http://www.kumamotokokufu-h.ed.jp/kumamoto/shoukai/rekisi/kiyomasa.html
単なる領主が400年を経た今でも、「せいしょこさん」と親しみを込めて呼ぶのには訳がある。名城「熊本城」を築いただけではなく、県内至る所で治水・利水事業を行い、子々孫々まで熊本に貢献されたことへの感謝の気持ちの表れか。
(中略)
このほかにも、単なる治水に終わることなく、田畑の灌漑のための堰(せき)や井手(一の井出など今も残る)を築き、白川流域だけでも灌漑面積は3500ヘクタール以上にもなる。

 「せいしょこさん」
この手の呼び方は一般的ではないが、あるみたいだね。

>>133他、
ちゃんと治水事業や灌漑事業もやっている。
逆に三成の治水事業のほうを知らなかった。いわゆる「与次郎太夫」のエピソードとかで領民には人気があったのは知っていたが。