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『槍』を語るスレ

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0001名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/10(日) 02:43:55ID:1qCJjMNR
戦国時代で最もポピュラーな武器といえば、槍です。
リーチが長く、作るのも剣より安価なため、槍は兵士の標準装備となりました。
一説によると『突く』よりも『叩く』事に使われることが多かったとか。
0017名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/18(月) 02:48:58ID:88rfKD8d
重いからダメ
0018名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/18(月) 02:52:14ID:MIi9UHPa
朱槍
0019名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/18(月) 14:20:33ID:l26O/ogV
>>17
確かにハルバードは重いが、その重量がかえって斬撃・刺突の際に威力を発揮する訳だが、薙ぎ払いや打ち下ろしの破壊力は相当なものだよ。

ただし、なんでもそうだが最強=最良とは限らないのなw

ハルバードを使いこなすには筋力だけでなく敏捷性も要求される。
使いこなすにはそれらの身体能力とセンスが必要とされる罠

スレ違い、スマソ
0020名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/18(月) 14:32:41ID:Yu7YHasC
重量の過多はさる事ながら、
槍はある程度の柔軟性が必要だ。
叩き伏せる時に「しなり」が効果的だし、突き刺す時も、衝撃で裂け割れを防止するからな。
0021名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/18(月) 23:53:41ID:l26O/ogV
>>16>>19だが槍の柄の重要性に着眼した>>20殿の慧眼さは見事。
いっておくがこのレスは自演にあらずIDをよく見るべし。

良いものは良いと言うのを認めるのも必要だ。
0022名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/19(火) 22:24:32ID:mJG0UJ78
>>21
暑苦しい奴だな、嫌いなタイプじゃないがw
0023前田 ◆MAEDAxMYTY 2006/12/20(水) 17:41:35ID:dbA2m9fs
口調も似ているだけだよな。
0024名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/22(金) 17:16:50ID:sHFoBlhw
実際の槍博物館で見たがえらい長くて太いな

結構重いのかな
0025名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/22(金) 17:26:08ID:r8qOG/Ne
てかさ、棘棘着いたコン棒じゃダメなのかよ?
実際さ、最強なんじゃね?
0026名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/22(金) 19:45:05ID:TQhBAlDV
メイスや狼牙棒の間合いの外から一方的に攻撃できる訳だしな>槍
突くだけでなく、重さと長さを利用して叩き伏せる事もできるし。
混戦になった場合は逆にそれが災いするが。
0027名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/22(金) 23:46:49ID:ts0z3o/t
あの、短槍ってのもあるんだよ。
忘れないでくれ。

#俺、段持ってる。
0028名無し議論スレにて投票方法審議中2006/12/24(日) 00:07:58ID:2ool7XzC
短長の違いは、
槍術の違いかもしれん。
団体戦術の違いもあるだろうな。
0029名無し議論スレにて投票方法審議中2007/01/05(金) 03:07:37ID:eompih22
槍の登場って遅いよな
薙刀や戟より槍が勝れてるのって刺突だけかね?
0030名無し議論スレにて投票方法審議中2007/01/14(日) 20:35:44ID:PtZ9B0/g
織田家がやたら長い槍を使い始めたんだっけ?
0031名無し議論スレにて投票方法審議中2007/01/14(日) 20:59:24ID:8pXXG+5k
>>29
対空
0032名無し議論スレにて投票方法審議中2007/01/14(日) 21:03:50ID:gHsgkpQr
集団戦こその槍だろ
一騎打ちまでの時代は薙刀(あるいは長巻)が多かった。
個人戦なら強烈で多彩な斬り技もあり、突きも出来る薙刀にはかてんと思う
0033名無し議論スレにて投票方法審議中2007/01/14(日) 22:34:20ID:ujxNlZJD
柄までオール鉄製の槍って実際有ったの?
勿論、使いこなせる人は限られると思うが・・・
0034名無し議論スレにて投票方法審議中2007/01/14(日) 23:08:12ID:qbwvBdAs
日本号は、観賞用じゃなかったっけ?
0035名無し議論スレにて投票方法審議中2007/01/15(月) 00:02:09ID:CFg9Wo+W
古英語でちん○はweaponだ
0036名無し議論スレにて投票方法審議中2007/01/15(月) 23:17:23ID:it8p6ouX
鉄疾嶺骨乃最強
0037名無し議論スレにて投票方法審議中2007/01/15(月) 23:36:50ID:OKWOyrBr
>>36
粋な武器を選ぶねェw
俺のハルバードとひとつ勝負するかい?www
0038名無し議論スレにて投票方法審議中2007/01/16(火) 09:17:52ID:1WZME8Sb
>>17
あのな、そういった多用途武器というものは、使いこなす為に高い錬度を必要とするの。
日本でも平安末期には「斬る・突く・薙ぎ払う・叩く」をカバーできた薙刀が流行したけど、
鎌倉幕府時代以降は廃れた(実戦武器としては)。

徴用足軽が多用された戦国期後半には、錬度が低くても使いこなせるよう
「突く」ことだけに特化した槍が主力になった。
とりあえず突く練習さえさせておけば、戦場に投入できるからな。
0039名無し議論スレにて投票方法審議中2007/01/16(火) 13:08:56ID:s2fcphGs
黒田長政は配下の足軽に袋槍を装備させてたそうだけどなんか理由があるのかね。
0040名無し議論スレにて投票方法審議中2007/01/16(火) 14:00:55ID:4SVLxCBG
もし柄が折れてもそこらの棒の先を削るだけで
簡単に代用できるからだろ
0041名無し議論スレにて投票方法審議中2007/01/16(火) 14:45:35ID:eEe3bu2D
呑取り 福島の愛用の槍
0042名無し議論スレにて投票方法審議中2007/01/16(火) 14:58:43ID:avoQ5ypL
>>38
何Mもある槍で突けるわけねーだろ
主目的は叩くだ
0043名無し議論スレにて投票方法審議中2007/01/16(火) 15:44:28ID:qnZTP7VM
>>42
棒高跳びの棒みたいな長さだと重さも結構ありそうですな。
打撃力も当然。
0044名無し議論スレにて投票方法審議中2007/01/16(火) 17:41:30ID:s2fcphGs
>>40
古代期の矛も穂先だけ持って行軍し現地で適当な木を削って柄にしたりもしたそうだけど
長政だけがそれに留意したんかね
0045名無し議論スレにて投票方法審議中2007/01/16(火) 17:48:00ID:5qdOFqIc
袋槍は鍛冶屋の手間がかかりそうだな
案外そんな理由かも試練
0046名無し議論スレにて投票方法審議中2007/01/16(火) 23:23:12ID:CQGwS4Do
他と比べて作るのも簡単だし。
0047名無し議論スレにて投票方法審議中2007/01/17(水) 06:14:25ID:lCWfqO+L
最悪の場合、手頃な竹を適当に切るだけでも槍は製造可能w

ただし、真っ当な侍が竹槍を使う状況などありはしないだろうが…
0048名無し議論スレにて投票方法審議中2007/01/17(水) 21:35:41ID:T/ToG/hs
>>46
鋳造ではな。
0049名無し議論スレにて投票方法審議中2007/01/18(木) 03:20:55ID:A8dSj4xe
>>48
足軽に持たせるなら十分だな。
0050名無し議論スレにて投票方法審議中2007/01/18(木) 13:19:42ID:aF0tQYK2
蜻蛉切は伝承通り短かったけど、馬上ならやっぱり短いほうがいいんだよね?
0051名無し議論スレにて投票方法審議中2007/01/18(木) 14:44:55ID:KzTp7JB/
( `ω´)y-~
0052名無し議論スレにて投票方法審議中2007/01/18(木) 21:56:15ID:IvcRl1T1
>>42
足軽に大人気の「管槍」を知らんのか?
0053名無し議論スレにて投票方法審議中2007/01/18(木) 22:28:12ID:prxsjx2z
>>49
戦国期に青銅の鋳造武器?
0054名無し議論スレにて投票方法審議中2007/02/10(土) 08:18:28ID:yGbDfRte
竹槍では鎧武者を倒すことはまず不可能。光秀をしとめたのは、鉄砲じゃないか?
0055名無し議論スレにて投票方法審議中2007/02/10(土) 12:13:56ID:B8IS7jAK
何かすごい竹槍だったんだよ
0056人間七七四年2007/02/12(月) 22:16:15ID:5Y2Kt6rS
古い家なら今でも床の間とか欄間とかに槍なんか飾ってあるよね。
うちもある。レプリカだけど長い奴。
いっぺん振り回してみたいな。
0057人間七七四年2007/02/13(火) 11:58:38ID:lViQL9TM
槍と言えば「菊池千本槍」でしょ

まあ、戦国ではなく南北朝ですが・・・詳しくは太平記「箱根竹ノ下之戦」参照
0058人間七七四年2007/02/14(水) 02:24:53ID:wRmoIIw0
それでも竹槍で明智光秀を仕留めたとするならば、多分数人で太さ5〜6a長さ3〜4b位の竹槍で滅多打ちにして、目一杯ボッコボコに殴り倒してから首級を頂戴したのかも?

竹槍で甲冑を貫き通す事は出来ないだろうが、兜を被っていても竹槍で頭を殴られたら脳震盪位は起こすと思う
0059人間七七四年2007/02/14(水) 15:18:19ID:ClwUHgoe
>>58
お供が溝尾勝兵衛ら僅か数人なら可能かな?
土民側が10人以上要りそうだけど。
0060人間七七四年2007/03/10(土) 13:43:24ID:5GQshIWB
>>38
日本槍は、斬る・突く・薙ぎ払う・叩く全てに対応してますよ
もう少し言えば、なぎなた(日本刀もだが)その形状から正確に突くのは結構難しい
0061人間七七四年2007/04/07(土) 22:18:09ID:qZo1Jnpb
長槍は耐久性の面で問題がありそうな気がするが
折れたりしなかったのか
0062人間七七四年2007/04/08(日) 00:28:30ID:8y2Xt/gf
話によれば騎馬の突撃をはじき返せるほどの弾力があるらしい
嘘か真かは知らないけど
0063人間七七四年2007/05/03(木) 02:45:27ID:rcva/tUO
十文字槍が最強!!
0064人間七七四年2007/05/06(日) 15:21:40ID:56TbfRlE
あげ。
0065人間七七四年2007/05/06(日) 22:44:12ID:p6+CunDG
とりあえず、合戦での槍の使い方について知りたければ
劇場版クレヨンしんちゃん アッパレ!戦国大合戦
でも見てろ、ってことでよろしいか?
0066人間七七四年2007/05/06(日) 23:06:30ID:EajfWbM+
あれもイマイチなんだよな。
やたらと推す人がいるけどなんなんだろう。
0067人間七七四年2007/05/06(日) 23:44:54ID:GOJYZnwV
そんな66のオススメはありますか?
0068人間七七四年2007/05/09(水) 10:39:02ID:qu1MBsUq
何がイマイチなのか、具体的に
0069人間七七四年2007/05/09(水) 22:02:49ID:+gJ2kWx+
槍の出てくる映画なんてあったか?
0070人間七七四年2007/05/10(木) 02:41:31ID:qGxo7Kaj
普通の時代劇だと槍持ちの足軽は騎馬武者に馬上から刀で斬られるだけだな
0071人間七七四年2007/05/10(木) 19:29:54ID:JE5hCvLk
ドラマだと、騎馬武者の装備は全て太刀だからな
間違っちゃいないけど、馬上槍が一切出てこないのは・・・
0072人間七七四年2007/05/12(土) 23:51:56ID:UG9KRwZA
使い方全然違うけど
カンフー映画だとたまに槍のシーンがあっておおっ!と思うことがある。

今年の大河のサニー千葉でも刀アクションだもんな。
残念。
0073人間七七四年2007/05/13(日) 02:16:00ID:DMBQWxf/
大河はこの前由布姫のいるとこ襲撃した時千葉槍振るってなかったっけ
かっこよかったぞ

素人の俺が思うに
十文字槍とかだと敵の槍をひっかけつつ叩けそうな気がするんだけど
十文字槍以外も普及してるから一概には言えないんだろうな
耐久性に問題があるの?やっぱ。
0074人間七七四年2007/05/13(日) 10:55:41ID:OtI7w1ro
日本槍は斬るのも重要。
両鎌(十文字)だと鎌が邪魔で斬りにくいので、片鎌槍の方が普及していた、はず。
鎌で切ればいい、という人がでてくるけど、
あれは相手を引っかけたり、敵の得物を受けて絡めたりするのがメインで、
斬ることは二の次。
0075人間七七四年2007/05/14(月) 22:53:57ID:qZaBRCwh
>>73 うは、見逃してる。一生の不覚
0076人間七七四年2007/06/26(火) 21:45:21ID:yFMrQBud
0077人間七七四年2007/08/12(日) 16:19:11ID:SFP4teLE
0078人間七七四年2007/08/12(日) 18:49:08ID:zFJEjBtw
素人から見ると槍ってどうしても使い難そうに見えるな
自分の背丈ぐらいの鉄棒の方が絶対使える気がする
0079人間七七四年2007/08/13(月) 13:34:31ID:rAIeJxpC
自分を殺そうとしている刃物所持した相手には、出来るだけ近づいていきたくないな。
自分が倒されない>相手を倒す、で発展させていくと結局長武器になるかなあ。
飛道具は技術とか確実性とか経済的なコストで劣る時代だし。
0080人間七七四年2007/08/15(水) 00:40:40ID:4Mk8M55f
1m70cm強の鉄棒って相当重い気が・・・
振り回すのにはそれこそ相当な訓練が必要じゃないか?
0081人間七七四年2007/08/19(日) 23:22:13ID:5D6JlcuL
槍の使い方は、しごいて繰り出す。
この簡単な動作で敵は懐に入れない。
0082人間七七四年2007/08/20(月) 17:06:02ID:BpzLwP8q
槍って突きを掃われて懐に入られたらどう対処するんだ
というより中に入られた時点で負けたようなもんか?
0083人間七七四年2007/08/21(火) 06:50:23ID:TqO61ZDV
>>71
ドラマで馬上鑓が出てこないのは、重くて使いこなせる俳優が居ないから
ということはないでしょうか?
0084人間七七四年2007/08/21(火) 19:03:35ID:wcQy+PxM
単に見栄えと、侍=刀って先入観の問題だろう。
撮影用なら樹脂でもなんでも使って軽くすればいいだけのことだし。
0085832007/08/22(水) 09:22:09ID:Qy8HIM+q
いわれてみればそのとおりでした。何も本物を使う必要はありませんね。
ただ、別に鑓ファンというわけではない私から見ても、
鑓がそう見栄えの悪いものだとは感じられないのですが。
特に騎馬で使う場合など、却って華々しいのではないかと。
やはり見慣れた武器(刀)の方が格好がつけ易いということなのかもしれませんね。
0086人間七七四年2007/08/22(水) 21:05:39ID:9E+AZjnT
でも槍は馬上でクルクルまわす事が出来るぜ
0087人間七七四年2007/08/22(水) 22:41:31ID:PFlKSUXz
そういえば、中共製作の「三国演義」では槍を使っての殺陣シーン満載だったけど、実際に馬に乗って戦うシーンは大抵は役者の顔が見えないくらい距離。
逆に顔が見えるシーンでは馬に乗っているように見せてはいたが、馬が映っていなかった事が多かったかなw
鐙があるとはいえ、槍の使用=両手を離しての騎乗戦闘は結構技量が必要かも。

日本の場合、騎乗戦闘を指導できる殺陣師がいないのかも知れんが。
0088人間七七四年2007/08/22(水) 23:15:45ID:+eyHRKub
江戸時代以降、歩兵槍の技術ばかり。
馬上武術で残っているのは弓の流鏑馬くらい。

馬上槍の技術は、珍走がオリジナルで生み出しそうだ。
0089人間七七四年2007/08/23(木) 21:11:01ID:HWy3OtYk
武士の騎馬槍なら、S・コスギが映画で使ったくらいか。
もっとも、我流か西洋風のものが元かもしれないが。
0090某研究者2007/08/28(火) 17:23:58ID:ov7+JsL0
騎馬武者とて2mの槍で
3mや6mの槍に対抗するのは
難しいかも知れぬし
下馬時には3m以上の長槍を
使用したと言う事は無いのかだが
0091人間七七四年2007/08/28(火) 23:31:30ID:S+7rZyBM
長槍でつつきあうなんざ雑兵の仕事でせう
0092人間七七四年2007/08/29(水) 20:50:43ID:c2m3C0hp
宝蔵院胤栄、胤舜の築き上げた槍術は現在でも伝えられているのだろうか
新撰組の時代にはまだあったっぽいが
0093人間七七四年2007/08/30(木) 01:38:19ID:ptHtcLhw
>>91
長槍と手槍は別物。
0094人間七七四年2007/08/30(木) 22:27:32ID:L+GYkc/J
>>92
人に聞く前に、まずググれ
一発で出てきたぞ
0095人間七七四年2007/09/01(土) 05:22:40ID:QBi+6110
そもそも戦国時代の騎馬武者って乗馬したまま槍を振るったんだろうか。
鎌倉時代の騎馬武者が騎乗で弓を放ったのは、
流鏑馬なんかの伝統で判るんだが。
室町時代の斬撃戦は下馬して戦ったみたいだね。
0096人間七七四年2007/09/06(木) 05:56:20ID:/6eIz/aJ
馬を生け捕りにしようなんて欲かいたら、敵の騎馬武者って強いんだろうな
0097人間七七四年2007/09/24(月) 00:52:09ID:RO1EpM6E
騎馬武者とその持つ槍と相手武者を同時にカメラフレームに収めたら
顔の判別がつかないから太刀ばっかもってんのかね
0098人間七七四年2007/09/27(木) 12:39:35ID:SFg6xi8c
だろうね。
3M前後の士卒の槍でも二倍以上、長槍だと三倍以上カメラを引かないと画面に収まりきらないからね。
大河の足軽何かが持っている2M位の短槍で限度なんだろう。

しかしあれは、なんというか、迫力に欠ける。
0099人間七七四年2007/10/03(水) 05:27:41ID:DwdPk0iP
長柄槍は1人持ってても意味がないな。懐に入られたら終わり。
密集陣で威力を発揮するんだろう
>>95
当時の教本に馬上武者との戦い方があるよ
0100人間七七四年2007/10/03(水) 16:29:46ID:yPVtdR2J
下馬戦闘が基本だったろうけど、
騎馬戦闘もあったろうよ。

関取が目を血走らせて突っ込んできたら恐いように、
馬が突っ込んできたらやはり恐いさ。
0101人間七七四年2007/10/09(火) 18:04:03ID:4bo0LSXs
乗り込み、乗り入れ、乗り切り
0102人間七七四年2007/10/17(水) 19:33:08ID:Y1UqXrK2
とりあえず某研は軍事および戦国板から出ていけ
そして二度と戻ってくるな
0103人間七七四年2007/10/18(木) 11:14:05ID:OWdOZdIh
 
0104人間七七四年2007/10/18(木) 11:31:06ID:CGUWImRX

ワシの槍はどうかのう?

       ,、r‐''''''''''''''''ー 、
      ,r'         `' 、
     /             ヽ
.    / ,             ヽ
   ,,'  ;    ,、、,_  ニニ  ,、」、
   l.  :;;;i    ´ .._`ー   ‐''"....|
   l:,;'"`'、,    . ,;ィェ、..   ,rェ;〈
.   ';i l :::i;;,, ::' "......::'''ン  .., .:::'''"゙,
    l;゙、',.::l;;;i  / / / r   ヽ. ///l,
0105人間七七四年2007/10/20(土) 19:00:52ID:49U6ObkY
すごく・・・大きいです・・・。
0106人間七七四年2007/12/19(水) 14:46:33ID:19vIZDlI
雑兵物語などで見る限りは、長槍は掛け声を合わせ穂先を揃えて、
一斉に叩き伏せたり突き出したりしていたようだな。

勝海舟は武田流の槍隊調練を見て、各自バラバラに槍を振るったほうがいいんじゃないかと思ったが、
後に西洋流の軍隊の演習を見て、理に叶っていると合点したと言っていたな。
0107人間七七四年2007/12/20(木) 10:02:18ID:CRnT00yK
刀と槍の値段はどのくらい違ったの?
0108人間七七四年2007/12/20(木) 19:29:59ID:IceDu7Tj
刀だって数打と名刀の様にピンキリだし、
槍だって粗造の長槍と日本号の様な名槍では天と地ほど価値が違う。
0109傾いて一時間以内にガッしなかったら天下御免2007/12/23(日) 01:36:58ID:AbYd6rhC
槍に限らないけど中国のドラマ水滸伝の殺陣は洒落にならんぐらいかっこよかった。
少林寺に精通する人を何人も雇ったらしい。
0110人間七七四年2007/12/23(日) 02:46:17ID:frNc5N2m
密集歩兵が槍を持って槍衾って戦法は無敵のようにしか思えんよな。
実際、洋の東西を問わずどこでもこの戦法は使ってたようだし。

個人的技術としての槍術ってのは、また別の話だよなあ。
中国の槍とか使ったカンフーシーンが実に格好いいのは同意だが。

中国の槍って、柄が日本のより弾力があって大きく、しなるんだよな。
あれのほうが使いやすいのかね?
0111人間七七四年2007/12/24(月) 12:54:50ID:+oUBwAe3
中国物の映画やドラマで見る殺陣のシーンは、京劇の殺陣がモデルだから、
演出上大きくしなるように作られてると聞いたことがある。

確かに適度な弾力のある方が、力を逃がしやすかったり、攻撃を受けたときの
衝撃が直接腕にこないっていうメリットはあるけど、その辺のさじ加減は
人間が使う物だし、日本の槍もそれほど違わないような気がする。

日本の映像媒体では、時代劇の殺陣で槍の名人って長門勇さんて俳優だと
聞いたんだけど、見たこと無いんだよな。
0112人間七七四年2007/12/25(火) 00:34:34ID:qq5d9FMr
>>110
>>111のいうとおり、演舞用は見栄えのために柔らかく作ってある。
あれだと騎兵の突撃止めるどころか、まっすぐ突いただけでたわんで力が逃げる。
打撃武器としてはまぁ効果的ではあるんだけど。
0113人間七七四年2008/01/01(火) 00:25:17ID:7GQqXe8N
>>111

>日本の映像媒体では、時代劇の殺陣で槍の名人って長門勇さんて俳優だと 聞いたんだけど、見たこと無いんだよな。


「斬り捨て御免」(※シリーズ化されて、Part3まである)という時代劇で、『関 大助』という役で長門勇さんが出演しているよ。

劇中での長門勇さんの槍を用いた殺陣は、見事としか言いようがない。
長門勇さんが劇中で使用していた槍は、長さ2m足らずの短槍(手槍)タイプで屋外は勿論、狭い室内でも大変器用に使いこなしていた。

機会があったら是非一度観て欲しい。
豪快に槍をブンブン振り回す長門勇さんがめっちゃカコイイぞwww
(※長門勇氏は同作品にて、トンファーでの殺陣も度々披露しています。)

長文、スマソ
01141112008/01/09(水) 16:10:39ID:rtbBaZAA
>>113
スレチ気味のつぶやき、拾ってくれてありがとう。
トンファーの殺陣も気になるし、探してみる!


正月休みに読んだ
『戦国合戦マニュアル』(講談社)って本が面白かったな。
このスレの住人はもう知ってるかも知れないけど。
絶版になったみたいでちょっと残念だ。
0115人間七七四年2008/01/09(水) 16:35:32ID:Kno3iUBl
文庫サイズで名前を変えて出版されてるから、
欲しい人はそっちを見つければいいのさ。

「戦国合戦マニュアル」=「絵解き戦国武士の合戦心得」
0116人間七七四年2008/01/09(水) 19:28:41ID:0er7OKrv
>>114

>>113だが、「斬り捨て御免」シリーズはDVD化されてないから、ケーブルテレビの時代劇専門チャンネルでの放映を待つしかないぞ。

さて、本題に戻るが俳優の長門勇さんの槍を使っての殺陣は、古武道の専門家の間でも大変評価が高いとか。
(※ネタはwiki準拠でスマソ)

時代劇という演劇を基準に推測するのは、些か問題があると思うが
戦国時代での城内を始めとする屋内に於いて
槍を用いた戦闘方法は、概ね劇中の長門勇さんの様なやり方ではなかったのではないだろうか?

斬り掛かって来た相手の刀を槍で払い、突いて牽制し、槍を使えない懐に飛びこまれたら脇差しを抜いて応戦。
転倒した相手にトドメとして槍を逆手に持って突き刺す、または脇差しでトドメをさしていたのではないだろうか?
(※劇中で長門勇さんがやってます)

よく「室内(城内)での戦闘や乱戦・混戦状態で槍は使えない」と言う人はたまに2chで見掛けるが、それはあくまでも長槍の事であって
熟練者ならば短槍(手槍)と脇差しの組み合わせでも、充分に戦い抜けると俺は思うな。

長文、スマソ
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