>>959
(=゚ω゚) 紀元前の遊牧民に関しては知ってたが軍事技術伝承の観点からあえて無視した。
「兵士の訓練によって常時配備可能の技法」とは言えないからだ。
言い換えれば「特定民族限定技法」・・・つまり個人芸だな。人数が多いけど。
日本にもいたよ走る馬上で立ったまま弓を射て百発百中のアイヌのオッサンが
でもその人一代限りじゃ(あたりまえだが)
「スキタイ人が鐙無しでも両手を離して槍や騎射を使ってるから和鞍袋鐙なんぞ使わんでも
戦はできるわい!」とはいかんだろ(藁
戦力の基本はやはり兵士の動員数なのだ。

>スリッパ状の鐙は、西洋や南米の牧童も使用したよ。
(=゚ω゚) へぇ〜 その『格闘武具』が、どういう経路で『平安時代』の東国武士に伝わったんだい?
西国を経ずに直接アリューシャン列島でも南下したのか?

あと厳密には袋鐙(舌長鐙)と壺鐙は違うらすい。
壺鐙(古墳時代)→半舌鐙→舌長鐙(袋鐙・武蔵鐙) 
 ・・・と、なるそうだ。 近藤理論は知らん。


>戦国時代の兵卒スレらしい話題に戻る。
(=゚ω゚) つーか最初からそうせいよ・・・