>>724
姉妹1・正当当主上杉景虎の妻。御館の乱に巻き込まれて自害。
子供たちは全員景勝側に殺害される。

姉妹2・上条政繁の妻。夫は景勝と対立し単身出奔。
彼女は子供たち諸共景勝によって、十年あまり座敷牢に監禁される。

正室・菊姫
政略結婚で景勝に嫁ぎ、上杉家中の敬愛を夫より遥かに受ける。
子供を産まなかったため、晩年は人質として京都で飼殺し。
側室として四辻氏が入った苦痛から病を発してあの世行き。

側室・四辻氏
子産みマシーンとして景勝のお手付きになるが、孕んだら直ちに米沢へ
密かに移住させらる羽目に。菊姫マンセーな家中では当然歓迎されず針の筵の
マタニティーライフ。そのせいか息子を産んだは良いが百日余りあとにポックリお陀仏。
しかも墓はのちに林泉寺から追い出され、死後も針の筵の日々。

最盛期の10分の1=15万石弱だから正確には8分の1〜9分の1くらい
(維新時の会津擁護の罰による。また吉良のガキ養子になった際に30万石から
15万石に減封されている)
また30万石減封の際にリストラを全く行わなかったことも上杉家弱体化の大きな原因。

>>732
景勝擁護自体マジキモい。