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騎馬による突撃

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0001人間七七四年2007/02/27(火) 17:59:05ID:zV1x4pJc
って実際に出来るの?

信玄は降りて戦えみたいなこと言ってたって聞いたんだけど、ヨー
ロッパの甲冑アンド馬鎧着けた騎馬ならともかく、日本の武士では
危険じゃないですか?
0029人間七七四年2007/04/07(土) 17:23:25ID:D4ihqfOa
槍衾というのは隙間なく長槍の穂先を組み合わせた防御の構え。
長槍衆同士が激突すると、互いに長槍でぶったたくわけだがこれは槍衾とは言わない。
主に騎馬武者の突撃を防ぐために、上段中段下段に組み合わせる。
槍の石突は地につけることで、馬が突っ込んできても長槍が撓ることでこれを弾き飛ばす。

0030人間七七四年2007/04/07(土) 17:29:22ID:D4ihqfOa
刀で戦うというと武士の専売特許のようだが、むしろ軽装で走り回る雑兵足軽が好んで用いたのが
取り回しのしやすい打ち刀。後に武士もこれを取り入れるようになった。

むしろ武士は槍を持つことが一角の武士になった証。
長槍衆が持つ長槍よりも短いもの。
0031人間七七四年2007/04/07(土) 17:31:52ID:D4ihqfOa
騎馬突撃は普通にあっただろう。
上でも誰かが書いているが、騎馬突撃がなければ槍衾という防御は存在しない。
0032人間七七四年2007/04/08(日) 00:24:38ID:8y2Xt/gf
で、その槍衾を崩すために弓矢・飛礫、後に鉄砲が組み込まれ、
個人がその武勇を競った時代は過ぎ、集団戦の時代になるわけですね
0033人間七七四年2007/04/08(日) 00:26:20ID:0qAyzr10
>>28
アマは鈴木眞哉の方
0034人間七七四年2007/04/08(日) 07:34:01ID:BMb9GAOG
個人が武勇を着そう時代というのがよく分からないが、
一騎打ちのようなものを想像しているなら、その時代は平安期にはすでに
過ぎ去っている。
一騎打ちの成立はそれほど難しい。
0035人間七七四年2007/04/13(金) 03:44:33ID:lNu2goIG
グスタフアドルフの騎乗肖像画。
馬小さいね。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Gustavus_Adolphus_at_the_Battle_at_Breitenfeld.jpg
0036人間七七四年2007/04/13(金) 10:24:57ID:1qaIUDAi
まずはそれの絵描きと画風から紹介してみてくれ
0037人間七七四年2007/04/14(土) 08:24:13ID:3RfXpHPi
北欧の馬は小さく、また蒙古馬も日本馬と同じサイズ。

日本馬だけがポニーサイズだから騎馬突撃はできないと揶揄されるのは
日本馬愛好家として我慢ならん

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