2009年大河ドラマは「天地人」 主役は直江兼続
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0001人間七七四年
2007/04/26(木) 18:33:49ID:z+LvowhbNHKは26日、2009年の大河ドラマで「天地人」を放送すると発表した。
原作は、戦国時代を舞台にした火坂雅志さんの同名小説。
番組では、上杉景勝の家臣でありながら、豊臣秀吉がほれ込み
徳川家康が恐れたという「義」の人、直江兼続の生涯を描く。
配役は、今後人選を進める。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070426-00000129-jij-soci
0875人間七七四年
2007/08/26(日) 23:52:24ID:xOI7Lb94「あなたという人は…この男女!景子(けいこ)様!!」
と暴言を叫ぶ兼続と、それを聞いた途端に最強無敵のもののふと化して、
八面六臂の大奮戦で敵軍を倒し尽くす景勝を想像したw
…歳がバレるな…(AA略
0876人間七七四年
2007/08/27(月) 00:18:44ID:ShFaeJtNこれ聞いた瞬間、景勝の耳がピクピク動かなきゃダメだろw
つうか松崎しげるの愛の前立てか。濃いな
0878人間七七四年
2007/08/27(月) 17:07:10ID:3vuPPWi60879人間七七四年
2007/08/27(月) 22:18:12ID:TeM3Sjjw一躍国民の人気者だね
0880人間七七四年
2007/08/27(月) 22:23:54ID:uIs5o3TV菊姫もお船の引き立て役としてヒステリーなアホ女に仕立てあげられるわけ?
0881人間七七四年
2007/08/27(月) 22:42:29ID:Ql8LlT6Jどうしようもない。
三郎景虎しかり、上条しかり・・・
0882人間七七四年
2007/08/27(月) 23:21:41ID:j7D7OEV7イメージ向上どころか、
ますます地味に影の薄いどうでもいい印象が強まりました。
0883人間七七四年
2007/08/28(火) 01:41:49ID:8bvDWhEa自力で合戦に勝ったことない、大した武功も無い、そんな奴をどうやって面白く書けというのだ?
捏造しろとでも言うのか?
直江大河で上杉ファンや米沢の人が大ハジかくんじゃないか
こんなつまらん奴をマンセーしているのか、ってな
今からで遅くない、鷹山か最上にでも主人公を変えてもらった方がいいんじゃないか?
0884人間七七四年
2007/08/28(火) 02:41:27ID:XbLOfvjp飛び込みですか?スレの芸風つかむくらいは遡って読んだ方が…。
0885人間七七四年
2007/08/28(火) 05:34:57ID:i7t2H2zt筒井棒が鷹山役したやつね。
0886人間七七四年
2007/08/28(火) 05:36:20ID:eseAqWij0888人間七七四年
2007/08/28(火) 13:27:40ID:BPVfGu6/新聞連載のせいか取りこぼしたのかその複線は、な所もあるけど。
ピークは過ぎても流行の藤沢だし、何でこっちにしなかったかなあ。
0890人間七七四年
2007/08/28(火) 15:21:45ID:i7t2H2zt「めでたく大河招致がかなったら、おたくを原作に推薦するからさ。
だから目いっぱい直江公を美化してね。
景勝?ああ適当に落しといてもいいよ。地元でも影薄いもん」ってな具合。
それと最近の大河やNHK朝ドラの顕著な現象、
あざといまでに主役マンセー、美化、ご都合主義、
「何でもかんでも○○にお任せ!」調が、不自然な夫婦相愛とか
色々な面が、ゆるい大河制作陣の心を捉えたとかね。
「外交面や戦略面なんて、ついてこれない視聴者も多いので、
適当に流してる点がいいね。無能な主君ぶりもわかりやすくてイイ!
掘り下げた内容より、わかりやすさとご都合主義と夫婦愛!!!」
こんな感じなのではないのかな?推測だけどさ。
0891人間七七四年
2007/08/28(火) 18:59:27ID:3hwaXolyいや、殆どあんさんの思うた通りやと、わても思います。
「直江公をじゃんじゃん美化してね。あ、謙信公も美化お願い。
…景勝?あいつは地元(ここ)でもどこでもいらない子だから、
幾らでもダメ人間にしといていいよ。」てなキボンヌもあったりして。
>それと最近の大河やNHK朝ドラの顕著な現象…
早い話が作る側も見る側も「キムチドラマ化」してる訳ですな、
結論を言うと。
おまけに蛇足だがNHKの本音は、「大河も朝ドラも作るのマンドクセ。
特定アジア様へ貢物出してドラマを賜ったり、特定アジア様ご推奨の
映画を買って放映する方が楽でいいやwww」
だったりして。
0892人間七七四年
2007/08/28(火) 19:01:43ID:k6NLJraF0893人間七七四年
2007/08/28(火) 20:28:30ID:eseAqWij「黒衣の宰相」(金地院崇伝)とか「虎の城」(藤堂高虎)とか読んだあとにこれ読むと、
同一人物の書いた話とは思えないぜ、マジで
0894人間七七四年
2007/08/28(火) 21:05:11ID:AWukBJDJ特に思い入れの無い人物のほうが面白く描けるタイプなんだね
思い入れがあっても極度の美化なんて恥ずかしくてできない作家もいるけど
火坂氏の場合美化してる自覚もないみたいだし
どこだったかのインタビューで言ってたけど
本当の直江が描けたって自負してるみたいだしね
0895人間七七四年
2007/08/28(火) 22:15:46ID:C9u8bt31こうなったら風林火山よろしくオリジナルストーリーメインで合間合間に花の慶次の上杉パートや原作エピの一部織り込むような作りにした方が面白いんじゃないか?
0896人間七七四年
2007/08/28(火) 22:35:07ID:6srPN1DJマジかw
どうしたんだ火坂・・・一番の駄作なのに自覚ないのか
やっぱり自分が「キャラ萌え」してしまってる歴史上の人物を主人公にして
面白い小説が書くのは至難の技なんだな
「天地人」は読後、いい小説を読んだあとの余韻がまったく無かったからなあ
「密謀」は昔読んで、なんだか全体的に地味〜なんだが、
男たちが静かに底光りしているような印象をもったな
いかにも越後なイメージっつうか
本多のパートを改良して、あれが原作なら心から大河決定祝福気分だったのだが
しかし誰も勝利を捏造しろなんて一言も言ってないのに
883のように今から叩く気ムンムンな人すごいね
兼続、景勝アンチが一番熱く燃えられる大河になるかのかも知れない
0897人間七七四年
2007/08/28(火) 23:13:53ID:AWukBJDJ怖いのはそこなんだよね
火坂氏は直江の素晴らしさを全国民に伝えたいって意気込みらしいけど
(俺が伝えないで誰が伝えるんだ。的なことも言ってたなあ…)
大河ドラマでファンが増えるどころか
逆にアンチが増えてしまうんじゃないかってびくびくしてる
今の世の中、美化してもすぐ見破るでしょう
むしろ短所を魅力的に描いてほしい
こんな奴だけど好きなの!ってなるくらいに
0898人間七七四年
2007/08/28(火) 23:35:56ID:XbLOfvjp少なくとも、今後の為にはなるかも…。
0899人間七七四年
2007/08/28(火) 23:51:42ID:6KTyer/e0900人間七七四年
2007/08/29(水) 00:11:40ID:gHbouOv0正直大河の原作としては力不足では?
・直江サイドと対立する人が悉く魅力に乏しい小物な気がする。
三郎景虎にせよ、上条政繁にせよ、直江信綱にせよ、なんだか
底が浅く、小物小物してる。謙信はこんな奴らに何を見たの?って
事になっちゃうと思う。
・与六が川中島へ行くOPは悪くないと思ったが、その直後の巫女さんで
童貞捨てる描写の存在理由がサッパリ。しかも後で真田の娘と言われても・・・
・景勝全般の描写が甘いというか薄い。上田衆と父の不審死、菊姫と
の関係など、いくらでも掘り下げられる事なんだが。あとは家臣団の
キャラがあまり立ってない感がある。新発田重家なんかも気づいたら
謀叛起こしてました、って感じだし・・・。
・それでも、高坂弾正や樋口兼豊、泉沢久秀はそれなりに良かったと思うけど、如何せん主要人物が今イチでは・・・
なんかこんな感じだったと思う・・・。そこへ来て脚本家については
怨嗟と失笑しか評判が聞こえないような人だし、直江が好きな武将の
一人である俺は一体どうすりゃいいの、って感じです・・・
0901人間七七四年
2007/08/29(水) 05:42:56ID:pWlplrnk仮にも大河の原作を「アレは失敗作」とか放映前には言えんだろw
とはいえ意気ごみがあったのは確かだったんだろうなあ
序盤は結構期待させてくれるものはあるんだよな
読み進めるにつれてそれも急速にしぼんじゃうわけだけど
0902人間七七四年
2007/08/29(水) 10:47:52ID:cRH7uhCC自分は景勝好きで、再来年の直江大河化を耳のした時は、
景勝や菊姫の生涯にも少しは日が当たるのかなぁと糠喜びしたんだけど
直後から、直江好きな人々からさえ洩れてくる原作への悲憤を読み、
かつ、ダメダメらしい景勝や気の毒な菊姫像を聞くにつけ
気分もどーんよりしています。
なんだか映像化での見栄えやウケを過度に意識してるような感じかな。
>>901
>序盤は結構期待・・・急速にしぼんじゃう
読んでもいないのに批判も出来ないなと思うので
手にしてみようと思ってるんだけど、
(誰の贔屓かは別にして)葛藤や人間ドラマも描ききれていない、
ぬるい構成の小説のようなら、時代小説読みとして読む気がおきなーい。
0903人間七七四年
2007/08/29(水) 20:17:18ID:8h/JOODnネットで検索すればいくらでも出てくるよ?
0905人間七七四年
2007/08/29(水) 22:20:34ID:O2oed3jZ直江主人公の小説は「密謀」と「北の王国」と「天地人」を読みましたが、
景勝との主従の絆が最も薄くてヌルイのが他ならぬ天地人でした。
菊姫にいたってはあれでイメージついてしまったらお気の毒としか言い様がありません。
0906人間七七四年
2007/08/29(水) 22:53:51ID:cRH7uhCC映像での登場は、あの「おんな風林火山」くらいしか無い菊姫。
「天地人」に準拠したキャラ設定が行われるとしたら、
>あれでイメージついてしまったら
の、通りでお気の毒なことになるでしょう。
大河板や色んな板で、「菊姫はあんなじゃ無いんです」って
弁解しまくってたら、菊姫厨とか言われてしまうのだろうか。
・・・困る
0907人間七七四年
2007/08/29(水) 23:15:47ID:K9wNp2u5ご愁傷様でございますと言いつつ、それでもイ`。
そして臥薪嘗胆の心で耐え難きを耐え忍んで、
我らが御中城様と甲斐御寮人様の言われ無き汚名を
晴らす機会を待とうではないか。
そして機会が来なければ作ればよい。
いずれにしても決して楽なことではないが。
0908人間七七四年
2007/08/30(木) 19:53:14ID:+cqo9Ali私自身が大河ドラマをろくに見ない人間だからその辺ピンと来ないんだけど
(再来年を私の大河視聴デビューにするつもりvDVDに録る気満々)
0910人間七七四年
2007/08/31(金) 00:16:44ID:rpR5glOu0911人間七七四年
2007/08/31(金) 01:40:39ID:pafRFw8N風林火山って過去の名作と比べても面白い方なのか、其れとも此処数年の惨状を受けての高評価なのか、どうなんでしょう?
0912人間七七四年
2007/08/31(金) 10:13:43ID:LCIOTJB51週見なかった父ちゃんに説明してるくらいだから戦国に疎い人間でも相当面白いんだろうな
0913人間七七四年
2007/08/31(金) 11:28:31ID:NHC6lsEQ0914人間七七四年
2007/09/01(土) 11:20:55ID:CKRWqQTj確かにそれは否定できないね
主人公夫妻を諸々の有名な事件に絡ませるための捏造設定
度が過ぎる主人公と嫁の美化
2人に都合の悪いことは無視、もしくは適当にお茶濁して
どーでもいい茶飲み話シーンやら恋愛模様やらに時間を割く
とにかく嫁どもの登場の割合が不自然にものすごく高い
男たちの個性溢れる歴史群像劇として見れたのは武田信玄までだった
(その後の信長、秀吉は利まつ系とはタイプを異にするが自分にとってはやはり電波系)
風鈴は、主人公の周囲の男どもが熱く描かれているし、女の割合も適度。
で、再来年は原作やら脚本家やら、どう考えても利まつ功名路線の復活なため、
今から萎えまくってる、という人が多いのではないかと
0915Y ◆nzdGjBH722
2007/09/04(火) 00:20:11ID:aJgNJ+/Yおまけに利家は仮にも五大老だったから一応の期待はしていたが、直江あたりになると
本気で戦争とかほとんどない(あるにはあるが全敗w)し、利家のように武功の話で時間を潰すわけにもいかない。
さらに脚本家原作ともに糞ときた、もう諦めるしかないw
0916tveye505
2007/09/04(火) 08:02:31ID:Casl4fvD直江が単独で指揮を執ったのは最上攻めのみ。
現地に何度も行き、この砦を落とせなかったのは
確かに戦闘指揮官として疑問を感じたが、退却戦で見せ場は創れると思う。
最上こそ、銃弾を受けて取り逃がしたのだから、情けない。
政宗も「最上は弱くて、直江を逃したのは悔しい」と言ってる程。
懸念される戦闘シーンだが、見せ場はある。
0918人間七七四年
2007/09/04(火) 08:59:08ID:RQmeloiH大野靖子とかの存在が、昔はあったことをお忘れなく。
女の脚本家以前に、時代劇の佳作を書ける脚本家が
男女ともに枯渇していることもあるよ。
で、小松に期待は全くしていないけどね。
0920人間七七四年
2007/09/04(火) 10:00:25ID:sT98PRFq新発田の乱でも直江が大将として指揮して負けまくっているだろ。
大将として指揮すれば負けばっかり、部隊長としても武功無し
それが直江の現実だ
長谷堂の退却では、本陣まで切り込まれて、自決するーって泣いてたんだろ
0921人間七七四年
2007/09/04(火) 14:49:52ID:sX/Z8bUD「花神」や「国盗り物語」は大野靖子脚本だっけ?
あとは、「徳川家康」の小山内美江子くらいか・・・・
たしかに、役者の質といい、脚本家の力量といい、どんどん層が薄くなってる
>>920
新発田の乱で、直江が単独で全軍を指揮した事ってあったか?
たしか、基本的には本庄繁長や色部が対新発田の役目で、攻める時には
景勝が上記の連中や藤田、直江、上条などを率いていたはず。
まあ、総攻撃の際の寄せ手の一将ではあったようだが。
最上攻めに関しても、長谷堂に関しては手こずっており、
そこはどうよ?って感じだが、件の撤退戦では、それなりに
名を挙げており、そこは見せ場になるとは思う。
件の自害する云々は、自害せんとして、それを諌められるという
エピソードはわりとあるからな・・。
お前はアレか、本スレの住人か?
あそこは妙に殺伐としてて、嫌なんだよな。
0922小机城
2007/09/04(火) 19:29:07ID:Casl4fvDその通り。つまみ食い知識に似非野郎はすっこんでろってんだ!!
軍記物の虚説でも後世ありがたがってしんじてりゃーいいさ!!。
0923相模守
2007/09/04(火) 19:47:32ID:RZx9/nJO0924人間七七四年
2007/09/04(火) 20:14:19ID:3qQkKJvV北越軍記とかいう軍記物を真実と称して講演会でしゃべりまくってるんだからなあ
どうしようもないよ
結局自分に都合の良いものしか信じないものなのさ
0925人間七七四年
2007/09/04(火) 20:32:51ID:/87GxkGW皮肉屋ひねくれ者揃いの上杉家を見たい
0926人間七七四年
2007/09/04(火) 20:37:28ID:/87GxkGWあぶらっこ〜い人選で、是非
0927人間七七四年
2007/09/04(火) 20:39:25ID:7oLBNu+Kとんでも無い代物だからなあ。
0928tveye505
2007/09/04(火) 21:05:46ID:Casl4fvD作者のフィクション部分の描写は失笑してしまうし、関が原前後の展開も淡白で、
あっさりと描かれている点にも不満だ。
米沢減封後の兼続の言動も後悔ばかりのセリフが多く、女々しい。
作者は民の仁愛に生きると兼続に言わせるが、物語が民へ何をしたのかまったく描かれないから
伝わるものがないんですよ。
原作は、前半は「密謀」で後半は「謀将直江兼続」でいけばよかったのにな。
0929人間七七四年
2007/09/04(火) 21:56:35ID:sX/Z8bUD本庄繁長や新発田重家などといった武将を果たして描写できるのか。
どれだけ資料と向き合え、どの程度直江兼続、上杉景勝という人物を
掘り下げる事が出来るのか、甚だ疑わしい。
0931人間七七四年
2007/09/04(火) 23:19:49ID:RSItfkHTまさか、全部兼続1人の手柄ってことにはしないよな
いくらなんでも・・・
慶次とか幸村とかゲームでも人気の有名人あたりは原作での扱い以外にも
美味しい脚色がありそうだが、本当に見たいのはむしろ地味で渋い家臣団のほう
0933人間七七四年
2007/09/04(火) 23:30:58ID:SvKC4NQbでもチョン侵略したから無理か…
0934人間七七四年
2007/09/04(火) 23:47:28ID:RZx9/nJO「天地人」って無双の二次創作みたいだからなぁ…
それこそ家臣団がモブみたいな扱いになりそうw
0935人間七七四年
2007/09/05(水) 01:22:43ID:iLODVU0R一章目読了で、もう何だかこそばゆくなってしまった。
鞭のようにしなやかな長身の体 とか
眉が濃く、双眸が澄んでいる。美男といっていいだろう。とか
俊英の名をほしいままに とか
秀麗な顔に憂いを刻む とか
・・・こっ、これは同人誌の世界かぁ、
兼続が眉目秀麗だという点は、嫌というほどわかったぞw
火坂の著作を読むのは初めて。
司馬の文体を意識してる点があるように感じたけど、違う?
0936tveye505
2007/09/05(水) 08:05:53ID:l74ipgQ2山形新聞で「天地人」の連載が始まった。
大河ドラマに推進する会の会員の方も言葉を濁していたが、
「連載中の天地人がNHK出版から発売され、それが取り上げられればいい」
と語っていました。
ですので、この小説は何かドラマ化を意識した空虚な内容になっています。
その理由としては、大河ドラマに推進する会がNHKに難色を指摘された部分
が反映されているからです。それは、
女性が少ない、
単独で取り上げるには偉業が少ないので「葵徳川三代」のように、前時代
からの謙信を取り込まないと1年持たない。
関が原の敗者になってしまうので、その後の展開に視聴者に見捨てられる
懸念がある。
以上ですが、敗者の部分は動かしがたい事実なので、そこはしょうがない
にしても真田の女忍びとか、千利休の娘と不倫させたりと存在意義のない
架空人物を出してるのを見ると、そういう事かと納得しました。
0937人間七七四年
2007/09/05(水) 11:28:53ID:Rgcuo4Kw新発田の乱では、天正12年前後は、直江が主将で新発田を攻めて、撃退されているよ。
色部、本庄、安田、藤田らが活躍しているが、直江かねつぐの武功はあまりパッとしないね
この乱は、元々景勝のひいき人事のせいで起きた乱だから、景勝-直江の悪い所ばかり目立つので、直江ドラマ的にはタブーだね。新発田に同情が集まってヒーローになっちゃうかもね
0938人間七七四年
2007/09/05(水) 11:34:19ID:uW6I7U48どうしてだ??w
昔、直江に散々やられた人たちの子孫が投稿してるみたいだぜw
今年の大河だって直江より得体のしれない人が主人公なのにかなり評判いいじゃん。
それに直江の取り巻く人々はみな戦国の大物ぞろいだ。
おれはヒットすると思うね。いまから楽しみにしてるよ。
0939人間七七四年
2007/09/05(水) 11:36:52ID:nyiQ1eRK0940人間七七四年
2007/09/05(水) 11:51:09ID:uYZLN3i90941人間七七四年
2007/09/05(水) 12:14:48ID:uW6I7U48それよくここで語られてるけどさぁ、そもそも直江っていうか上杉に
侵略目的の戦はなかったんじゃないの?
相手があまりにも腹黒いから一発かますっていう感じだと思うなぁ。
本当に負け戦なら自国の領地内でいくさしてるでしょ。上杉領地内が
火の海になったなんてきいたことないぜ。
0942人間七七四年
2007/09/05(水) 12:20:54ID:y6ntWX3e侵略意図ありありだよ。
一発かますなら、結城秀康に攻めかかるか、せめて伊達に奪われた白石城を奪還
するぐらいのことはやって良かった。景勝はびびったのだろうが。
0943人間七七四年
2007/09/05(水) 13:28:51ID:5mtK+cFu0944人間七七四年
2007/09/05(水) 13:30:03ID:Iwoo+/JKあの撤退戦の手柄は前田と水原だよ。
直江は本陣崩されて切腹覚悟しただけ。
それを無視して直江が名を上げたと言われても、どんな名を上げたんだ?と疑問になる。
0945人間七七四年
2007/09/05(水) 14:30:49ID:iLODVU0R「天地人」の出版がNHK出版で、掲載紙のなかに、新潟日報
信濃毎日や山形新聞、東奥日報と来るあたり、
大河化採用も出来レースかと推測してましたが
ほんとにその様子だったんですね。
冒頭の、真田の娘()巫女)と出会って契る第一章なんて
非常に映像化を意識した描写で、まるでシナリオ、
ドラマにしやすい小説だなぁ、と思いながら読んでいました。
気持ち悪い媚びを感じる、妙にテレビ受けを意識した作品ですよね。
本来は火坂程度の作家が大河原作にあがるわけが無いもの。
面白い題材だし、活力あるドラマを期待してたけど、
コレが原作じゃあね・・・、脚本家も超無能だし。残念。
0946人間七七四年
2007/09/05(水) 15:31:53ID:Pc690Ul10947人間七七四年
2007/09/05(水) 15:45:00ID:DwejBQxG0948人間七七四年
2007/09/05(水) 18:40:39ID:umepoptsやたらと皮肉っぽい所だと思うんだけどなぁ
義だの愛だのじゃなくてさ
面罵はしないけど、面と向かって皮肉を言うというか
0949人間七七四年
2007/09/05(水) 18:52:54ID:3AfJjJnF当初は白河で迎え撃つ構想が景勝・兼続にはあったらしい。
また、若松城のすぐそばに神指城を築城しようとするなど、
領内での合戦という想定もあったっぽいな。
0950人間七七四年
2007/09/05(水) 18:55:30ID:3AfJjJnF政宗との一連の逸話とか、伊達勢の陣幕を秀忠が上杉屋敷に来た際に
饗応に用いたなどの逸話からすると、直江は食わせものな政宗や、
家康に対して、面と向かってかつクールに煮え湯を飲まそうとする
感じの人物像だものな。
0951tveye505
2007/09/05(水) 20:06:39ID:l74ipgQ2おっしゃる通りです。
0952人間七七四年
2007/09/05(水) 20:50:45ID:DwejBQxG受信料不払いで。
0953人間七七四年
2007/09/05(水) 20:59:18ID:+2hs0OM1伊達に城と領土を取られているのに、たかだか陣幕を取ったことをアピールして何になるんだか?
ほとんど伊達家にケンカ売っているようなものなのだが、戦乱が終わってからそんな事して上杉藩の利益になるのかな?
お家の利益を無視して、自身の感情に任せて勝手な行動をしているようにしか見えないな
0954Y ◆nzdGjBH722
2007/09/05(水) 23:48:25ID:qof/YdAn秀吉が中央で台頭してからはほとんど兵力的にリンチ状態で誰がどう見ても新発田に分が悪い状況で
鎮圧できなかったのが痛すぎる。あのへんが今と地形が異なっているといっても、
新発田の乱鎮圧に4年近くかかるのかと。
>>944
そもそも兵力的に考えて直江の方が伊達の援軍を得た最上よりも圧倒的優勢だったわな。
「圧倒的優勢の兵力で最上攻めて長谷堂でいびられて、撤退する時多少噛み付かれたけど部下のおかげで脱出できた」
が、直江にとってそんな見栄えする軍功なんかと直江の話とりあげられるたびにいつも疑問に思う。
>>953
自分が政宗よりも力量が数段劣っていることに変なコンプレックス持ってたんじゃね?w
0955人間七七四年
2007/09/06(木) 00:17:32ID:58mh8Sk0新発田こそ真の上越のヒーローなんだよな。
寡兵でもって景勝-直江の大軍を撃退し続けた新発田の活躍は、ほとんど真田父子や楠木正成に匹敵するよ。
だから、いっそ大河は新発田を主人公にして、景勝-直江を悪役にした方がいいと思う。
ヒイキ人事の無能ホモ主従(景勝-直江)に対抗し、武門の意地を貫いた反逆児、新発田重家!大河高視聴率間違いなし!
0956人間七七四年
2007/09/06(木) 00:30:16ID:PL7BLf690957人間七七四年
2007/09/06(木) 00:32:58ID:SnKfrooNそういうのは向こうのスレでやってくれ
0958人間七七四年
2007/09/06(木) 02:05:34ID:MdCcmmgZ冷静に直江の事績を見つめることのできない盲目のにわかヲタよりかましだ罠
>>955
上越じゃなくて下越な
0959人間七七四年
2007/09/06(木) 03:28:46ID:OTpCZ+KYそれって直江の人物の程度が知れるエピソードだな
そんなに伊達が嫌いなら、清々堂々と伊達に合戦を挑めばいいじゃねーかよ
徳川にも伊達にも挑みかからず、攻撃したのはずっと弱小の最上。しかもコテンパンに撃退された…
伊達から奪った陣幕で饗応を受けた将軍秀忠は思っただろうな、何てくだらない奴らだ、と
0961人間七七四年
2007/09/06(木) 03:40:52ID:58mh8Sk0>>960
ああスマソ
とにかく、大河には反逆のカリスマ、新発田重家!これ一押し。みんなで嘆願しようぜ
0962人間七七四年
2007/09/06(木) 03:45:42ID:mfS3tCtC返せ 返せ って連呼にイラッときて
もう面倒くさいしウザイから殺しちゃおうって感じだったんだろうな。
0964人間七七四年
2007/09/06(木) 11:48:35ID:N5wIP7X3まず信濃侵攻を優先したんだろ
ま、確かに新発田も頑強に抵抗したんだろうけどな
焦って攻め込むよりまずは春日山から近く、
新発田よりは取り込みやすい状態だった信濃だろ
正々堂々と伊達を攻めろってw
上杉領を二分する位置にいたのが最上でしょうよ
戦略的にも戦術的にも最上を放っておいて伊達を攻撃しろとか
意味がわからんのだけど
なんつうかなぁ、ちょっと考えれば解りそうな事なのになぁ
戦略センスとか戦術センスとか不自由な人が多すぎる
0965人間七七四年
2007/09/06(木) 15:07:30ID:4flbLIkUお前どさくさにまぎれて最上にコテンパに撃退されたとかいってんじゃねぇよw
最上も伊達も所詮東北限定の田舎大名、上杉が負け組みになるかどうか
様子うかがってただけで手も足もでなかったっていうのが真実だろう。
0966人間七七四年
2007/09/06(木) 16:08:28ID:QnVVJc8r大義とかの看板掲げちゃうと、正々堂々戦えって突っ込みがくるのは避けられないよ。
嫌なら看板を下ろすしかない。
>>965
その傍観者であった伊達には白石城を奪われ、最上には5倍以上の兵力で攻め込んで撃退された訳で。
てか煽りか?
あまりにも無知すぎる。
0967人間七七四年
2007/09/06(木) 16:30:41ID:N5wIP7X3どうしても越後を取り戻したかったんだろうな
直ぐに伊達領に攻め込むって気は無かったと思うぜ
つうか、長谷堂は時間があれば普通に落城の可能性大だぜ
ありゃ短期間だが大軍相手に頑張りきった守将を褒めるべきであって
攻め手が拙いとか弱いって事じゃないと思うぜ
ただ、速攻で長谷堂を落とせたとしても、関ヶ原で家康が圧勝してる限りどっちみちジリ貧だけどな
0968人間七七四年
2007/09/06(木) 16:46:53ID:N5wIP7X3この影響が大きいだろうな
もちろんそんな状態だった事は守将甘粕の大きな失点と言える
司令官不在の上、代理が即突貫戦死で城内弱腰状態の上杉側
逆に伊達側は伊達側で要衝奪還と言う事で気合い入りまくり包囲しまくり
それこそ落ちない方がどうかしてる
0970人間七七四年
2007/09/06(木) 18:04:40ID:QnVVJc8r越後攻略は分かるんだけど、それを認めると「義」の看板が揺らぐんじゃないか?
あと、越後進行を伊達が黙って見ているとは思えないなぁ。
兵数から見れば長谷堂は落ちるのが普通だと思うけど、戦いの経過を見ると落ちる前に雪が降りそう・・・
>ありゃ短期間だが大軍相手に頑張りきった守将を褒めるべきであって
これは同意。
直江が苦戦したのも相手が頑張たっからだしね。
直江の能力のせいだけではない。
0971人間七七四年
2007/09/06(木) 19:50:33ID:N5wIP7X3義って何?
上杉挙兵の名目って実質的にも対外的にもそんな事じゃないでしょ
一応名目的には同格の家康に、命令される覚えは無いつ〜事で
家康からの上洛令無視したから戦争状態に突入したんでしょ
勿論秀吉に対する恩義を忘れ云々って上辺の話は有るだろうけど
それと越後侵攻方針は別段相反するモンでもないでしょ
上杉側としたら、従うなら秀吉に対する恩義を忘れてない
逆らって家康に従うなら秀吉に対する恩義に反する
って主張が通るんだから
長谷堂戦に限っては伊達軍は傍観態勢
直江軍が撤退態勢とってから参戦
後、伊達の動き云々は、人によって色々考えとかもあるし
仮定の話が多くなるから止めとくとしようぜ
0972Y ◆nzdGjBH722
2007/09/06(木) 23:36:51ID:L4u5g5Rcその信濃侵攻とやらはおそらく天正壬午のことだろうが、1582年中に終わってるから、そこから数えて4年ということで、
実際は信長生前から謀叛を起こしているから実質6年間新発田は持ちこたえた。
直江がいったころなど本陣まで切り崩されるほどボコボコにやられてたなw
正直直江が総指揮をとって勝った戦が見当たらない。
0973人間七七四年
2007/09/06(木) 23:52:43ID:yqOpn/pc此処は主に二次創作たる大河でどう描かれるか等について語るスレで、史実の人物像について深くふか〜く掘り下げる場じゃ無いと思うのだが(ある程度なら面白いけどね…)。
こんな奴大河の主役にするなんざぁ正気か!?…って主張なら国営(慣用表現)に文句言った方が良いのではないかと?
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