2009年大河ドラマは「天地人」 主役は直江兼続
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
0001人間七七四年
2007/04/26(木) 18:33:49ID:z+LvowhbNHKは26日、2009年の大河ドラマで「天地人」を放送すると発表した。
原作は、戦国時代を舞台にした火坂雅志さんの同名小説。
番組では、上杉景勝の家臣でありながら、豊臣秀吉がほれ込み
徳川家康が恐れたという「義」の人、直江兼続の生涯を描く。
配役は、今後人選を進める。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070426-00000129-jij-soci
0830人間七七四年
2007/08/21(火) 21:12:49ID:2wbYK5Oj悲劇のヒロイン属性だからか?
0831人間七七四年
2007/08/21(火) 22:09:12ID:ahsHiESu>全国標準でも景勝の評価は悪いのが常識。
じゃあ自分は非常識なんだな。
>直江や菊姫を捨ててっというのも…
>該当箇所は、当時の上杉家中あたりの中の人の気持ちのつもりで書き込んだ。
米沢には一度しか行ってないので米沢市民の気持ちは知らないし、
当時の上杉家中で「直江や菊姫を捨てて」と思ってた人が居たのかどうか、
自分にはわからないが、少なくとも、清野が上杉家の奉行人となったのは、
直江死後、お船死後、さらに後年の彼の晩年。
それまでは与板衆が政権中枢で直江路線を継いでいたのだが。
お船に対する上杉家の丁重な扱いは、景勝の遺志なくしてあり得ないとも思うが。
さらに菊姫についても、普通に病死説もあるのが何故か捨て置かれ、
「嫉妬で自害」説ばかりが三流歴史研究家に取り上げられていっきに広まった感。
死因の特定は現在の史料では誰にも出来ないが、
菊姫の弟は武田滅亡後、上杉家で丁重に迎えられている。
さらに菊姫についても、普通に病死説もあるのが何故か捨て置かれ、
「嫉妬で自害」説ばかりが三流歴史研究家に取り上げられていっきに広まった感。
死因の特定は現在の史料では誰にも出来ないが、
菊姫の弟は武田滅亡後、上杉家で丁重に迎えられている。
なお、直江の恣意的な扱いによって、戦手柄を失った格好の安田が、
「将軍のためではなく、殿(景勝)のために戦っているのだから別にいい」
と言った逸話からしても、
直江ばかりが当時の家中で同情されてた訳ではないと思うが。
0832人間七七四年
2007/08/21(火) 22:18:07ID:ahsHiESu自分は藤沢周平の「密謀」から上杉主従が好きになったので、
小説だからしかたないとはいえ、直江の大河原作が「天地人」で残念。
過去レスで、ブサ景勝は出川でいいwwとか、
どんだけ小馬鹿にされるんだ、という…
一部必要以上に貶めるアンチが、ドラマ化によってさらに増殖する予感。
ちなみに両親の肖像はどちらも端正な方だし、
本人の肖像も自分が知っている3点のうち2点は割と小綺麗だし
(寿像かどうかは知らん)
一次ではないが資料でも
「小柄、豊頬(丸顔?)、眼光鋭い」ぐらいしか記述なかったと記憶してるが。
まぁ火坂がぶっとい首のブサ設定してるんだからしょうがないけどね。
0833人間七七四年
2007/08/21(火) 22:31:59ID:r8Rt7UJY上記の弾ちゃんはかなり惚れます!
0834人間七七四年
2007/08/21(火) 23:06:55ID:QfXWLGpdあれくらいとは言わないけど、ブサはやめてほしい
せめて普通位の容姿でお願いしたいw
0835人間七七四年
2007/08/21(火) 23:37:40ID:sU7VIMUG脚本家と原作者にドラマ真田太平記見せて洗n…もとい、
再教育して欲しいぞNHK。
というか自分も金に余裕ができたら、ドラマ真田太平記DVD買って、
伝説の景勝公を見たい…じゃなくて拝見させて頂きたい。
既にご存知だったら失礼だが、現行スレのアドレスを貼っておきますね。
【歴史的名作】真田太平記 その八
ttp://tv11.2ch.net/test/read.cgi/kin/1186120267/
景勝は、一応平家の血筋らしいこととか、叔父さんの最古の肖像とか
両親の肖像などから考える限り、最悪でも100点満点で換算して、
50点以上は行ける容姿だと思う。
あと、体毛とヒゲに恵まれなさそうだと思ったのは内緒…にならないなwww
0837人間七七四年
2007/08/22(水) 00:08:07ID:HtWWr4F8両親や叔父の肖像画からすると、結構端正な顔立ちっぽいよな。
体格は小柄なんだろうが。
謙信もどちらかと言えば小柄だし、長尾家の遺伝なんだろうな。
0838人間七七四年
2007/08/22(水) 00:37:54ID:pJWyotvV自分が菊姫自害説を初見したのは
楠戸義昭の「戦国女系譜 二」なのだが
(これで知った人はここにも居ると思う)
それを知った自分らが2ちゃんに書き込んだりして
広まってしまった過程もあるのかな、なんて思ったりする。
勿論、菊姫自害説に疑問をもっての書き込みなんだけどね。
『戦国女系譜』での自害説の記述は
「米沢市史編纂に携わった人が、上杉氏編年文書の藤林年表から
突き止めたのが、菊姫の自害」という風に紹介している。
もともと言い出したのは米沢市の研究家なんだという事だよな。
>>834
「真田太平記」での景勝は苦味走った良い男ぶりだった。
「利家とまつ」のときの景勝は里見浩太郎で、
やけに明朗な景勝だった記憶がある。
火坂って直江好きは仕方ないとして、
主役マンセー万能美化主義の大河の旧弊に魂を売った奴だな。
だいたい、あのクラスの作家が大河原作者になれるわけ無いもの。
0839人間七七四年
2007/08/22(水) 08:54:25ID:A2IwwTq6勝手なウソばっか書いてねーか?
>少なくとも、清野が上杉家の奉行人となったのは、直江死後、お船死後、さらに後年の彼の晩年。
直江が清野に書き送った書状もあるだろ。景勝の寵愛も直江は清野に取って代わられたんだろ
>お船に対する上杉家の丁重な扱いは、景勝の遺志なくしてあり得ないとも思うが。
景勝でなく直江が養育していた次の藩主の意向だろ。景勝としては直江を見限っていても、さすがに養育している子供まで引き離すわけにはいかなかったんだろ
>直江ばかりが当時の家中で同情されてた訳ではないと思うが。
そもそも、直江が当時同情されていた、なんて何処に書いているんだ?
0840人間七七四年
2007/08/22(水) 10:54:43ID:0d8nI6MC勝手な嘘? いいえ。
>直江が清野に書き送った書状もあるだろ。景勝の寵愛も直江は清野に取って代わられたんだろ
清野宛書状はもちろんある。業務にかかわる各種連絡事項の。
そして同様の直江の手紙は、他の家中宛にも多数残っているわけで、
手紙のやり取りがあったことが「寵愛を取って代わられた」証左にはならない。
そもそも景勝の寵愛が取って代わられたとは何をもって言っているの?
もし男色絡みのことなら信憑性のある史料では確定できていないでしょう。
ネットではまことしやかにいろいろ語られてもいるようだけど。
その人物の権力、影響力をはかる知行高に関して言えば、
おそらく清野が最も高かったと思われる慶長初期でも、
直江の知行6万石に対して1万1千石に過ぎないと把握していたのだが。
違っていたら訂正よろしく。
なお、お船の死は清野死後だったので、その点は831を訂正する。
清野死後、お船死後でさえ直江の息がかかった平林や色部が藩政に参画。
0841人間七七四年
2007/08/22(水) 11:08:42ID:0d8nI6MC>景勝でなく直江が養育していた次の藩主の意向だろ。景勝としては直江を見限っていても、さすがに養育している子供まで引き離すわけにはいかなかったんだろ
あくまで貴方の願望もしくは妄想にしか読めないよ。
定勝の養育に実父景勝の意思が関与していないと考えるほうが不自然じゃないのか?
「直江を見限っていても」というが、
直江は晩年でも(そりゃ死の直前はどうか知らんが)軍法を出したり、
大規模な建築の総監をしたり、景勝の上洛のお供をしたり、
相変わらず上杉家の執政として活躍しているようにしか自分には思えない。
>そもそも、直江が当時同情されていた、なんて何処に書いているんだ?
829のレスで、
>直江や菊姫を捨ててっというのも…
>該当箇所は、当時の上杉家中あたりの中の人の気持ちのつもりで書き込んだ。
・・・とあったことから。捨てられた直江と菊姫に対する、
上杉家中の人の気持ちを代弁していたんでしょう?
失寵し、捨てられた人に対して生じる周囲の気持ちを推察し、
簡易な言葉に置き換えるつもりで同情と書いたまで。ズレてたらそりゃ悪かった。
とりあえず、いろいろ痛々しい予感しかできない大河だが、
定勝を可愛がり、上杉家で重きをなすお船の姿は描かれるのではないかと期待してる。
母亡き子、子亡き母のあいだで真に心の通った温かい交流、うまく脚色してくれんかな。
0842人間七七四年
2007/08/22(水) 19:19:42ID:qP9gO+qV閻魔大王へのお手紙の件なんだけど
無実の罪の被害者を殺した加害者をどうして処刑しなかったの?
加害者が生きてるから遺族も『お金の問題じゃないんだ』『生かして返せ』ってごねたんじゃないの?
加害者を死罪にしたにもかかわらず遺族がごねたなら
閻魔に手紙を書いてもいいと思うけど
0843人間七七四年
2007/08/22(水) 20:44:57ID:6dz+2QPG直江兼次(岡田准一)
上杉景勝(反町隆史)
上杉謙信(中井貴一)
豊臣秀吉(竹中直人)
徳川家康(伊東四朗)
真田幸村(香取慎吾)
石田三成(田村正和)
前田慶次(照英)
徳川秀忠(玉木宏OR坂口健二ORオダギリジョー)
菊姫(石原さとみOR仲間由紀恵OR山田優OR土屋アンナORリア・ディゾン)
後半は完全にふざけたが家康、秀吉は譲れない。
幸村もあれでOKな気もする。
0844人間七七四年
2007/08/22(水) 20:45:51ID:PXap4h+k0845人間七七四年
2007/08/22(水) 22:15:13ID:AoknN2AH実際は小さいし、そこまでかっこよくないんだよな…
てか、実在していたのかすら微妙
0846人間七七四年
2007/08/22(水) 22:23:16ID:PXap4h+kでも、たしかに歯が抜けた白髪親父だっていうからな
0847人間七七四年
2007/08/22(水) 22:28:48ID:WvDtxJj60848奇矯屋onぷらっと ◆O.K.H.I.T.
2007/08/22(水) 23:50:19ID:0xxPZkK60849人間七七四年
2007/08/23(木) 00:21:03ID:6DUHMARIあの頃のように良い役者を沢山揃え切れることも、
良い脚本家の真っ当な脚本もできませんよ、現在では。
0850人間七七四年
2007/08/23(木) 03:32:11ID:zZln/1VS徳川が政権にぎって、それに最大の反抗を示した人物、
武功は誤魔化しきれないまでも、知る人の方が圧倒的に少ない容姿まで格好良く伝わるわけがないだろ。
0851人間七七四年
2007/08/23(木) 05:19:06ID:STrBise/0852人間七七四年
2007/08/23(木) 09:49:31ID:oVTouIGZ手紙が残ってるらしい
でも、実際問題みたやつはだれもいないし、そこは作家の力量の
見せ所じゃないか?
0853人間七七四年
2007/08/23(木) 10:40:44ID:xe1Bz97r美貌だったという記述が残っているのはこのうち兼続だけだけど、
この4人は作者に愛され、素晴らしい人物として描かれているから
演じる役者も美形が選ばれるはず。
その点はファンは心配しなくてよいのでは。
幸村と三郎景虎なんてかなりの若手で美貌の人が来るんじゃないの。
ウケ狙い的にも。
0854人間七七四年
2007/08/23(木) 14:27:46ID:NtGqntIk伏見での生活をヒロインお船との友情も絡めながら描けるし、
景勝との絆も描きようによっては泣ける話になるだろう。
子供が出来なくても景勝に大事にされて
上杉家からも尊敬された人なんだから、
ちゃんと扱ってあげてほしい。
0855人間七七四年
2007/08/23(木) 15:34:39ID:rT4ce05e王子は猿飛佐助でもやってて下さい(w)
信繁公は醜男でも幸村様は美男子って事でひとつ…。
草刈さんだけで無く、丹波りん、渡瀬さん、中村親子、あとこんのみとか兎に角ベストキャスト過ぎてリメイクなど考えられまっしぇん。
特に丹波りんが大霊界に旅立った今、極端な話昌幸公はもうドラマに出さんで下さい!くらいの勢い…。
…済みません、取り乱しました。
0856人間七七四年
2007/08/23(木) 16:27:32ID:oVTouIGZ原作序盤、三郎方の兵士が野良犬を「喜平次」と呼んでいるのを
一緒になって喜んだり、柿崎晴家が三郎方に味方して暴走した時の
対応など、明らかに小物小物してるもん。
まあ、このままの扱いだとしたら、少なくとも三郎景虎には
アイドルはこないとみていいんじゃないか?
0857人間七七四年
2007/08/23(木) 18:37:04ID:MpTtt9GD全くだよ。
あんな品性のない人間を後継候補の1人にしてるって時点で、
謙信の人を見る目がないってことになると作者に気付いて欲しかったよw
あれ、原作のままやったらミラオタとかの三郎景虎ファンが暴れそう。
だいたい景勝の実家である上田長尾家の微妙な立場とか
一族の泥沼の軋轢とか、関東の三つどもえ状態とか
三郎実家の北条家と上杉の関係の変遷とか
まるで描き込まれてないというアフォアフォ過ぎる原作。
あれだと御館の乱がまるで景勝と景虎の個人的な戦いに過ぎなくて
どっちが好きかとかそういう腐女子レベルの話にw
越後を二分した大きな戦いの背景が全然見えてこない。
その辺りちゃんと書いてくれればすごく面白い話になるはずなんだが
書き込まれてるのは兼続の初体験とかお船とのラブシーンとかそんなんばっか。
兼続の「義」も上っ面だけという印象だし。脚本家に改良する力があるかどうか。
ただ、三郎は今や美少年として有名だしそれなりに配役されるんじゃないか。
そしたら脚本家もどうもミーハーなタイプらしいし、
そこはドラマ版救済美化くるかも知れない。と前向きに考えてみる。
0859Y ◆nzdGjBH722
2007/08/24(金) 01:13:40ID:KCdtCU/r幸村は年代的にジャニ枠だと思うが、個人的に兼続謙信などはジャニにやってもらいたくないな。
竹野内とか渋くて格好いい人、特に演技力のある人にやってほしい。
>>815
いいと思うけど、個人的に阿部寛は伊達政宗にやってほしい
>>857
三郎は小橋賢児あたりにしてほしいね。ジャニは幸村だけでいい。
個人的には竹中主演の大河秀吉、市川主演の大河MUSASHIに出ていた松岡昌宏がいいとおも。
0860Y ◆nzdGjBH722
2007/08/24(金) 01:19:19ID:KCdtCU/r伊達政宗:阿部寛
本多正信:藤田まこと
最上義光:片岡鶴太郎
四辻氏:辺見えみり
まああたらないし、この辺にしとくか。そもそもNHKだし、大河はマイナーな人ばかり出そうで・・・
しかし津川雅彦の徳川家康だけは譲れないw
0861Y ◆nzdGjBH722
2007/08/24(金) 01:20:37ID:KCdtCU/rちょwww凄いミスwww
×:阿部寛は伊達政宗にやってほしい
○:伊達政宗は阿部寛にやってほしい
政宗公が魔界転生www
0862人間七七四年
2007/08/24(金) 13:11:04ID:9yuoVx+c「天地人」には出られるかどうか。
確かに「天地人」は気が抜けた感じになりそうだww
0863人間七七四年
2007/08/25(土) 03:59:39ID:K3Nry8jx2ちゃんだけでの悪評ではなく、
時代小説読みからも、そうでない人からも
凡庸とか、贔屓の引き倒しとか、単につまらないとか、散々だ。
で、出版社がNHK出版って何よwww
0864人間七七四年
2007/08/25(土) 10:51:17ID:F1jMkjcgそれなりの原作に恵まれて
脚本家もホンマもんの職人だった(田向の信長は微妙だったけど)
視聴率も記録更新連発で、伊達好きや武田好きが増殖、
ひいてはあれをきっかけに戦国に興味持ち出した奴自分の回りでもいっぱいいた
そりゃ主役なんだからある程度の美化はしょーがないが
政宗も晴信も、愚かさや腹黒さがちゃんと描かれてたし、家臣団も格好よかったなあ
直江大河、よっぽど脚本がしっかりしないと
利家ほどわかりやすい武勲の人でもなし、本当に口先だけ達者な偽善者になって、
としまつ以上の電波恋愛大河になるだろう
0865age
2007/08/25(土) 10:54:27ID:AX4mEYV1直江兼続:オダギリ ジョー
上杉景勝:片岡愛之助
上杉景虎:小泉孝太郎
樋口実頼(弟):二宮和也(嵐)
樋口惣右衛門(父):平泉成
上杉謙信:石坂浩二
泉沢久秀:山本太郎
前田慶次:窪塚洋介
仙桃院:大竹しのぶ
お船:小雪
菊姫:宮沢りえ
初音:瀬戸朝香
お涼:沢尻エリカ
真田幸村:岡田准一(V6)
真田昌幸:役所広司
石田三成:山本耕史
武田勝頼:萩原聖人
織田信長:村上弘明
徳川家康:平泉成
豊臣秀吉:竹中直人
本多正信:片岡鶴太郎
本多政重:松山ケンイチ
0866865
2007/08/25(土) 11:03:47ID:AX4mEYV1徳川家康:平泉成 →原田芳雄
0868人間七七四年
2007/08/25(土) 14:26:06ID:GlMDA+EP前田慶次の窪塚洋介も十分かぶき者だが、同じ臭いで身長からいうと押尾学の方がいいんじゃない?
石坂浩二が「天と地」から40年たって晩年の謙信を演じるってのは話題にはなるなw
0869人間七七四年
2007/08/25(土) 15:02:02ID:tyPxLbw3それはいくら何でも夢みすぎ‥
NHKだぞ‥
できれば戦国の前期に力を入れてほすい‥
じゃないと飽きそう
0870人間七七四年
2007/08/26(日) 12:45:17ID:eXOQV/Skで頼んマス
0871Y ◆nzdGjBH722
2007/08/26(日) 13:02:42ID:YXPc1AKp原作も脚本も糞の時点で俺は諦めてるけどなw
自分が考えたキャストなんて全然当たらずに、ジャニを直江に起用してここで
叩かれるのが眼に見えるw
0872奇矯屋onぷらっと ◆O.K.H.I.T.
2007/08/26(日) 21:18:29ID:ozNcH+iL0873人間七七四年
2007/08/26(日) 22:31:48ID:8XrLwohV0875人間七七四年
2007/08/26(日) 23:52:24ID:xOI7Lb94「あなたという人は…この男女!景子(けいこ)様!!」
と暴言を叫ぶ兼続と、それを聞いた途端に最強無敵のもののふと化して、
八面六臂の大奮戦で敵軍を倒し尽くす景勝を想像したw
…歳がバレるな…(AA略
0876人間七七四年
2007/08/27(月) 00:18:44ID:ShFaeJtNこれ聞いた瞬間、景勝の耳がピクピク動かなきゃダメだろw
つうか松崎しげるの愛の前立てか。濃いな
0878人間七七四年
2007/08/27(月) 17:07:10ID:3vuPPWi60879人間七七四年
2007/08/27(月) 22:18:12ID:TeM3Sjjw一躍国民の人気者だね
0880人間七七四年
2007/08/27(月) 22:23:54ID:uIs5o3TV菊姫もお船の引き立て役としてヒステリーなアホ女に仕立てあげられるわけ?
0881人間七七四年
2007/08/27(月) 22:42:29ID:Ql8LlT6Jどうしようもない。
三郎景虎しかり、上条しかり・・・
0882人間七七四年
2007/08/27(月) 23:21:41ID:j7D7OEV7イメージ向上どころか、
ますます地味に影の薄いどうでもいい印象が強まりました。
0883人間七七四年
2007/08/28(火) 01:41:49ID:8bvDWhEa自力で合戦に勝ったことない、大した武功も無い、そんな奴をどうやって面白く書けというのだ?
捏造しろとでも言うのか?
直江大河で上杉ファンや米沢の人が大ハジかくんじゃないか
こんなつまらん奴をマンセーしているのか、ってな
今からで遅くない、鷹山か最上にでも主人公を変えてもらった方がいいんじゃないか?
0884人間七七四年
2007/08/28(火) 02:41:27ID:XbLOfvjp飛び込みですか?スレの芸風つかむくらいは遡って読んだ方が…。
0885人間七七四年
2007/08/28(火) 05:34:57ID:i7t2H2zt筒井棒が鷹山役したやつね。
0886人間七七四年
2007/08/28(火) 05:36:20ID:eseAqWij0888人間七七四年
2007/08/28(火) 13:27:40ID:BPVfGu6/新聞連載のせいか取りこぼしたのかその複線は、な所もあるけど。
ピークは過ぎても流行の藤沢だし、何でこっちにしなかったかなあ。
0890人間七七四年
2007/08/28(火) 15:21:45ID:i7t2H2zt「めでたく大河招致がかなったら、おたくを原作に推薦するからさ。
だから目いっぱい直江公を美化してね。
景勝?ああ適当に落しといてもいいよ。地元でも影薄いもん」ってな具合。
それと最近の大河やNHK朝ドラの顕著な現象、
あざといまでに主役マンセー、美化、ご都合主義、
「何でもかんでも○○にお任せ!」調が、不自然な夫婦相愛とか
色々な面が、ゆるい大河制作陣の心を捉えたとかね。
「外交面や戦略面なんて、ついてこれない視聴者も多いので、
適当に流してる点がいいね。無能な主君ぶりもわかりやすくてイイ!
掘り下げた内容より、わかりやすさとご都合主義と夫婦愛!!!」
こんな感じなのではないのかな?推測だけどさ。
0891人間七七四年
2007/08/28(火) 18:59:27ID:3hwaXolyいや、殆どあんさんの思うた通りやと、わても思います。
「直江公をじゃんじゃん美化してね。あ、謙信公も美化お願い。
…景勝?あいつは地元(ここ)でもどこでもいらない子だから、
幾らでもダメ人間にしといていいよ。」てなキボンヌもあったりして。
>それと最近の大河やNHK朝ドラの顕著な現象…
早い話が作る側も見る側も「キムチドラマ化」してる訳ですな、
結論を言うと。
おまけに蛇足だがNHKの本音は、「大河も朝ドラも作るのマンドクセ。
特定アジア様へ貢物出してドラマを賜ったり、特定アジア様ご推奨の
映画を買って放映する方が楽でいいやwww」
だったりして。
0892人間七七四年
2007/08/28(火) 19:01:43ID:k6NLJraF0893人間七七四年
2007/08/28(火) 20:28:30ID:eseAqWij「黒衣の宰相」(金地院崇伝)とか「虎の城」(藤堂高虎)とか読んだあとにこれ読むと、
同一人物の書いた話とは思えないぜ、マジで
0894人間七七四年
2007/08/28(火) 21:05:11ID:AWukBJDJ特に思い入れの無い人物のほうが面白く描けるタイプなんだね
思い入れがあっても極度の美化なんて恥ずかしくてできない作家もいるけど
火坂氏の場合美化してる自覚もないみたいだし
どこだったかのインタビューで言ってたけど
本当の直江が描けたって自負してるみたいだしね
0895人間七七四年
2007/08/28(火) 22:15:46ID:C9u8bt31こうなったら風林火山よろしくオリジナルストーリーメインで合間合間に花の慶次の上杉パートや原作エピの一部織り込むような作りにした方が面白いんじゃないか?
0896人間七七四年
2007/08/28(火) 22:35:07ID:6srPN1DJマジかw
どうしたんだ火坂・・・一番の駄作なのに自覚ないのか
やっぱり自分が「キャラ萌え」してしまってる歴史上の人物を主人公にして
面白い小説が書くのは至難の技なんだな
「天地人」は読後、いい小説を読んだあとの余韻がまったく無かったからなあ
「密謀」は昔読んで、なんだか全体的に地味〜なんだが、
男たちが静かに底光りしているような印象をもったな
いかにも越後なイメージっつうか
本多のパートを改良して、あれが原作なら心から大河決定祝福気分だったのだが
しかし誰も勝利を捏造しろなんて一言も言ってないのに
883のように今から叩く気ムンムンな人すごいね
兼続、景勝アンチが一番熱く燃えられる大河になるかのかも知れない
0897人間七七四年
2007/08/28(火) 23:13:53ID:AWukBJDJ怖いのはそこなんだよね
火坂氏は直江の素晴らしさを全国民に伝えたいって意気込みらしいけど
(俺が伝えないで誰が伝えるんだ。的なことも言ってたなあ…)
大河ドラマでファンが増えるどころか
逆にアンチが増えてしまうんじゃないかってびくびくしてる
今の世の中、美化してもすぐ見破るでしょう
むしろ短所を魅力的に描いてほしい
こんな奴だけど好きなの!ってなるくらいに
0898人間七七四年
2007/08/28(火) 23:35:56ID:XbLOfvjp少なくとも、今後の為にはなるかも…。
0899人間七七四年
2007/08/28(火) 23:51:42ID:6KTyer/e0900人間七七四年
2007/08/29(水) 00:11:40ID:gHbouOv0正直大河の原作としては力不足では?
・直江サイドと対立する人が悉く魅力に乏しい小物な気がする。
三郎景虎にせよ、上条政繁にせよ、直江信綱にせよ、なんだか
底が浅く、小物小物してる。謙信はこんな奴らに何を見たの?って
事になっちゃうと思う。
・与六が川中島へ行くOPは悪くないと思ったが、その直後の巫女さんで
童貞捨てる描写の存在理由がサッパリ。しかも後で真田の娘と言われても・・・
・景勝全般の描写が甘いというか薄い。上田衆と父の不審死、菊姫と
の関係など、いくらでも掘り下げられる事なんだが。あとは家臣団の
キャラがあまり立ってない感がある。新発田重家なんかも気づいたら
謀叛起こしてました、って感じだし・・・。
・それでも、高坂弾正や樋口兼豊、泉沢久秀はそれなりに良かったと思うけど、如何せん主要人物が今イチでは・・・
なんかこんな感じだったと思う・・・。そこへ来て脚本家については
怨嗟と失笑しか評判が聞こえないような人だし、直江が好きな武将の
一人である俺は一体どうすりゃいいの、って感じです・・・
0901人間七七四年
2007/08/29(水) 05:42:56ID:pWlplrnk仮にも大河の原作を「アレは失敗作」とか放映前には言えんだろw
とはいえ意気ごみがあったのは確かだったんだろうなあ
序盤は結構期待させてくれるものはあるんだよな
読み進めるにつれてそれも急速にしぼんじゃうわけだけど
0902人間七七四年
2007/08/29(水) 10:47:52ID:cRH7uhCC自分は景勝好きで、再来年の直江大河化を耳のした時は、
景勝や菊姫の生涯にも少しは日が当たるのかなぁと糠喜びしたんだけど
直後から、直江好きな人々からさえ洩れてくる原作への悲憤を読み、
かつ、ダメダメらしい景勝や気の毒な菊姫像を聞くにつけ
気分もどーんよりしています。
なんだか映像化での見栄えやウケを過度に意識してるような感じかな。
>>901
>序盤は結構期待・・・急速にしぼんじゃう
読んでもいないのに批判も出来ないなと思うので
手にしてみようと思ってるんだけど、
(誰の贔屓かは別にして)葛藤や人間ドラマも描ききれていない、
ぬるい構成の小説のようなら、時代小説読みとして読む気がおきなーい。
0903人間七七四年
2007/08/29(水) 20:17:18ID:8h/JOODnネットで検索すればいくらでも出てくるよ?
0905人間七七四年
2007/08/29(水) 22:20:34ID:O2oed3jZ直江主人公の小説は「密謀」と「北の王国」と「天地人」を読みましたが、
景勝との主従の絆が最も薄くてヌルイのが他ならぬ天地人でした。
菊姫にいたってはあれでイメージついてしまったらお気の毒としか言い様がありません。
0906人間七七四年
2007/08/29(水) 22:53:51ID:cRH7uhCC映像での登場は、あの「おんな風林火山」くらいしか無い菊姫。
「天地人」に準拠したキャラ設定が行われるとしたら、
>あれでイメージついてしまったら
の、通りでお気の毒なことになるでしょう。
大河板や色んな板で、「菊姫はあんなじゃ無いんです」って
弁解しまくってたら、菊姫厨とか言われてしまうのだろうか。
・・・困る
0907人間七七四年
2007/08/29(水) 23:15:47ID:K9wNp2u5ご愁傷様でございますと言いつつ、それでもイ`。
そして臥薪嘗胆の心で耐え難きを耐え忍んで、
我らが御中城様と甲斐御寮人様の言われ無き汚名を
晴らす機会を待とうではないか。
そして機会が来なければ作ればよい。
いずれにしても決して楽なことではないが。
0908人間七七四年
2007/08/30(木) 19:53:14ID:+cqo9Ali私自身が大河ドラマをろくに見ない人間だからその辺ピンと来ないんだけど
(再来年を私の大河視聴デビューにするつもりvDVDに録る気満々)
0910人間七七四年
2007/08/31(金) 00:16:44ID:rpR5glOu0911人間七七四年
2007/08/31(金) 01:40:39ID:pafRFw8N風林火山って過去の名作と比べても面白い方なのか、其れとも此処数年の惨状を受けての高評価なのか、どうなんでしょう?
0912人間七七四年
2007/08/31(金) 10:13:43ID:LCIOTJB51週見なかった父ちゃんに説明してるくらいだから戦国に疎い人間でも相当面白いんだろうな
0913人間七七四年
2007/08/31(金) 11:28:31ID:NHC6lsEQ0914人間七七四年
2007/09/01(土) 11:20:55ID:CKRWqQTj確かにそれは否定できないね
主人公夫妻を諸々の有名な事件に絡ませるための捏造設定
度が過ぎる主人公と嫁の美化
2人に都合の悪いことは無視、もしくは適当にお茶濁して
どーでもいい茶飲み話シーンやら恋愛模様やらに時間を割く
とにかく嫁どもの登場の割合が不自然にものすごく高い
男たちの個性溢れる歴史群像劇として見れたのは武田信玄までだった
(その後の信長、秀吉は利まつ系とはタイプを異にするが自分にとってはやはり電波系)
風鈴は、主人公の周囲の男どもが熱く描かれているし、女の割合も適度。
で、再来年は原作やら脚本家やら、どう考えても利まつ功名路線の復活なため、
今から萎えまくってる、という人が多いのではないかと
0915Y ◆nzdGjBH722
2007/09/04(火) 00:20:11ID:aJgNJ+/Yおまけに利家は仮にも五大老だったから一応の期待はしていたが、直江あたりになると
本気で戦争とかほとんどない(あるにはあるが全敗w)し、利家のように武功の話で時間を潰すわけにもいかない。
さらに脚本家原作ともに糞ときた、もう諦めるしかないw
0916tveye505
2007/09/04(火) 08:02:31ID:Casl4fvD直江が単独で指揮を執ったのは最上攻めのみ。
現地に何度も行き、この砦を落とせなかったのは
確かに戦闘指揮官として疑問を感じたが、退却戦で見せ場は創れると思う。
最上こそ、銃弾を受けて取り逃がしたのだから、情けない。
政宗も「最上は弱くて、直江を逃したのは悔しい」と言ってる程。
懸念される戦闘シーンだが、見せ場はある。
0918人間七七四年
2007/09/04(火) 08:59:08ID:RQmeloiH大野靖子とかの存在が、昔はあったことをお忘れなく。
女の脚本家以前に、時代劇の佳作を書ける脚本家が
男女ともに枯渇していることもあるよ。
で、小松に期待は全くしていないけどね。
0920人間七七四年
2007/09/04(火) 10:00:25ID:sT98PRFq新発田の乱でも直江が大将として指揮して負けまくっているだろ。
大将として指揮すれば負けばっかり、部隊長としても武功無し
それが直江の現実だ
長谷堂の退却では、本陣まで切り込まれて、自決するーって泣いてたんだろ
0921人間七七四年
2007/09/04(火) 14:49:52ID:sX/Z8bUD「花神」や「国盗り物語」は大野靖子脚本だっけ?
あとは、「徳川家康」の小山内美江子くらいか・・・・
たしかに、役者の質といい、脚本家の力量といい、どんどん層が薄くなってる
>>920
新発田の乱で、直江が単独で全軍を指揮した事ってあったか?
たしか、基本的には本庄繁長や色部が対新発田の役目で、攻める時には
景勝が上記の連中や藤田、直江、上条などを率いていたはず。
まあ、総攻撃の際の寄せ手の一将ではあったようだが。
最上攻めに関しても、長谷堂に関しては手こずっており、
そこはどうよ?って感じだが、件の撤退戦では、それなりに
名を挙げており、そこは見せ場になるとは思う。
件の自害する云々は、自害せんとして、それを諌められるという
エピソードはわりとあるからな・・。
お前はアレか、本スレの住人か?
あそこは妙に殺伐としてて、嫌なんだよな。
0922小机城
2007/09/04(火) 19:29:07ID:Casl4fvDその通り。つまみ食い知識に似非野郎はすっこんでろってんだ!!
軍記物の虚説でも後世ありがたがってしんじてりゃーいいさ!!。
0923相模守
2007/09/04(火) 19:47:32ID:RZx9/nJO0924人間七七四年
2007/09/04(火) 20:14:19ID:3qQkKJvV北越軍記とかいう軍記物を真実と称して講演会でしゃべりまくってるんだからなあ
どうしようもないよ
結局自分に都合の良いものしか信じないものなのさ
0925人間七七四年
2007/09/04(火) 20:32:51ID:/87GxkGW皮肉屋ひねくれ者揃いの上杉家を見たい
0926人間七七四年
2007/09/04(火) 20:37:28ID:/87GxkGWあぶらっこ〜い人選で、是非
0927人間七七四年
2007/09/04(火) 20:39:25ID:7oLBNu+Kとんでも無い代物だからなあ。
0928tveye505
2007/09/04(火) 21:05:46ID:Casl4fvD作者のフィクション部分の描写は失笑してしまうし、関が原前後の展開も淡白で、
あっさりと描かれている点にも不満だ。
米沢減封後の兼続の言動も後悔ばかりのセリフが多く、女々しい。
作者は民の仁愛に生きると兼続に言わせるが、物語が民へ何をしたのかまったく描かれないから
伝わるものがないんですよ。
原作は、前半は「密謀」で後半は「謀将直江兼続」でいけばよかったのにな。
0929人間七七四年
2007/09/04(火) 21:56:35ID:sX/Z8bUD本庄繁長や新発田重家などといった武将を果たして描写できるのか。
どれだけ資料と向き合え、どの程度直江兼続、上杉景勝という人物を
掘り下げる事が出来るのか、甚だ疑わしい。
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。