家臣の分際で、畿内で好き勝手している三人衆に嫌気がさして、松永と行動を共にしたのが、後継者に指名された義継自身。
この状態を内部分裂、もしくは内部崩壊と言わずして…。

因みに、義栄はその頃には病死しているはず。