戦国時代の装備について

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/07(月) 03:36:37

奥州～薩摩まで兵卒が同じ装備だとは考え付かない

もし詳しい方がいたなら教えてください

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/07(月) 03:37:38

日本史板から誘導されてきました。
よろしくお願いします。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/07(月) 03:39:16

四国征伐の時は、装備の差が歴然だったらしい

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/09(水) 23:01:45

薩摩は歩兵主体

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/26(土) 09:30:01

日本刀はぶつけ合うと割りと簡単に折れてしまうと、虎眼先生が言ってました

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/26(土) 09:39:32

知ってる！知ってる！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/26(土) 13:55:03

戦争のときは使い捨て刀を１０本ほど持っていったらしいね

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/26(土) 22:40:19

新田新刀

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/27(日) 18:54:01

若、武器・防具は装備しなきゃ意味ありませぬぞ！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/30(水) 16:24:18

四国勢だけでなく、中国・九州勢も上方（秀吉）と対戦
したとき「兵・馬ともに体格で劣り、装備は比較にならず
太刀打ちできない」という自軍との格差を思い知らされたそうだ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/31(木) 18:15:53

足軽クラスに鉄製の具足なんて出回ってたのかね？　

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/31(木) 19:23:26

皮や紙の装備もあったが
鉄製の装備の方が一般的だったんじゃないか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/03(日) 20:35:57

しかし、中国といえば、室町には山名・大内といった有力大名がいて
しばしば畿内に出て戦闘を行っていたわけでもあるし、それほど劣って
いたとは思われないな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/06(水) 21:22:56

槍の達人が胴をまともに突いたら破れる？
弓が胴に命中した時、至近距離でもダメージを与えられる？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/07(木) 01:33:35

>>14
名人は鎧の無いところを突くんじゃないか?

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/07(木) 06:30:45

>>14
弓は無理だな。
矢ならともかく。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/07(木) 09:09:14

>>14
槍は首筋とか脇の下とかを主に狙う

>>16
ナイス突っ込みｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/08(金) 13:00:54

戦国時代の弓は、どうやって射ってたんだろうね？
弓道みたいに水平に近く射って命中率稼いでいたのかな？
それとも西洋みたいに集団で斜め上に射って、投射量で
面を制圧してたのかな？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/10(日) 21:42:32

状況次第

**戦国好き コメントレベル１** · 2006/10/20(金) 23:31:26

基本弓ばっかり。楯突く戦というし…
どっちかというと投射量かな？
次に槍。防具は刀には非常に丈夫だが槍には、やや弱い
基本、具足の隙間や脆い部分を狙うと効果的
戦国時代の刀は、江戸時代の刀より反りがあるため斬れ味が落ちるが
非常に丈夫で折れにくくなって
斬るというよりは叩く。強引に叩き切る感じ。
まあ刀はｻﾌﾞｳェﾎﾟﾝ見たいなもの。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/21(土) 00:24:40

>>10
まあ秀吉の軍勢は選りすぐりの傭兵だからな
半農の兵卒とは比べ物にならんよ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/21(土) 00:37:42

なんだかんだ言っても、戦争は飛び道具が肝だもんねぇ。
中国にもあった弩が何故日本に伝わらなかったのかちょと不思議。
弩があるとないとじゃまるで違ったろうにな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/21(土) 00:45:30

地形

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/21(土) 10:32:47

>>22
あったよ。使われてもいた。
廃れた理由については謎。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/21(土) 11:10:17

日本の弓は弓道だからね、平素の武士の鍛錬の一つとして弓が有ったから。
弩も弥生時代には日本に入ってきてるようだが、武士向きでないと流行らなかったようだね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/21(土) 11:45:25

平安時代にも一時期使われていたんだけど何故か廃れた。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/21(土) 13:29:17

熟練した兵士で，和弓で分速１２発に対してクロスボウは分速１発の
速射製の無さ、あとは和弓の発達によって廃れていったんじゃないの？
後は地形？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/21(土) 14:46:11

弩より弓のほうが量産がきいたためでは？（根拠はないです。）

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/21(土) 16:51:28

弩は守備兵器として使われていた模様。
武士階級の台頭によって野戦での実用性のなさから廃れたのでは？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/21(土) 21:05:43

鎌倉室町では武士の強弓が問われ
戦国期の集団戦争では斜め上に撃つ弓だったので
投射量が物をいうからだろうね。
その他地形、量産性が弓に劣るからだろう

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/22(日) 23:13:43

弩はコストがかかりすぎて結局使わなくなったというのもあるでしょうな
たしか平安あたりだと鎧（大鎧？）とほぼ同じ金額だったとどこかで読んだ記憶が

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/23(月) 02:06:55

スリングはなかったのか
…と思ってぐぐったら，投弾帯ってのがあったんだな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/23(月) 03:34:16

まあ素手で投げるよりも効率的だからな。
あとはふりずんばい（スタッフスリング）もあったりする。

**名無しさん** · 2006/10/28(土) 04:07:23

木の少ない中国には遮蔽物が少ないので有効でも木がたくさん茂る
日本では固定されていると使いにくいと思うのだが

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/28(土) 04:19:17

騎乗射的に向かないから…関係ないか…

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/29(日) 22:28:20

モンゴルの騎兵は長距離用の石弓と近接射撃用の半弓を両方持っていたと聞くけど、
これって騎乗射撃じゃないの？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/15(水) 13:33:22

>>34
戦国時代はけっこう木を伐採したはずだがなあ

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/05(月) 22:51:39

やはり東北や九州は中央に比べると、装備が貧弱なのか？

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/05(月) 23:32:13

装備には（地方差ではなく）貧富の差が歴然。

小田原北条氏に従属した東金酒井氏の足軽たちは、「竹槍を担ぎ、竹製の鎧を身に纏っている」ために北条氏からクレームを付けられている。
美濃斎藤氏、尾張織田氏はその経済力を背景に、鉄砲、長柄槍を十分に揃えることができた。
戦国末期の井伊直政の部隊は赤備、つまり足軽に至るまで鉄製の御貸胴を装備していた。

島津家は、貧しい割には鉄砲の普及が比較的早かった。

紀州の国人は、大名からの軍役が滅多に課されなかったために比較的裕福であり、このため独立自衛農民が増えて鉄砲が普及したものと思われる。
雑賀鉢兜など、独自の軍事文化が花開いていたのを見ても、その豊かさが分かる。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/07(水) 01:44:54

紀州の場合そもそも戦国大名といえる存在がいなかったのでは？
豊かさの理由の一つに貿易があるけど。富豪農民というわけではない。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/08(木) 09:31:17

貧富でﾊﾟｯと思いついたのですが、
薙刀から槍になったのは…経費の問題でしょうか？