>>232
本当にそう。
並みの「名将」なら、小牧長久手で秀吉に滅ぼされて簡単にアウト。
和議した後も、何か文句つけて滅ぼされそうなものだが、史実はそうなっていない。
目に見えないところで、ものすごく活動を行っていたに違いない。

関が原なんて、秀吉が死んで2年くらいにしかならない。
幾ら跡取りが幼少だからって、何の理由もなく主家に刃向って
あんなに優勢な戦いをすることは、ふつうできない。

あと恐ろしいのは、家康の周りでは都合の良いときに都合の良い人が着実に死んでいること。
本当に病死したのか暗殺したのかはわからんが、とにかくそうなっている。