一行リレー戦国小説　巻之五

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/10(土) 00:58:24

☆おやくそく☆
連投しない
お気に入りキャラを贔屓にしない
エロネタ・下ネタは程ほどに
気に食わない展開でも文句言わない。つか、自分で展開変えれ

一行リレー戦国小説　巻之四
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1167068021/
一行リレー戦国小説　巻之参
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1164105109/
一行リレー戦国小説　巻之弐
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1159371098/
一行リレー戦国小説
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1156666303/

**人間七七四年** · 2007/02/13(火) 09:45:18

福島「武田の約は取った。謀反じゃ！」

**人間七七四年** · 2007/02/13(火) 09:50:14

武田鉄矢「福島殿、私が責任もって応援するから頑張んなさい！」

**人間七七四年** · 2007/02/13(火) 10:34:21

太原雪斎「福島越前守・・・よりによって武田鉄矢を頼るとは愚かなり・・・」

**人間七七四年** · 2007/02/13(火) 12:18:20

丹波車守哲郎「いーんじゃね？武田鉄也は大河の常連だし」

**人間七七四年** · 2007/02/13(火) 16:31:15

武田鉄也…
それは武田家の最終兵器といわれた天下無双の豪傑であった！

**人間七七四年** · 2007/02/13(火) 16:48:11

田原総一郎「丹波さんちょっと待って　一回CM行くから」

**人間七七四年** · 2007/02/13(火) 17:54:13

田原総一郎は場を乱した罪により、打ち首獄門の刑に処された

**人間七七四年** · 2007/02/13(火) 17:55:08

丹波「それはそうと、俺この前、平将門の亡霊に会ったんだよ。首だけ飛んでてさあ」

**人間七七四年** · 2007/02/13(火) 18:57:47

福島「その虚言を吐くジジィの首をはねよ！」

**人間七七四年** · 2007/02/13(火) 19:08:38

もうこのスレお終いでいいんじゃないか？

**人間七七四年** · 2007/02/13(火) 19:14:37

と中村一氏

**人間七七四年** · 2007/02/13(火) 19:36:04

「まだまだ騒ごうよ!だって茶器大好きだもん」と久秀。

**人間七七四年** · 2007/02/13(火) 19:36:35

中村一氏？へーすごいね、帰っていいよ。

**人間七七四年** · 2007/02/13(火) 19:46:55

本当に帰る松永。慌てて追いかける三好長慶

**人間七七四年** · 2007/02/13(火) 20:10:41

と、そこにウコンを食べながら左近が来ましたよ。

**人間七七四年** · 2007/02/13(火) 20:23:58

松永「右近を食べながらという事は…」　　三好「なんと破廉恥な！」

**人間七七四年** · 2007/02/13(火) 20:44:13

「食べる前にウコンですよ」と左近。それを聞いた久秀は爆死した！

**人間七七四年** · 2007/02/13(火) 21:18:03

クソまみれ平蜘蛛が宙に舞った。

**人間七七四年** · 2007/02/13(火) 22:00:47

久秀「あぼ～ん」長慶は失意のうちに病死した。三好三人衆の時代がキタ----(゜∀゜)----!!!

**人間七七四年** · 2007/02/13(火) 22:08:14

武田晴信「恨みだけでは武田は討てぬぞ！」

**人間七七四年** · 2007/02/13(火) 22:22:31

キモい

**人間七七四年** · 2007/02/13(火) 22:33:48

はい、確かに大河「風林火山」の武田信玄はかなりキモいです。

**人間七七四年** · 2007/02/14(水) 00:06:42

しかし、謙信ﾀｿはもっとひｄ

**人間七七四年** · 2007/02/14(水) 08:33:31

信玄と謙信は巌流島？で一騎打ちする事になった

**人間七七四年** · 2007/02/14(水) 08:35:30

立会人は中村一氏

**人間七七四年** · 2007/02/14(水) 09:56:41

寄り道した下関でフグを食べる中村一氏。もちのロンで全身しびれる。ヒレ酒が美味しかったからイイよね♪

**人間七七四年** · 2007/02/14(水) 11:06:02

ちょっと怖かった信玄は300人ほど人を忍ばせていた

**人間七七四年** · 2007/02/14(水) 12:35:19

そして関係ない中村一氏も５００人ほど人を忍ばせていた

**人間七七四年** · 2007/02/14(水) 13:43:47

謙信は木彫りの毘沙門天を3000体運ばせた

**人間七七四年** · 2007/02/14(水) 13:44:33

謙信は500両ほど借金があった。今日のファイトマネーでチャラにするつもりのようだ。

**人間七七四年** · 2007/02/14(水) 13:58:20

立会人の中村一氏が声高に叫んだ「本日の勝者には越後産コシヒカリ５００俵を与える～」

**人間七七四年** · 2007/02/14(水) 14:15:16

ところで中村一氏って誰よ？

**人間七七四年** · 2007/02/14(水) 14:19:29

一撃で負けてしまった謙信。「やべぇー、返済どうしよう」

**人間七七四年** · 2007/02/14(水) 14:29:59

そんな不安が頭をもたげたが、いよいよ試合に臨む両者。よく見ると信玄は全身にオイルを塗り出した

**人間七七四年** · 2007/02/14(水) 14:42:06

ヌルヌルを見て謙信はヨダレがダラダラだ。「早くゴングを！」と思わず叫んだ。

**人間七七四年** · 2007/02/14(水) 15:21:10

ゴングが鳴った瞬間、謙信は信玄にタックルを仕掛けるがヌルりとかわされる。
「すべるよ！!」

**人間七七四年** · 2007/02/14(水) 15:53:19

敵に塩を送った信玄も今日ばかりは負けられないようだ。なんたって観客席で勝頼が馬鹿にした目で見てるからね。

**人間七七四年** · 2007/02/14(水) 18:05:53

3000体の毘沙門天を観客に売りさばく柿崎景家

**人間七七四年** · 2007/02/14(水) 18:15:50

そうこうしているうちに試合はヌル田のペースに。謙信の必死のすべるよアピールもむなしく、ヌル田にぶった斬られる。

**人間七七四年** · 2007/02/14(水) 19:22:51

「すべるっ　すごいすべるよ！」猛抗議をする謙信サイド

**人間七七四年** · 2007/02/14(水) 19:45:24

亀田父は静観している。朝青龍はちゃんこを食べている。信玄は慌ててシャワーを浴びているが、勃起が治まらない。

**人間七七四年** · 2007/02/14(水) 20:31:03

中村一氏があらわれた。中村一氏のこうげき　

**人間七七四年** · 2007/02/14(水) 20:38:26

自爆。

**人間七七四年** · 2007/02/14(水) 21:33:04

古館伊知郎「おーっとこれこそ人間界の食物連鎖、まさに下克上だぁー！」

**人間七七四年** · 2007/02/14(水) 22:08:57

「なに！下克上とな？」観客席にいた信長が立ち上がった。リングに上がり敦盛を舞い始めましたよ。

**人間七七四年** · 2007/02/14(水) 22:22:32

「もう、いい加減にこの流れは飽きてきたよな」丹羽・柴田

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 02:19:31

木下藤吉郎「お屋形さま、柴田殿と丹羽殿が飽きてきたと批判を申しておられまする」

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 06:14:51

織田信長「欧米かっ！?」

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 06:17:29

宇宙からヒッポリト星人がやってきた

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 06:40:12

劇団一人もやってきた

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 07:32:52

「さあ、さあさあ」とお茶を勧める久秀。実はけっこうな教養人な久秀だか、ヒッポリト星人については何も分からなかった。

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 09:36:19

久秀「解らないものはしょうがない。暗殺しよう」

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 09:43:43

そこへ、友人の宇喜多直家が酒を持って久秀を訪れた。

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 09:44:51

宇喜多「たまには一緒に酒でも飲もうや」

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 09:46:19

松永「冗談よせよ。どうせ毒でも入っているんだろ？」宇喜多「正解」　宇喜多はニヤリと笑った。

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 10:01:56

久秀と直家は綿密な計画を建て、ヒッポリト星人を呼びだした

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 10:29:38

直家は考えていた。
「ヒッポリト星人は出オチのはずだが．．．ウルトラの父呼んじゃうか！」

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 13:48:49

「否！　そんな南蛮星人など、どうでもよい！　久秀、直家、そして数々の奸雄達を集め、謀略オリンピックを開くぞ！！」叫んだのは誰あろう・・

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 14:21:30

毛利元就。

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 15:20:33

その後ろには……

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 15:22:20

斎藤道三

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 15:44:22

続くは北条早雲。・・そして後ろには

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 15:55:37

久秀「例の輩を召還しようとしておるものがいるな」

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 16:11:31

最上義光「日本一の謀略家を決めるという『謀略オリンピック』の会場はここかな？」

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 16:11:47

「おやおや久秀殿、それは下衆の勘繰り・・早くも腹の探り合いですかな？」そう言いながら近づいて来た男は・・

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 16:14:28

佐竹義宣である。宴会と称しては客人に切腹を強要する悪い奴だ。

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 16:21:36

来賓席に今川氏真、宇喜多秀家、豊臣秀頼のお人好し三人が着席した。いよいよ開会式だ。選手宣誓は・・・

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 16:27:07

黒田如水である「宣誓！　我々は力の限り智謀を尽くし、他家を陥れ、主家を乗っ取ることを誓います！」

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 16:31:25

第一回　謀略オリンピック出場者

松永久秀、宇喜多直家、毛利元就、斉藤道三、北条早雲、最上義光、佐竹義宣、黒田如水　

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 16:35:30

ルール
一、8人で共同生活をしてもらい、最後まで生きていた人が勝者　　　　　　　　　　　　　　　

以上

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 16:41:19

氏真「食事と睡眠の時間が一番危険ですねぇ」
秀頼「そうですねぇ・・・特に松永・・・要注意です」
秀家「しかし、あんな緊張した父の顔を見るのは初めてですよ」
氏真「そうですか。とにかく、悔いの残らないよう頑張って欲しいですね」

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 16:45:48

売り子「ジュースいかがっすか～？　渇いた咽には効果覿面！　宇喜多飲料のジュースいかがっすか～？」

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 17:48:00

氏真「まあ、最初はお互い様子をみるようで、ごほっごほっ・・失礼」

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 18:14:20

氏真「…おや？なにやら体に力がみなぎってきたぞよ？」

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 20:19:35

秀頼「あれっ、斉藤道三殿が死んでますよ。何があったんでしょうか？」

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 22:08:58

秀家「どうやら毛利元就が餅を食わせたようです。案の定、喉に詰まらせたんでしょう」

**あぼーん** · NG

あぼーん

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 23:58:15

そして数刻が過ぎ、早雲がたいまつをくくりつけた鹿の群れを放った

**人間七七四年** · 2007/02/16(金) 00:30:03

「大軍が襲って来るぞー！」
とてつもなく慌てるその男こそ後の…

**人間七七四年** · 2007/02/16(金) 04:35:40

奇襲の名手と謳われた、毛利元就である

**人間七七四年** · 2007/02/16(金) 04:43:05

参謀は中村一氏

**人間七七四年** · 2007/02/16(金) 05:32:00

寄せ手の大将も中村一氏

**人間七七四年** · 2007/02/16(金) 05:38:08

ゆけ～！！　鹿部隊共よ！！　目指すは毛利元就が首一つよ！！

**人間七七四年** · 2007/02/16(金) 06:57:33

鹿に跳ねられ元就、如水死亡

**人間七七四年** · 2007/02/16(金) 07:19:09

一方
佐竹義宣は

**人間七七四年** · 2007/02/16(金) 08:31:11

鹿煎餅を貪っていた

**人間七七四年** · 2007/02/16(金) 09:00:04

直家は玄関の扉を開けると矢が飛んでくる仕掛けを作った

**人間七七四年** · 2007/02/16(金) 09:57:16

そうとは知らず扉を開けた最上義光の頭に矢が突き刺さる。

**人間七七四年** · 2007/02/16(金) 10:02:56

豊臣秀頼「なにか最上さんが頭から血を流しながら必死で言ってますよ」

**人間七七四年** · 2007/02/16(金) 10:04:40

ふ、普通に痛い・・

**人間七七四年** · 2007/02/16(金) 10:13:21

そこに徳川家康から焼き味噌の差し入れが入った

**人間七七四年** · 2007/02/16(金) 10:15:24

今川氏真「ようやく人の痛みがわかったようですね。いい気味です」
豊臣秀頼「まあまあ（笑）」

**人間七七四年** · 2007/02/16(金) 10:46:13

残るは
松永・宇喜多・北条・佐竹

**人間七七四年** · 2007/02/16(金) 10:56:45

それと主役の中村一氏

項龍 ◆urdfmZmGvk · 2007/02/16(金) 10:57:29

松永はせっせと穴を掘っていた

**人間七七四年** · 2007/02/16(金) 12:07:42

その端から穴を埋めにかかる佐竹義宣。鼬ごっこである

項龍 ◆urdfmZmGvk · 2007/02/16(金) 12:17:32

それを見た松永は穴の中にアレな本を入れた。

**人間七七四年** · 2007/02/16(金) 12:31:57

穴の中に飛び込む早雲。
松永と佐竹に埋められ死亡

項龍 ◆urdfmZmGvk · 2007/02/16(金) 12:46:03

そこでお祝いのお茶を佐竹に勧める。

**人間七七四年** · 2007/02/16(金) 12:54:31

佐竹はそれを飲み干し、毒と気付いて発狂して近くにいた宇喜多に切り掛かった

一行リレー戦国小説 巻之五

一行リレー戦国小説　巻之五