戦国時代の浪人の暮らし方について

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/22(水) 23:22:37

戦国時代の浪人はどのようにして暮らしてたのだろうか。
結局はニートみたいなもんだったんのかな？

**☆ちゃん** · 2007/08/11(土) 02:12:49

山中鹿介、浪人で上洛w(^o^)w

**宇喜多直家信者** ◆W.uAGfax.c · 2007/08/11(土) 02:14:35

放浪の戦国武将水野勝成。

**人間七七四年** · 2007/08/11(土) 02:35:19

浪人生活中は何処で寝るんだろうか…？

Ｙ ◆nzdGjBH722 · 2007/08/11(土) 02:40:14

>>6
つ桑名吉成の援助

毛利勝永や宇喜多秀家は四国や八丈島で強制ニート状態だったが、
意外と厚遇されてんだな。宇喜多は現地人と再婚したっけ？

**宇喜多直家信者** ◆W.uAGfax.c · 2007/08/11(土) 02:58:44

>>59
秀家長男の秀高は八丈島代官奥山縫殿助の娘、次男の秀継は磯織り女と結婚したな。
ただ、秀家に関しては八丈島の女を娶ったと言う証拠は無い。
流された際、阿いという女を従えていることから、この女性が秀家の後妻になったと思われる。

**一応評価職人？** · 2007/08/11(土) 04:46:02

>>60
くわしいですね～
さて浪人といえば後藤又兵衛でしょう

**人間七七四年** · 2007/09/08(土) 16:09:06

>>47
信盛に従った従者は、僅か二人だったらしいよ・・・。

**人間七七四年** · 2007/09/08(土) 16:16:21

他の女娶って、元妻（？）の豪姫の実家からの仕送りで生活か…

**人間七七四年** · 2007/10/09(火) 22:17:24

あげ

**人間七七四年** · 2007/10/28(日) 02:37:56

立花宗茂はニート同様で、家臣が生活費工面で苦労したとか。
御曹司で育ってきたから、生活力とかは皆無だから仕方ないか？

**人間七七四年** · 2007/10/28(日) 11:31:03

>>55
若草物語とか羅生門とか。

**人間七七四年** · 2007/11/12(月) 21:08:55

寝てるだけ

**人間七七四年** · 2008/01/03(木) 01:56:56

炊事洗濯

**人間七七四年** · 2008/01/20(日) 00:07:25

野良仕事

**人間七七四年** · 2008/03/02(日) 04:58:29

相互リンク

【黒田】後藤又兵衛（基次）を語る【大坂の陣】
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1204401402/

**人間七七四年** · 2008/03/02(日) 11:07:07

門地も故地も無ければ兵法者にでもなるしかない。
十三の歳からほぼ四十年、浪人やってた宮本武蔵の例もあるし。

**人間七七四年** · 2008/03/25(火) 11:20:45

普段は徒党を組んで悪さをしてた。
合戦があるとフラフラ参加して小銭を稼いでた。

**人間七七四年** · 2008/03/25(火) 11:32:29

長宗我部盛親は、浪人中は『塾の講師』。

**人間七七四年** · 2008/03/25(火) 12:34:27

ちゃんと仕事してるなら浪人とは言えないな

**人間七七四年** · 2008/03/26(水) 06:43:00

旧家臣や親族の大名ににたかって生きる奴が多い中、
元殿様なのに自力で生活費稼いでいた盛親は立派

**人間七七四年** · 2008/03/26(水) 06:52:16

何を期待してこのスレ立てたのか知らんけど
現代のニートが史上最も無価値ってのは変わらない。エタヒニン

**人間七七四年** · 2008/03/26(水) 07:20:03

ニートは価値が０だが、プロ市民はマイナス価値だから
プロ市民の勝ち

**人間七七四年** · 2008/03/27(木) 17:49:59

士分だと陣借りで仕官を果たそうとするから合戦が始まりそうな所に居を構えて
一族郎党からの援助を貰いつつ機を待つって感じか？

**人間七七四年** · 2008/03/28(金) 16:07:26

陣借りって一人でも出来たのかな？
放浪してる浪人の場合郎党連れてるとも思えないのだが
名も無き浪人が陣借りできたの？
関ヶ原時の武蔵みたいな奴は足軽としてですか？
それじゃ立身は見込めないと思うのだが・・・
でも松倉みたいに同じ陣借りでも手柄立てて大名化した奴もいるんだよね。謎

あと寺子屋の学費って江戸期で月200文ぐらいだったらしい
20人学級として月収4000文
銭4000文で1両だから月収1両
蕎麦が16文で大福が４文ぐらいだったから換算すると１両が大体１０万円ぐらい
米だけ食っても年間４両ぐらいかかるので
そう考えると殿様稼業から転落した長曾我部盛親は結構困窮してたんだな
家賃とかはなさそうだけど・・・

**人間七七四年** · 2008/03/28(金) 17:07:47

青木大膳みたいな暮らししてたんじゃね？

**人間七七四年** · 2008/03/29(土) 15:54:12

塙（団右衛門）直之とか

**人間七七四年** · 2008/03/30(日) 20:56:46

>>79
まともな士分が一人はありえないような……。
観戦武官みたいな客分なら、いざ知らず。

**人間七七四年** · 2008/03/31(月) 16:03:24

>>82
でも浪人だったら給料払えないから
よほどカリスマがあるとか元大名とかじゃない限り
手下なんて雇えないじゃない？
「給料でないし生活費は自分で稼いで欲しいけど面倒は見て欲しいし合戦になったら郎党になって」って・・・
少なくとも俺はいやだぞ・・

**人間七七四年** · 2008/03/31(月) 18:50:18

食いつめた流浪の民あたりを合戦時に仕官がかなったら家人として雇うって約束して
それまでは飯食わせるくらいってのでかき集めてたんじゃね？

士分は息子とか甥っ子とかをそれらしく仕立てて。

**人間七七四年** · 2008/03/31(月) 19:22:04

>>79
５ｋｇで２０００円だから４０万円分だと１年で米１００ｋｇ食う計算になるな
どこの相撲取りだ？

**人間七七四年** · 2008/03/31(月) 19:55:07

>>85
米は一合でおよそ150グラム
一日２合食べるとして、一日当り米300グラム食べることになる
300グラム×365=109500グラム
一年で米100キロは妥当だな。

**人間七七四年** · 2008/04/01(火) 09:59:11

昭和３０年ですら平均１２０ｋｇ消費

当時の物価を現代価値へ換算してる時点で検討外れだが

**人間七七四年** · 2008/04/02(水) 19:51:13

元大名はどっかから援助受けられるでしょ
九度山の昌幸とか堂々と無心してるぞ

**人間七七四年** · 2008/04/03(木) 20:26:08

伊東義祐みたいに行方不明になって行き倒れた奴もいるけどな
こいつの場合は援助断ったらしいけど

**人間七七四年** · 2008/05/10(土) 08:20:33

wikiで見たけど、伊東義祐は悲惨すぎるな……
でも息子が御家再興できてるから救われてるか。

**人間七七四年＠全板トナメ開催中** · 2008/06/03(火) 22:53:35

>>79
江戸時代の1両は平均的な4人家族が借家住まいで普通に1月暮らせたらしいよ
いつ頃の江戸時代か知らんけどね　　明治になって1両＝一円になったけどね

戦国時代の豪商や豪農は有名な武将を食客にするのを好んだとなんかで読んだな
自慢になるらしい
1人で浪人はあんまり無いんで無いかな？主家が滅んでも親類を頼って仕官したらしいし
元の上役についていったりしたと思う

近くに住んでる家は、小田原の役で主家が滅亡後仕官を求めてこの地に着たが
仕官かなわず帰農したって聞いた

**人間七七四年** · 2008/07/04(金) 21:26:24

ローニンローニン♪君の朝だよ♪

**人間七七四年** · 2008/07/05(土) 14:12:09

>>88
昌幸と信繁は浪人とは生活が別格。
正室・側室・娘全員＋元家臣約２０人、総勢数十人で２つの屋敷に住んでいた。
信幸からは常に金と食い物は送られて来るし、大坂の豊臣家臣もよく訪れては差し入れを持ってきた。

>>91
侍大将以上ならこの時代仕官口はたくさんある。
苦しかったのは、推薦状や口添えの無い足軽や小者達、
元主が仕官した時さそってもらえればラッキー、だめなら帰農か職人、商人へ。

**人間七七四年** · 2008/07/06(日) 13:34:41

長曾我部盛親も２人従者がいた。
彼らもどこかで働いてるから、一家３人手取り月収３０万ってとこかな。
ぜいたくをしなければ普通に暮らせる金額だ。

凄いのは、浪人１４年たって大坂から戦の知らせが入ってから。
甲冑を身に着け馬に乗り３人で夜こっそりと京を立ったが、どこからとも無く長曾我部残党が加わり、
大坂に着いた時には１０００人になっていた。
赤穂浪士なんか問題にならない１４年間の浪人暮らし。

**人間七七四年** · 2008/08/24(日) 09:37:54

勉強になります

**人間七七四年** · 2008/09/14(日) 12:50:55

今さらだと思うが

浪人は、浮浪者の事。

奉公を離れた武士は「牢人」

**人間七七四年** · 2008/11/26(水) 23:07:37

聾人

**人間七七四年** · 2008/11/27(木) 11:19:27

お前も浪人業にしてやろうか！

**人間七七四年** · 2008/11/27(木) 19:22:18

そういえば山名豊国もかつて対立した家臣の子(多分元服済み)を召抱えたらしいね。
親父が死んでから30年ぐらいするからだいぶ長かっただろうな＞牢人生活

あと信玄の遠縁に当たるらしいが

**人間七七四年** · 2008/11/27(木) 21:00:35

平安末期に佐々木兄弟の父ちゃん
渋谷の豪族平重国に20年くらい匿われて
娘もらって子ができてたよな

**人間七七四年** · 2008/11/28(金) 07:37:41

建設ラッシュの時代だから肉体労働を苦にしなけりゃ仕事はあるな

**人間七七四年** · 2009/01/21(水) 22:04:33

浪人は美しい

**人間七七四年** · 2009/01/24(土) 02:16:52

昔の人は米を一日五合は食ったって言うし、楽な暮らしって訳じゃなさそうね。

**人間七七四年** · 2009/01/27(火) 07:15:59

原田直政の子、塙安友はお医者さんになりました

**人間七七四年** · 2009/04/04(土) 10:02:40

農作業

**人間七七四年** · 2009/04/06(月) 00:08:03

盗賊に落ちぶれる