲に関しては記述無し
鉄板張りの船なら秀吉家康も作ってるから信長が作っててもおかしくはないが
多聞院日記だけでは確実に在ったとは言ず
また、多聞院日記を否定できるだけの材料も無い
0805人間七七四年
2011/05/28(土) 00:24:17.46ID:iNw2mso9木津川口海戦の有無は
兵粮入れを完全阻止できたかどうかで判断出来るだろ
アホか。 鉄甲船はあった派だけど
0806人間七七四年
2011/05/28(土) 01:03:12.27ID:R2l5gXY1毛利家文書834 小早川隆景書状写
「去六日至木津諸警固乗入、大坂衆申談候、
敵船雖罷出候、舟軍等勿論此方得勝利候」
毛利家文書832 下間頼廉書状写
「諸警固一昨日六日木津浦御着岸候、当寺大慶此事候」
11月6日というのは信長公記の記述と同じ日なので、海戦があったのは間違いないかと。
あと、信長公記の記述では、織田方が海戦に勝利して、
毛利方の船を「数百艘木津へ追い上げ」た、となっているので、
海戦の勝敗以外については毛利側の記述とも合致しているし、
別に本願寺の完全封鎖に成功した、とか書いてるわけではないよ。
0809人間七七四年
2011/05/28(土) 03:17:30.34ID:iNw2mso90811人間七七四年
2011/05/29(日) 00:49:48.58ID:0eLOrpcE「去十三日、大坂表警固船盪上候(中略)
此方警固遂一戦、敵船数百艘即時切崩(中略)大坂城中兵粮差籠、」
上杉家文書648 毛利輝元書状
「至大坂諸警固船差上、於木津河口、去十三日敵船数艘切崩、
千余人射捕之、至寺内兵粮入置之、」
上の2つの書状は天正4年に比定されていて、
1回目の木津川沖海戦の様子を伝えたものだけど、
兵糧を輸送する為の船団で戦闘を行い、
そのまま同日中に兵糧搬入に成功した、と読むのが自然。
天正6年については毛利家日記に
「兵粮両度被入、信長公より九鬼大隅守に被命、以大船川口被塞、
雖然打破り、兵粮を入る」
とあるそうなので、2回目についても兵糧搬入の船団で戦闘して、
そのまま木津浦に到着してるんじゃないの。
0812人間七七四年
2011/05/29(日) 09:12:06.90ID:k4MVpi4Qと強弁したわけだな。
0813人間七七四年
2011/05/29(日) 11:13:12.64ID:nIibvUknリアル社会では誰にも構ってもらえないから、よっぽどバーチャル世界で構ってもらいたいんだな。
可哀想な奴。
0814人間七七四年
2011/05/29(日) 12:19:54.68ID:Wj7jtXba0815人間七七四年
2011/05/29(日) 14:16:20.24ID:nIibvUkn藤田「謎とき本能寺の変」講談社現代新書
鈴木・藤本「信長は謀略で殺されたのか」洋泉社y新書
この典型的駄作二冊の信奉者なら思考停止の空脳君ということか。ブザマだ。
0816人間七七四年
2011/05/29(日) 14:21:38.98ID:nIibvUkn村上水軍の拠点が宇喜多領内にあったとは驚いた。
あ、ごめんごめん。誰かさんの脳内妄想の中だけの話だっけ。
あっさり論破されてる間抜け(爆笑)
0817人間七七四年
2011/05/29(日) 17:22:43.87ID:klDliSl5横レスするが、
本願寺に味方する雑賀衆が舟で播磨まで行って兵糧を仕入れてから本願寺に搬入したという史料もあるようだし、
宇喜多寮内からの兵糧搬入はあっただろ。
ただ、運び入れたのは毛利軍じゃないと思う。
788は毛利の勢力を過大評価してるよな。
0818人間七七四年
2011/05/29(日) 17:37:28.76ID:0NuEqMkx>>811
2次海戦について
毛利側からは、「俺らが勝った。兵糧も搬入した」
織田側から書かれた『信長公記』では「織田軍が勝った」
となってるんですね。
0820人間七七四年
2011/05/29(日) 18:00:12.69ID:Wj7jtXba0821人間七七四年
2011/05/29(日) 19:17:30.80ID:nIibvUknわざわざID代えて自演する愚行から抜け出せない空脳。
自説の根拠薄弱を蜃気楼の「数」で補完しても無駄なのを一向に理解できない基地外。
0822人間七七四年
2011/05/29(日) 23:27:27.93ID:klDliSl5村上水軍の根拠地ではないけど、
「第二の拠点」みたいなのが宇喜多領に近い海域にもあったんだっけ
0823人間七七四年
2011/05/30(月) 00:55:09.14ID:gR2XkHWN■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています