戦術も戦略も、謙信には圧倒的に及ばなかった。


だからこそ、兵数差で8倍にして互角に戦えるように、弱いところばかり攻めて
領地取りに没頭した。それが信長。

しかし、いざ、互角に戦えそうな兵数をそろえたにも関わらす、
手始めに、柴田・丹羽・明智・羽柴連合軍で実力を測ろうと思ったら完敗。

もう半分の主力を出していこうとしたら、明智光秀に無様に討たれてしまった、と。