「伝国の杜」の一角に、資料コーナーがあって『上杉家御年譜』や
『米沢市史』なんかと一緒に『上杉景勝のすべて』という本がおいてあったんだが、
その中の記事で、菊姫の最期について実際は、武田信清が米沢から上洛したのは
姉を見舞うためでなく、件の自害した一件についてのことであり、直江大和守が
外へ洩れないように内密に話を進めたという内容のことが書いてあったんだが・・・

信憑性あんの?一応出展も示されていたが(出展の名前忘れた。永慶軍記じゃない)
『上杉景勝のすべて』がいま手元にある人、ちょっと確かめてみてくれないか?