秀吉の「出自」は徳川に隠された「貴人」か

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/02(水) 01:02:41

秀吉の「出自」は徳川に隠された「貴人」か

従1位関白に成るには百姓でなく多少の貴人でなければ如何せん無理なのです。
｢真説・豊臣秀吉｣文庫本に歴史学者の意見としてそう書いてある。
では徳川政権が「あれは百姓出身です」と太閤記を改ざんし歴史を曲げた形跡は無いか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/14(火) 20:42:18

案外、先祖は有徳人層だったかもしれんな
だとすれば金銀を集めたのは単なる成金趣味とは言えなくなる

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/20(月) 08:53:45

貧農ではないな。
農民の中では比較的に裕福な家庭だったんじゃないか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/27(月) 01:02:13

明の初代皇帝も農民出身だったような・・

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/27(月) 01:06:13

もまえら、信長には、兄がいたってことは知ってるのか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/27(月) 18:44:29

>>91
「も」と言われても

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/27(月) 22:11:48

ももんが

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/29(水) 03:53:33

漢字が書けない程度の出自なのは確か。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/29(水) 05:46:41

どこが確かだよ
すぐに奉行になったのに読み書きできなかったわけねーだろ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/29(水) 11:42:25

武衛様～、織田三位殿首を取る。上総介信長御感斜めならず。
武衛様逆心思し立つといえども、譜代相伝の主君を殺し奉り、
その因果忽ち歴然にて、七日目と申すに各々討死
天道恐ろしき事どもなり。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/29(水) 12:42:11

加藤清正の実家が土豪らしいから秀吉の家も裕福な農民以上だったんじゃないか。
加藤清忠の正室か側室かわからないが、どっちにしろ最底辺の貧農の血は入れないだろ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/29(水) 12:54:21

清正は北政所の従弟だから秀吉の引き合いに出すのはおかしい。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/29(水) 13:01:17

>>99
北政所じゃなくて大政所の系譜だぞ。
秀吉の母の姉妹の子が清正。秀吉の従兄弟。

**100** · 2006/11/29(水) 13:04:18

あ、大政所と清正の母は従兄弟同士だったかも。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/29(水) 13:25:53

>>100
それ正則じゃないか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/29(水) 13:31:15

要するに土豪がついて
百姓がこねた天下餅を
賎民が食ったわけだろ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/29(水) 13:57:18

>>102

>>101

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/29(水) 14:38:19

>>7
ありえるんじゃない？
うちの犬の子供が後ろ足の指5本だよ
人間でもあると思うそういうの身障とかいるし

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/29(水) 14:49:51

つーか今やってる太閤記は父親が足軽って設定だな

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/02(土) 03:23:52

秀吉の家は、近江浅井氏と同族の尾張浅井氏だよ

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/16(土) 17:49:29

>>30
それなんて劉備？

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/06(火) 18:14:55

豊臣秀吉は渡来人の家系。
木下は李氏で両班の権力闘争に破れた儒家の召しいの出身。
秀吉が朝鮮に出兵したのはそのため。
ちなみに秀吉の家系は新羅の家系で千利休の家系は百済の家系。
これが利休切腹の理由。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/06(火) 19:32:35

>>109
頼む、国に帰ってくれ。

**人間七七四年** · 2007/03/11(日) 22:37:16

ウリナラでは秀吉は卑しい典型的日本人
秀吉を討った家康は朝鮮系が定説

そいつ（>>109）は偽者ニダ

**にゃんこ** · 2007/03/11(日) 22:47:44

父と母がいるのなら、下人階級では無い。作人か名主だな。

**人間七七四年** · 2007/03/11(日) 22:56:33

石井進『中世のかたち』（中央公論新社　2002.2）
によると秀吉は被差別部落民みたいなものだったらしい。

**人間七七四年** · 2007/03/11(日) 23:05:50

　数年前、尾張の神社で秀吉父の願文が出てきて、秀吉父が中村で名主クラスの農民で信秀の村方相談役にも名を連ねていたことがわかったんじゃなかったっけ。

**人間七七四年** · 2007/03/11(日) 23:26:45

侍名字だろうか

**人間七七四年** · 2007/03/24(土) 00:57:22

>>73
>当時は差別とかの対象じゃないよ。
>それどころか奇形は聖人の徳の表象と見ている。
利長・蒲生・金森ら同時代人は切っとけば良かったのに、と言ってるわけだが？

**人間七七四年** · 2007/04/30(月) 23:07:10

井沢はそこを評価していた

**人間七七四年** · 2007/05/01(火) 09:01:21

豊太閤は天皇の落胤ぢや

**人間七七四年** · 2007/05/01(火) 10:03:51

秀吉はまだいい。
前田利家は身長130cm、腕は3本、目は7つ、指は56本、口は全身に8つ、屁で人を殺せるような
悪臭を漂わせ、ピョンピョンとはねて移動し、ギチギチ変な音をたてて動いていたと言われている。

長門 ◆q8GdomS4XA · 2007/05/01(火) 11:25:53

久々にﾜﾛﾀ

**人間七七四年** · 2007/05/15(火) 04:32:31

講談のおもしろさがまた一つ減ったよ

信長は先進的独創の天才ではなかったし
家康はうんこ漏らすし
道三の国盗りは一代ではないし
早雲は素浪人どころか名門の出だし
川中島は濃霧による予期せぬ遭遇戦だったし

現実ってこんなもんだよな

**人間七七四年** · 2007/05/15(火) 05:26:48

家康のうんこは講談レベルだなｗ
食い逃げとか、そういうの好きなら講談楽しめるんじゃない

**人間七七四年** · 2007/05/16(水) 15:36:48

田中角栄の貧民出身伝説って有名で
俺も小作のドン百姓の家に生まれたって信じていたんだけど
実は地元じゃ結構な名家で資産家だったらしいね
ただ角栄の成長期に破産したから小学校卒になっただけで
それを角栄は人気取りに利用したわけだが秀吉もそんな感じじゃないか？

**人間七七四年** · 2007/06/26(火) 21:47:01

**人間七七四年** · 2007/07/15(日) 00:11:53

織田信長が豊臣秀吉の妻おねに差し出した書状が、名古屋市東区の徳川美術館で
二十一日から公開される。

「こんな器量の良い女房に不満を言う秀吉はけしからん」という趣旨で、
秀吉を「はげねずみ」と呼ぶなど極めて私的な内容ながら、信長の「公印」が押された珍しい史料。
戦後は所有者が転々とし、一般公開は今回が初めてとなる。

書状は、安土城に住んだ一五七九－八二年に書かれたとみられる。
土産物を持参したおねに礼を述べ、おねの美ぼうが前回対面時より「十の物廿（二十）ほと」、
つまり二倍良くなったとほめている。
一方で、秀吉がたびたびおねへの不満を漏らすことを「こん五たうたん（言語道断）」と批判、
どこを訪ねてもこれほどの妻を迎えるのは、「はけねすみ」には難しかろう、と記す。

秀吉のあだ名は「サル」が有名で「はげねずみ」はこの書状だけ。
また、朱印「天下布武（ふぶ）」は信長が部下への命令書などに押した公印で、
女性あての私的な手紙に押された例は他にないという。

書状は戦前から個人が所有し、一九三四（昭和九）年に国の重要美術品に認定。
研究者らには内容も知られていたが、戦後は実物が一般の目に触れる機会はなかった。

同美術館の並木昌史学芸員は「冷酷非情といわれる信長像と違い、人情味あふれる一面が感じられ、
面白い」と話す。
戦国武将に詳しい静岡大教育学部の小和田哲男教授（日本史）は「おねあての書状自体珍しく、
私的な内容への押印も興味深い。私も実物を見たことはなく、貴重な機会だ」と評価する。

書状が公開される同美術館の企画展「天下取りへの道－戦国の武将たち」（中日新聞社主催）は
二十一日から九月二日まで。

ソース
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2007071302031950.html

【史料】「あのはげねずみには、そなたほどの妻は見つけられまい」　信長の私的書状、初の一般公開…名古屋 [07/07/13]
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1184325691/

**人間七七四年** · 2007/07/15(日) 03:39:08

天皇の御落胤説から名字も無い貧民、サンカ説までえらい極端だな
どちらであったとしても中途半端な土豪出身よりかは
カリスマ性が高まるんでそのへん狙ってるのかも知れないが

どんなにショボい武将でも家系図捏造してでも
それなりの武将の子孫を名乗ってるにしては天下人・秀吉の出生は謎に満ちすぎ。
同時代人、徳川時代の資料どちらも信用できないから真相究明は難しい

**人間七七四年** · 2007/07/15(日) 17:55:34

そもそも徳川の出自だってだいぶ怪しいもんだし

**人間七七四年** · 2007/08/07(火) 06:04:50

秀吉は父親が死んで家業が潰れただけで元々そこそこ身分はあった

**人間七七四年** · 2007/08/07(火) 13:51:17

秀吉部落ならひどい奴だな
えたヒニン名称作り上げたのこいつだから

**人間七七四年** · 2007/08/21(火) 08:59:44

信長系織田家の出自も怪しい

**人間七七四年** · 2007/08/31(金) 17:25:40

**人間七七四年** · 2007/08/31(金) 22:33:13

名古屋に３年いたけど中村区の秀吉の故郷のあたりはもろBじゃん！DQNだらけでガラは悪いし、名古屋時代は最も行きたくない場所だった。また母、仲の生地（？）の御器所もろくな土地柄じゃなかったよ。そんなことから秀吉やその一族・縁者の出自なんて薄々想像がついたけどね。

**奇矯屋onぷらっと** ◆O.K.H.I.T. · 2007/09/01(土) 00:20:31

中村、とくに稲葉地周辺のガラの悪さは在日朝鮮人が多いのが原因。
御器所は江戸時代に成立した地名の職人街。

>>132の言い分はハッキリ言って秀吉と何の関係もないな。

**人間七七四年** · 2007/09/03(月) 12:04:24

>>1
徳川吉宗の母も公家の血をひいてるが
百姓同然の暮らしをしていたっけ

**人間七七四年** · 2007/09/05(水) 09:41:27

秀吉　名主の家柄→水のみ百姓
正勝　豪族→山賊
その方が面白いからかな。

**人間七七四年** · 2007/09/06(木) 20:56:49

一休さんが皇族だったから、秀吉が進化した猿であっても驚かない。

**人間七七四年** · 2007/09/06(木) 23:20:56

モンキーは人に追いつけないよ

**人間七七四年** · 2007/09/07(金) 09:52:52

喪前も名。

**人間七七四年** · 2007/10/09(火) 22:19:13

ほりおこし　あげ