どの武将の辞世の句が好きですか?
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 12:37:19ID:WzRdZuav0002名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 12:50:50ID:kkWyZusx0003魔玉砲 ◆RX/MoGZ9xs
2006/10/21(土) 12:52:19ID:RR4o7t0Z0005名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 13:33:28ID:Cyb8G7n/0006名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 13:33:55ID:gon18adR0007名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 14:00:02ID:sCPvoNGz砕けて後はもとの土塊(ツチクレ)
0008名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 15:28:00ID:l4TryPdE0009名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 16:22:14ID:+YJQgv+F0010名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 16:29:06ID:DGG54AOi0011名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 16:40:38ID:+YJQgv+F義輝の無念な感じ自分も好き
0012名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 16:40:58ID:vz5oUPTa0013名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 16:47:27ID:dE0ryFnk石川五右衛門
0014名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 16:48:33ID:NPE9CkHn0015名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 16:52:13ID:dE0ryFnk人生五十年、下天のうちを比ぶれば、
夢幻のごとくなり、一たび生を得て、滅せぬもののあるべきか
じゃなかったけ???
0016名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 17:46:53ID:aHfPm/x30017名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 18:52:54ID:1bgNTzL/0018名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 18:55:00ID:ptS+/fB00019名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 19:11:04ID:PQLuO8U2>秀吉
露と落ち露と消えにし我が身かな 難波のことも夢のまた夢
意訳:「全 部 夢 じ ゃ た ん じ ゃ ろ か ?」
>別所長治
ながはると呼ばれしこともいつはりよ 二十五年の春を見すてて
意訳:「死 に た く な い」
0020名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 19:59:27ID:aHfPm/x30021名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 20:10:22ID:l2BhScme「なかなかに 世にも人をも恨むまじ 時にあはぬをを身の咎にして」
「悔しとも うら山し共思はねど 我世にかはる世の姿かな」
0022名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 20:34:26ID:Kj6qk6zX0023名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 20:40:22ID:wKRzgQBz夢路はかなき跡の名を雲井にあげよ
山ほととぎす
泣けるねぃ
0024名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 20:46:12ID:ptS+/fB00025名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 21:26:09ID:yXvaSCVI0026名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 21:37:28ID:+hcwIjIqこう考えるといざ死ぬときに潔く死ねるよな
0027名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/22(日) 18:33:52ID:2zdTSIZfうちふるほども
夏の夜の
別れを誘ふ
ほととぎすかな
0028名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/22(日) 19:06:48ID:zMN0bReRあれ?長治の辞世って
「いまはただうらみもなしや諸人の命にかはるわが身と思へば」
【訳:今はまるで未練もないだろうか。いや、ないだろう。私の命がたくさんの人の命と引き変わると思えば。】
じゃないのか?
>>1の嗜好から考えてもこっちだと思うんだが。
参考に他の二人
吉川経家
「君が名を仇(あた)になさじと思うゆえ末の世までと残しておくかな」
【訳:君の名前を恨みの種としないでおこうと思うから、後の世にまでと(自分の名前を?)残しておこうかなぁ】
清水宗治
「うきよをば今こそ渡れ武士(もののふ)の名を高松の苔に残して」
【訳:名前を高松の地の苔に残して、楽しくも苦しいこの世を今こそ(あの世へ?)渡るのだ。】
「うきよ」は「浮世」「憂き世」の掛詞だと判断したが、どちらか一つかも。
訳は浅学なため違いもあるでしょうが、生暖かい目で見てやって下さい。
0029名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/22(日) 19:42:44ID:lR0U8joz逆に信孝のは潔さのかけらも無いよなw
でもそこがよかったり
0030名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/23(月) 01:33:23ID:s/d3JCX5なかなかよい出来
0031名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/23(月) 18:10:58ID:U9WN3UMIうん。
それだけの行為だったんだろうな羽柴のアレは。
0032名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/23(月) 18:16:00ID:U9WN3UMI0033名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/23(月) 22:37:25ID:ajJyG2t3「五月雨は 露か涙か 不如帰 我が名をあげよ 雲の上まで」
0034名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/23(月) 22:56:24ID:U9WN3UMI0035wiki
2006/10/23(月) 22:59:30ID:U9WN3UMI辞世の句は「昔より 主を内海の 野間なれば 報いを待てや 羽柴筑前」
(昔、同じ野間で源義朝を討った逆臣長田忠致の故事に喩えて「内海」を「討つ身」とかけている。
信孝の秀吉への激しい怒りが感じられる句となっている)。
ちなみにこの辞世が現実のものとなるのは、それから32年後の慶長20年(1615年)のことであった。
0036名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/24(火) 01:34:19ID:5IaDTpJc0037名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/24(火) 15:11:31ID:BS+hmC/E0038名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/24(火) 20:34:09ID:a/8Tvo6m五十五年の夢 覚め来りて 一元に帰す
さて、それがしはたれ?
0039名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/24(火) 20:38:31ID:h9+WI8pb0040名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/24(火) 22:37:10ID:udG3Hblcきんかん頭だっけ?
0041名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/24(火) 22:58:17ID:XdDus4Zj0042名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/24(火) 23:02:33ID:a/8Tvo6mオマイには詠む頭すら無いだろう・・・南無
0043名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/24(火) 23:14:22ID:XKRzYnoF爽やかだけど寂しげで好き。
0044名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/24(火) 23:28:00ID:b9XcZEtP0045名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/24(火) 23:44:20ID:npQkJlh5かぎりあれば 吹かねど花は散る物を 心みじかき春の山風
儚さと、この年で死ぬのか、みたいな無念も…
0046名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/24(火) 23:52:02ID:roIqz5my好きな武将と言うわけではないんですが辞世の句は好きです、陶 晴賢。
0047名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/25(水) 00:07:51ID:2mgCIHwWかぎりがあるのだから風が吹かなくても花は散るのですよ
春の山風は気が短いなあ
「春の」がポイントだね。恵まれた人生だと思ってたのかも。
奥が深い。この人はまじで賢いと思う。
0048名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/25(水) 00:39:17ID:klvNAeaN0049名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/25(水) 00:44:25ID:BusQgtItちょっと負け惜しみが入ってるけど、儚くも晴れやかな感じがして好きだ。
0050名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/25(水) 01:25:17ID:HQTPaFsD大概は普段から用意して置くんだよ
特に戦じゃいつ死ぬか分からんからね
0051名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/25(水) 09:03:49ID:tKxAGsWP0052名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/25(水) 10:03:15ID:YC9vosnP戦国武将じゃないけどこういう無念に満ちた句って好きだな
0053名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/25(水) 10:29:43ID:AzZSSC2lこれも戦国武将じゃないけど・・・
0054名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/25(水) 10:47:02ID:e8p6exQL安禅必ずしも山水を用いず、心頭滅却すれば火も自ら涼し
かな。後半は誰でも知ってるが、これが文字通り焼き討ちの
話っていうから本願寺といい昔の坊さんはすげぇなと思う。
0055名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/25(水) 11:49:16ID:BRq0chn80056名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/25(水) 13:23:18ID:Z14PEqXC聞き返されたいのかも知れんが…
0057名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/25(水) 13:32:40ID:HQTPaFsD仙崖和尚みたいに88歳で病の床に臥し
いよいよ臨終の際に弟子達が「最後の御遺戒を…」と尋ねたら
「死にとうない…」
と言ったもので弟子達は高僧の最後がこれではまずいだろうと聞き直したら
「ほんまに死にとうない…」
と言って息を引き取ったそうだw
ある意味真理をついた言葉ではあるがな
単に死にたくなかっただけかもしれんがw
0058名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/25(水) 14:11:14ID:e8p6exQL今お前の前にある箱はどんな事ができるんだっけ?
>>57
弟子になりてぇ(w
最後まで死にたくないと思う人生って結構良いよな。
0059名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/25(水) 14:36:20ID:38IX6W140060名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/25(水) 14:50:52ID:H4eNs7E20061名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/25(水) 15:30:32ID:hFpKv7LR空より来り空に帰れば
んな事いっても自業自得だろう
北条氏政
0062名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/25(水) 18:34:16ID:Z14PEqXC何故“わざわざ”名前を書かないの?
それが不自然だと言うこと
0063名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/25(水) 18:45:16ID:e8p6exQLそもそも最初の流れは詠み人だけで句が書いてなかったりするんだし。
今度はそっちに「どんな歌かくらい書いてくれよ」てか?
0064名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/25(水) 18:54:32ID:H4eNs7E2これからは書く。
0065名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/25(水) 18:54:33ID:Z14PEqXC0066名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/25(水) 19:18:58ID:BfXiGup40067名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/25(水) 20:22:38ID:3sydq6dU吉村虎太郎か…って戦国武将じゃねーw
それにしても凄い歌だな。
0068名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/25(水) 22:59:07ID:dex9BFJx俺も好き、死ぬ前に読みたい句だ
逆に勝家のは義輝のぱくりぽっくていや
0069名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/25(水) 23:05:24ID:GatjwRX+読んだの上杉謙信だっけ?
0070名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/26(木) 01:19:20ID:yyO+ftAZインパクトはダントツだよなぁ。
謙信といえば
「極楽も地獄もさきは有明の 月ぞ心にかかる雲なき」
というのもあるが、個人的にはやはり「一盃の酒」の方がいいな。
しかし、最も意外だったのが家康だった。
「嬉しやと再び覚めて一眠り 浮世の夢は暁の空」
ほんとに戦国武将の辞世かと思ってしまった。
0071名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/26(木) 01:35:22ID:w4T7D8dh武田信勝(勝頼の子)
「あたに見よ たれも嵐のさくら花 咲き散るほとは 春の世の夢」
やっぱりやり切ってない武将のほうが辞世はいいな
0072名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/26(木) 03:22:01ID:su15u9Pt利休の辞世だが
どの武将よりも凄まじい
絶叫を辞世に入れてる人は他にいないだろうw
しかも
寳剣でもって仏も先祖も殺してやる
て言ってるんだから恐ろしいw
0073名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/26(木) 17:24:03ID:4WsEMRy+どっちがぱくったかなんてわかるのか。
というか似るのくらいあるわな。
0074名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/27(金) 08:23:08ID:N+zkxr2K勝家のはお市の辞世を受けての句でしょ。
ちっとは調べなさい。
0075名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/27(金) 21:21:00ID:wZ7Qy+N20076名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/27(金) 21:32:17ID:hfyM0eP30077名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/28(土) 01:53:21ID:t2Hti8dM「有給とってたんだっけ」と気づいた、月曜朝の俺の心境だが…。
戦国武将じゃないけど、戦国の世を知る世代、春日の局。
「西に入り月を誘い法をえて 今日ぞ火宅を逃れけるかな」
これが、かなり好きなんだが。特に、上の句のリズム感。
0078名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/29(日) 19:54:46ID:gjbcgTIqおもひをく言の葉なくてつひに行く道はまよはじなるにまかせて
武将の辞世の句って古典に出てくるのと比べて、技巧的でないというか、
内容が想像しやすくて好きだ。
0079名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/05(日) 15:42:04ID:oakqocoE家臣の誰かが作ったんじゃないのか
最晩年の秀吉にあんな句が作れるほど達観していたとは思えないんだが
0080名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/05(日) 16:03:46ID:qglE5lNJ0081名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/05(日) 18:33:41ID:aEsztmp1だな?
晩年はそうとうボケがひどかったみたいだし。。。
0082名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/05(日) 21:09:35ID:HHQ1/ipY死の間際に、狂気の淵からフッと現世に顔を覗かせて
露と落ち露と消えにし我が身かな
難波のことも夢のまた夢――――
0083名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/06(月) 17:42:50ID:WeWPoNc40084名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/06(月) 21:43:59ID:rGmGL9aW秀吉おそろしや。
0085名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/08(水) 16:34:53ID:l7+8pCSxだからアリだろ
0086名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/08(水) 20:09:32ID:oEPc5zTt読解力皆無か、>>85は?
0087名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/08(水) 21:56:04ID:99caVJ9Dまあ俺がいいたかったのは、あの句は山崎の戦いのころに詠める句ではないだろうなあとオモタ。
死に時が近づいた頃に詠める詩なんじゃないかな。
0088名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/11(土) 12:00:04ID:mBCasJuj大坂城もできてないし
0089名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/11(土) 18:46:46ID:1zXDC8m+勝手に大坂に城を築かないように告知していた。
秀吉も自身の見識and信長の影響で、難波を根拠地にしたいと思っていたのだろう。
0090名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/12(日) 10:11:54ID:ZsSe6T1Iそらすごい。
0091名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/12(日) 20:59:06ID:T0q4waav三成の呪いで秀秋が早死にしたように
0092名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/12(日) 21:06:14ID:47WosVxS0093名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/12(日) 23:40:14ID:ea5JAwbQお手軽な資料なんかある?「戦国おもしろ辞世の句事典」みたいな感じの。
0094名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/12(日) 23:43:14ID:prVrAEiR0095名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/13(月) 00:09:59ID:W4gMzNHpわのじんせいを
しめくくる
いっくなのに
たのしそうだな。
0096石 ◆wfGsWQJm.U
2006/11/13(月) 00:14:05ID:KVIrBY2O0097名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/13(月) 00:15:50ID:hfPR8mgqttp://www.osoushiki-plaza.com/institut/dw/199304.html
このページの、叩々老人という人の辞世がまたふざけてるというか
何というか。
0098名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/13(月) 00:25:51ID:4dnl1xGmでも偽作だという説かあるみたいだね
0099石 ◆wfGsWQJm.U
2006/11/13(月) 00:30:22ID:KVIrBY2O0100石 ◆wfGsWQJm.U
2006/11/13(月) 00:36:27ID:KVIrBY2O0101名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/13(月) 00:37:20ID:hWlHzgEq0102石 ◆wfGsWQJm.U
2006/11/13(月) 00:41:20ID:KVIrBY2O0103名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/13(月) 00:49:23ID:1Z64KuFO0104名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/13(月) 01:10:53ID:49cznrm5もとのすみかに帰るべらなり
0105名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/13(月) 06:12:56ID:qsRkYL2aMr.Childrenのトゥモローネバーノウズって感じがする
0106名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/13(月) 07:36:25ID:WptgGBGWてんぷらで腹下しながら詠んだ句かもしれないと思うと・・・orz
0107名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/13(月) 17:10:20ID:RDSNBV2r袖に移してとどめおき
春は過ぐとも
かたみならまし
森 蘭丸(長定
個人的に泣けた。
「春」は自分の青春時代、「梅の香」はかの人からの教えに見立ててるらしい
0108名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/13(月) 18:49:03ID:R5onN/fx吉田松陰の
身はたとえ
武蔵の野辺に
朽ちるとも
とどめおかまし
大和魂
ってのが好きだな。
0109名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/13(月) 22:50:15ID:ScAzYS4x死するとも なほ死するとも 我が魂よ 永久にとどまり 御国守らせ
国の為 重きつとめを果たし得で 矢玉尽き果て散るぞ悲しき
が好き
0110名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/14(火) 10:23:37ID:el2k4sbe内容的に前もって作っておくわけないし、
切腹させられる直前にあの辞世の句を詠めるんなら大したもんだよね。
だからこそ偽作と言われるのかも知れないけど。
0111名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/14(火) 21:47:36ID:VbypRC1W0112名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/14(火) 21:54:04ID:cvkfrUQ20113辞世
2006/11/14(火) 22:14:06ID:E3G4Yg6jそれ系ので
「もろともと 思えば愛し この虱」
最期を迎える若き特攻隊員の感情が素直に出てるだけに、余計に悲しい句だよ。。。
0114名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/14(火) 22:49:37ID:89p2UUdx最近まで、実在まで疑わしいというのが定説だったからなw
0115名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/14(火) 22:58:37ID:9fO3CTY7処刑されるというのにギャグかますのかよ、と思った。
0116名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/15(水) 00:44:42ID:MupwRO9O0117名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/15(水) 01:01:08ID:nR35ik8wああいうのは死ぬ直前に思いつく系じゃないかな。
0118名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/15(水) 11:16:29ID:X2ck0yjq君がため
尽くす心は水の泡
消えにし後は澄み渡る空
0119名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/15(水) 15:43:47ID:MupwRO9O0120名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/15(水) 23:25:30ID:HZLIUxDF0121名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/16(木) 06:15:34ID:uf1oPMPj気持いいのは
お前だけ
0122名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/16(木) 07:28:25ID:XAmocumF0123名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/16(木) 07:39:28ID:ihybYdSE0124名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/16(木) 14:36:25ID:/83iFIzG魂は東の君やまもらん
0125名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/16(木) 17:21:45ID:zkKeeEOf武将じゃないが駒姫
え?え?なんで?感が出てて良い。
0126名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/16(木) 19:04:08ID:cdUDC/1/0127名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/20(月) 05:38:51ID:/5WiUXa80128名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/20(月) 11:57:21ID:eaLMXBfv諸行無常。
0129名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/20(月) 23:15:34ID:knD9M5KW自業自得。
0130名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/23(木) 15:00:53ID:6h4oecyO人間五十年 人間の一生は五十年ほどで終ってしまう
下天のうちをくらぶれば 最も位の低い天である下天と比べても
夢幻の如くなり 夢か幻のように短い
ひとたび生を享け この世に一度生まれてきたのなら
滅せぬもののあるべきか 死なない者などないのだがな
0131名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/25(土) 02:04:35ID:wj9CZaV70132名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/25(土) 02:39:53ID:4cSyCsyxおもいおく言の葉なくてついに行く道はまよはじなるにまかせて
…いやはや、じじい死ぬ間際までしゃべくりすぎw いい人生終えてよかったな
0133名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/25(土) 10:49:09ID:ckSE7cny信長の言葉って・・・
0134名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/25(土) 12:22:20ID:wj9CZaV70136名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/25(土) 18:04:47ID:gCqVrzNQ句だけだとなにも思わないけど、彼の生き様や立場、死んだ時の状況を考えるとぴたりと合う
それがたまらなく悲しい
0137宣伝
2006/11/29(水) 20:17:19ID:U40PoQSZ参加者が少ないと、運営からボツにされてしまうので、
皆様奮ってご参加下さい。
名無し議論スレ2
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1164633270/
0138名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/30(木) 01:01:09ID:it+5LuIR高橋紹運がいい!大友に尽くし、最期は玉砕。。。
悲しすぎるが、男だと思う。
0139名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 15:27:44ID:8LMOyLsM此の程は浮世の旅に迷いきて
今こそ帰れ 安楽の空
そのよくしゃべる親父をもった息子の辞世のほうが好きかもしれん。
如水が「まあ、あの世でもなんとかなるやろ。道にもまよわへんやろし」
と明るいのに対して、
長政は「おれはこの世ですでに迷いまくりでした…人生、しんどかったです。
死んだら楽になれるかな…なりたいな…」と厭世的な感じ。
うまい歌だとは思わないけれど、なんとなく同情したくなる。
0140名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/07(木) 17:45:24ID:iZr6Ligiちりにぬべき とき知りてこそ 世の中の 花は花なり 人は人なり
0141名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/07(木) 17:47:28ID:iZr6Ligi0142名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/08(金) 14:52:19ID:fTw+V9bq知ってる方いませんかー?
0143名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/09(土) 23:36:41ID:kLVhb4tG北条氏政
吹くとふく風な恨みそ花の春 もみぢの残る秋あればこそ
北条氏照
天地の清き中より生れ来て もとのすみかにかえるべらなり
根っからの軍人気質で速やかに死を受け入れている清々しい氏照の句に比べて
微妙に未練も恨みも感じられる氏政の句の対比がなんかいい。
どっちもらしくて。
0144名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/26(火) 08:10:57ID:GmOyQvKu散残る 紅葉はことに愛おしき 秋の名残はいまばかりぞと
0145名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/26(火) 14:38:13ID:45kIR/YGスマンが、氏政の句のどのあたりに恨みがあるんだ?
「な恨みそ」は「恨むな」っていう禁止の意味なんだが。
私個人の認識はどっちも清々しい句。
0146名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/26(火) 19:03:36ID:KPjAQ9Il「昔より 主を内海の 野間なれば 報いを待てや 羽柴筑前」
0147名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/26(火) 20:02:56ID:GmOyQvKu0148146
2006/12/26(火) 21:08:09ID:+VdeBx0/尾張の野間大御堂寺で織田信孝は切腹し掛け軸に腸を投げつけた。
野間は平治の乱で敗走した源義朝が舅であり家臣であった長田親子に討たれた土地。
内海は討つ身にかけている。
つまり逆臣長田親子に源義朝が討たれたのを、
源義朝=織田信孝、長田親子=羽柴秀吉
になぞらえて
源義朝を殺した逆臣長田親子のように主人を殺した悪逆には必ず報いがくるぞ。
その時を待ってろサル!!
って言う意味だね。
これが現実になるのが32年後の大阪の陣
0149名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/26(火) 21:24:24ID:eFkVjQHq国がため 命捧げし人々の 事を思えば 胸迫り来る
0150名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 23:03:43ID:9EaZWZCF本当にさっぱりした奴は、わざわざそれを句の中で言ったりしない。
素直な心情のみを伝えるもの。
だから辞世の句は面白い。
0151名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 00:15:15ID:Utzwh1Y6読解力がなさすぎやしないか?
0152名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 00:36:13ID:TAmDNlC1もみじの残る秋があるからこそ、春の花を吹く風も恨むのをやめよう。
とする句でしょ?この句から氏政の悲痛なまでの無念が感じられない?
無念さを表す句で信孝みたいにわかりやすいのは稀な訳で。
でもこの句はわかり易い方。ちなみにもう一つある。
雨雲のおほへる月も胸の霧も はらひにけりな秋の夕風
こっちも同じ。
ガラシャみたいに意味が二つある上に片方では完全に決心しているのに、
片方では未練を残すと言うのに比べれば稚拙なんだろうが。
でもそんな氏政の心境が見えるようで好きな句。
0153名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 11:16:56ID:/+bpXvNs0154名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 16:10:02ID:P3/pBuMOまず、解釈が自分とちょっと違います。
紅葉の残る秋があるのだからこそ、春の花を吹く風よ恨んでくれるな
だと思います。
「な〜そ」は上にも書いた通り禁止の用法で「するな」とか
「してくれるな」で「〜しよう」という意味はありません。
禁止は強いので
あなたのいう「恨むのをやめよう」はやめようという氏政の意思ですよね?
その場合は「恨まじ」にしかなり得ません。
後は互いの解釈の違いでしょう。
0155名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 19:57:09ID:i9psqKsa>>紅葉の残る秋があるのだからこそ、春の花を吹く風よ恨んでくれるな
この解釈が一番そのままの解釈なんだけど、
これだとより一層無念さを残す解釈になってしまうので俺の解釈はもう少し和らげたものにした感じ。
つまり風は氏政の無念さの表現。
恨んでくれるな、って事は結局恨んでる事に他ならない訳で。
後これはちょっとつっこんだ解釈になるけど、
古典の世界では春の花に対して風と言うのが無念さを表す表現として使われやすい。
もともと少ない言葉の中で心情を表現するのに過去の有名なものから連想させるのは多い。
菅原道真公の歌とか有名。
そして紅葉じゃない、「もみじ」これも実は意味がある。
もみじというのは黄葉じと言う語源から来ていて、紅ではなく黄色を意味する言葉。
そして黄色は中央を表す色なので畿内の勢力=秀吉の大軍勢を表している。
まぁここまでつっこんで解釈する必要は無いけどね、
ただ知ってると文意から諦めはついてるものの、
そこはかとなく無念さがにじみ出てくるのが見える感じで良い。
0156名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 01:06:16ID:4gASq2Ob納得がいきました。明らかにこちらが浅学でした。重ね重ねの非礼を侘びます。
それから、生意気な私なんかに丁寧なご教授ありがとうございました。
匿名掲示板ですし、文字だけでは伝わらないでしょうが、本当に感謝しています。
もっと古典の勉強をしてあなたのように詳しく、また、教え上手になりたいと思います。
最後にもう一度、本当にありがとうございました。
0157名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 01:17:58ID:iJHOA7n2色々と妄想してしまう
切腹は秀吉(多少半笑い)の前で行われる
切腹直前に上の句「昔より主を内海の野間なれば」を読み
おもむろに短刀を突き立てる
腹を真横に裂きながら、血の涙を流し「報いを待てや羽柴筑前」
ビビりまくる秀吉
介錯人を怒鳴りつけ(裏声)首を落とさせる
史実も作法も完全に無視ですが・・・
スレ違い、厨臭い妄想スマソ
それと信孝及び秀吉ファンの方ごめんなさい
0158名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 21:27:31ID:QFIqUPCs辞世の句っぽい雰囲気だが、東郷重位が家久に「兵法の極意を歌に詠め」と言われて作った歌
生きながら死んでるみたいな色即是空な境地。
0159名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/09(火) 00:44:15ID:sxz/6x8T0160名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/09(火) 01:04:24ID:Vie2oE/Q0161名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/09(火) 03:45:14ID:nSKM54Cy0162名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/09(火) 11:01:42ID:9w817ouqググればすぐ見つかるだろ。
「ちりぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」
この世は、散るときを知ってこそ、花は花であり、人は人なのです
0163名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/09(火) 17:29:30ID:+WSTYJltついに奮戦及ばず
春風に 梅も桜も散り果てて 名のみぞ残る 箕輪の山里
以後箕輪衆は内藤昌豊→井伊直政とその精鋭振りを発揮して、むしろ実を残した感じ。
0164名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/10(水) 01:30:02ID:o/zi5jKb本来は>>162の訳の歌、散るべき時を潔く迎えようと言う、ガラシャの凛とした覚悟を感じる歌。
だけど父光秀は美濃土岐家の流れ、
なので「時」を「土岐」と読み替えて、=父・明智光秀の運命と読み替えると、
父の運命を知っていたら、私も人として花としてもっと幸せになれたでしょうに・・・。
という雰囲気の全く逆の自分の運命を嘆く歌に変わる。
0165名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 11:54:40ID:xd3OdfSA諸行無常を悟ったような句なのが理解できない。あれはホントなのだろうか?
ともにきえゆく、我が身成りけり。とかいうやつかな。
0166名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 19:16:23ID:r3vhsQr/これ最高!
0167名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 19:40:44ID:3qvPhnoJ益荒男の 猛き心も 乱るなり 愛しき妻の 末を思へば
0168名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 21:09:41ID:aV2bUaOH田中勝中尉だったけ?
記憶に自信がないけど・・・・。
0169名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 22:03:17ID:Z1dKoNcR身はたとへ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留めおかまし大和魂
はあぁ〜特に最後の留めおかまし大和魂。じつにいいね。・゚・(ノД`)・゚・。
魂持ってけ泥棒!!
0170名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 22:23:00ID:in/v+Gyz0171名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 22:28:35ID:XCv4rRQ/秀吉が天下人として権勢を欲しいままにして亡くなった後だから、
報いになってない気がする。
0172名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 00:20:54ID:AsDrqfPe0173名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 15:08:15ID:WHNYl4Wmまぁ元ネタの清盛も権力欲しいままにしたし。
0174名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 16:19:05ID:xejcAgMb信孝の怨霊も結局秀吉存命中には手を出せなかった
秀吉&家康くらいの超大物を呪うには将門や崇徳上皇くらすの大物じゃないとな
0175名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 16:36:13ID:WHNYl4Wm0176名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 19:53:11ID:v9oJAqru呪いっていったら菅原道真とか早良親皇の方がメジャーだよな。
戦国時代は一般人が知ってるほど有名な呪いがなかなかないし。
0177名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 20:19:38ID:qwNHQlV6なんでも、呪いとか神事祈祷なども中世の風習は
明応の政変以降はめっきり少なくなってるという話だから、そのせいかもな
0178名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 04:35:40ID:YYsOBCec0179名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 16:02:16ID:+iMiOEls思はぬ山の紅葉をぞ見る
0180名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 18:16:36ID:5HLkWtWE浮世の闇に照らしてぞ行く
・・・伊達政宗のです
0181名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/15(月) 17:31:54ID:ySwBOBJv誰の句だ?
0182名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/15(月) 18:25:15ID:dm0XrznTもう時期は過ぎたが、年末になると必ずやるあれの人だよ、あれだよ
0183名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 02:11:25ID:86X5bOBWそれとも捕らえられて辞世を考えさせてもらえたのかな?
0184名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 02:22:14ID:KQ7yeyra義輝なんか常に逃げ回ってるような人生だし、
実際、内容もその境遇から這い上がりたい気持ちが見えるようでなんとも・・・。
0185名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 18:59:01ID:w5nDTJ9Vもしかして大石内蔵助か?
0186名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 21:38:21ID:xTiYCSE6この頃の厄妄想を入れおきし
鉄鉢袋 今破るなり
これは大田道灌が詠んだ句と似ていることから、主君に殺された道灌と自分を重ね合わせているらしいです。
ちなみに道灌のは
昨日まで莫妄想を入れ置きし
へん無し袋今破りけむ
0187名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 21:02:36ID:E23U5e4J石垣原の戦い前夜に吉弘統幸が残した辞世
0188名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 18:43:37ID:Mo+e9TEN0189名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 18:46:32ID:g5YZoE1z0190名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/19(金) 02:45:29ID:xqLSm8Xg教えて下さい。
0191名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 08:39:00ID:/lK70Q27「終に留まらぬ」だよ。所詮この世は仮住まいってとこ。
0192名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 22:42:41ID:5g79QTbN0193名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 01:40:35ID:gfPTguc00194名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 08:55:30ID:yrEi+CXn句じゃないか
0195名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/26(金) 01:49:33ID:eHG2LN2X大谷吉継
0196名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/01(木) 20:08:03ID:I1cJid9O益荒男の
七世かけて
誓ひてし
言葉たがわじ
大君のため
0197名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/02(金) 01:09:27ID:uCvaU8M70198名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/06(火) 00:24:03ID:v5HjX6Wa年をへし糸のみだれのくるしさに 衣のたてはほころびにけり
安倍貞任(アシスト by 八幡太郎)
0199名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/07(水) 21:56:47ID:sJ3/e3Aj君がため 捨つる命は惜しまねど 心にかかる国の行く末
0200名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/08(木) 12:12:50ID:5RYrcDpg夢がため ただひたすらに 駆け抜けし 我が生涯とて 露の一滴
0201↑
2007/02/08(木) 14:59:15ID:5ggfnDWp0202名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/08(木) 15:43:54ID:KAKpbH5x明治期や昭和期の人間が国を想ったりしてるのに比べて
ストレートに悲しんだり恨んだり諦めたりを表現してる。
ま、明治期でも高杉晋作みたいに
「面白きこともなき世を面白く」なんぞと己のエゴをぶちまけた奴もいるがw
下の句が無いからわからんけどね。
0203ヤッパこれでしょ!
2007/02/08(木) 16:24:46ID:DMbYKJv00204名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/09(金) 03:22:24ID:8Z4CIOFDスレタイどころか板名も読めないカスは死ね
0205名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/09(金) 10:25:40ID:LncV7I0/つくりますた
0206名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/09(金) 12:27:09ID:UQWfHtZy斬りむすぶ
刀のしたぞ
地獄なれ
ただ斬りこめよ
神妙の剣
新陰流の道歌
0207名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/09(金) 12:43:03ID:BlV+gS8X笑 上手いなあ。戦国の人、もしくは幕末に生きたひとの辞世の句でもとれるからすごい悩んだのに
悩み損。そうゆう句を作ったおまいのお気に入りの辞世の句は?
0208名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/09(金) 14:51:08ID:jfMjkDxo泣かなくなった
ほととぎす
0209名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/09(金) 14:57:23ID:LncV7I0/ガラシャが良いな
散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ
もしくは秀次
0210名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/09(金) 16:59:23ID:pvTDE+zWそれ戦国期に元ネタがあってね
斬りむすぶ 刀の下こそ地獄なれ よくみてかかれ 先は極楽
と、「功名挙げたきゃ相手選んで掛れよ」という身も蓋もない現実的な処世訓
葉隠とか江戸期になると妙に精神的になる当たりが面白いな。
0211名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/09(金) 20:43:58ID:BlV+gS8Xガラシャのそれまでの歩んできた人生を思いながら詠むとなんか泣けてくるよなあ。ってそれは俺だけか。
秀次はどんなのだ?
0212名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/09(金) 20:58:54ID:lFToGc2S>>164にあるように二面性を持っている歌がはかなさを感じてまたいいよね。
0213名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/09(金) 22:08:17ID:JpLO9MYl悲劇の逸話とやらはデタラメだそうだ
0214名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/09(金) 22:09:24ID:JpLO9MYl天に帰って行きましたよねw
てか、ラオウは天界の生まれだったのだろうか?
0215名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/09(金) 22:10:33ID:BlV+gS8Xだなあ。こんなにも深く考えさせられるこの句はなんかいいよなあ。でも俺は
吉田松陰が一番かなあ。なんかその時代のやるせなさ、憤懣、潔さ、国を思う心、己の揺るぎない思想、こう
全てがつまっててこの句を口にするたびなんともいえない気持ちにさせられるなあ。
0216名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/09(金) 23:02:40ID:JdrxwP72あおり煽られ
2ちゃんねる
0217名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/10(土) 00:03:48ID:zrWjLINt0218 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2007/02/10(土) 00:46:43ID:OZzCa0vv/ / vv
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ノ o 6 |
/__ \ _ノ
> ノ
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0219名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/10(土) 23:42:44ID:vzjLfr6C如意輪寺の扉に刻まれた辞世の句より、こっちの方がすき。
0220前田 ◆MAEDAxMYTY
2007/02/21(水) 20:48:38ID:/GDQvHeY中村文荷斎
0221人間七七四年
2007/03/15(木) 12:30:53ID:MjSkG9mL買いに来たら
なかったでココに
泣ける
0224人間七七四年
2007/03/19(月) 01:40:28ID:5+wXoMHmttp://kansailocalfan3.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/source/up96824.jpg
ttp://hy4477u.hp.infoseek.co.jp/doubutubetu/sonota/capibara/capibara007.jpg
0226人間七七四年
2007/03/19(月) 13:46:49ID:VJMSJYJ5自殺なんてできなくなる
0228人間七七四年
2007/03/26(月) 14:38:28ID:YjC3OOJFけふの音づれ何ときくらん
0229人間七七四年
2007/03/26(月) 20:27:48ID:bEW4zAB7義輝や明智のような
突然襲われた人間が辞世の句など残している暇がないと思うんだが
誰か別人間の創作じゃないの?
0230人間七七四年
2007/03/26(月) 20:42:24ID:rt3jNMUw全部が全部本人作とは思わないが、当時としては「生きてるうちに辞世の句を詠む」は
至極当たり前の事であって、後はそれを誰かに預けるなり身に着けたりしておくもの。
0231人間七七四年
2007/03/26(月) 20:56:02ID:hTsZmY8j0232人間七七四年
2007/03/26(月) 21:07:34ID:29zsUPhQ蒲生氏郷 辞世の句
0233人間七七四年
2007/03/26(月) 21:15:24ID:d6lX6DqR友蔵辞世の俳句
0234人間七七四年
2007/03/26(月) 21:41:08ID:exU0q/QZ秀吉の有名な辞世の句も天下統一黎明期に出来たもので
死のふちにあって作ったもんじゃないぞ。
0235人間七七四年
2007/03/26(月) 23:26:15ID:3E6Gn3HM0236人間七七四年
2007/03/27(火) 21:57:54ID:NZxAkneI義輝の
「五月雨は 露か涙か 不如帰 我が名をあげよ 雲の上まで 」だろ
いくらなんでも自分が死ぬ時期までわかるかね?
0237人間七七四年
2007/03/27(火) 22:34:16ID:nhnega7w0238人間七七四五年
2007/03/27(火) 22:37:18ID:TIp2bqW8石田三成
0239人間七七四年
2007/03/27(火) 23:00:42ID:RKUJ/Gwxもしそれが許されるなら武田信玄だって生涯無敗といえることになるな
しかもすべての能力が高い列強を相手にしてたぶん信玄のほうが元就より上といえる
0240人間七七四年
2007/03/28(水) 01:35:19ID:o5erZ2ik0241音楽奴隷 ◆5c/UstWSY.
2007/04/01(日) 11:17:20ID:jQilVskQ「中川も今は三途の川ぞかし 同じ淵瀬に身をば沈めむ」
死に逝く自分を嘆くどころか、さあ故人に会いに行こう
みたいな雰囲気がいい。
詳しくは→http://busyo.cocolog-nifty.com/busyo/2004/11/post_27.html
0242人間七七四年
2007/04/06(金) 02:42:50ID:ieRwbzE/「もうそのうち三好・松永に殺されるだろうなぁ・・・しかし無念だなぁ・・・」
と義輝自身が死の覚悟を決めて用意しておいたものだろう
0243人間七七四年
2007/04/08(日) 11:13:32ID:fpUfkgv0濱の真砂は尽きるともの部分の意味を教えて下さい
ぐぐったけど分かりませんでした
0244人間七七四年
2007/04/08(日) 20:40:12ID:2k4MVqZC「砂浜の砂が無くなることはあっても」って感じ。
続く「世に盗人の種は尽きまじ」、すなわち「世の中から盗人がいなくなることはない」との対比では。
0246人間七七四年
2007/04/08(日) 23:57:31ID:rhXkTclb歌舞伎にあったなそういえば。
0247人間七七四年
2007/04/10(火) 23:47:35ID:gtSjNLWS0248人間七七四年
2007/04/11(水) 21:35:10ID:Hp7m04mr0249人間七七四年
2007/04/17(火) 23:58:17ID:1sNv6nko山中幸盛
0250人間七七四年
2007/04/24(火) 10:45:25ID:9hnl6aKB即興で作ったにしてはうますぎる人も多いし
(つか、死に掛けてる人が作れるとも思えん。自害とかは別として)
0251人間七七四年
2007/04/24(火) 12:40:34ID:qf6S93dgあらかじめ、作っておくんじゃないでしょうか?
中には違う方もいらしたかもしれませんが。
死に場所も選べるわけじゃない時代でしたしね。
あらかじめ作るか作らせるかしておいて、今際の際に詠ませるなどで死に際を整えたかと。
もちろん実際詠んだかは不明ですが、遺書なども事前に用意しておくものですし。
0252人間七七四年
2007/04/25(水) 04:57:48ID:Lp4EK88aそのための教養でしょ
上に出てた足利義輝なんか相当学問に通じてたようだし
0253人間七七四年
2007/04/25(水) 06:21:58ID:2Zl3d1iK0254人間七七四年
2007/04/25(水) 07:33:15ID:e1ST2aI7あまりにも義輝のは出来が良いんで後に創作された可能性が高い
0255人間七七四年
2007/04/25(水) 14:26:04ID:RVYRBwZZ0256人間七七四年
2007/04/27(金) 20:02:11ID:AvuYFeIM0257人間七七四年
2007/04/30(月) 11:15:01ID:Y+uKFypW誰か解説頼みます。
「順逆二門になし 大道心源に徹す
五十五年の夢 覚め来りて 一元に帰す」
0258人間七七四年
2007/04/30(月) 18:28:27ID:YlvB/o33元々、敵味方や善悪という区別など無い。
天意とは、自らの心の中にこそ存在するものである。
今五十五年の夢から目覚め、みなひとつへと還るのだ。
信長への謀反は悪と言われるだろうが、私の心の内を誰が知るだろう、みたいな感じ?
0259人間七七四年
2007/05/04(金) 21:30:19ID:ceib8014住み馴れし里も今更名残にて立ちぞわずらふ美濃の大牧
0260人間七七四年
2007/05/04(金) 21:54:57ID:WTklg9Io0262人間七七四年
2007/05/05(土) 15:42:43ID:HsqdPL5f朝鳥少弐
0263人間七七四年
2007/05/05(土) 15:54:24ID:Fg4h2tbS0266人間七七四年
2007/05/24(木) 20:27:30ID:mIiQjMXk曇りなき心の月を先だてて浮世の闇を照してぞ行く
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