合戦においての陣形について
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/30(日) 00:09:47ID:1Jg70e5o三方ヶ原合戦や川中島合戦で使われたと言われますが
実際に使われたのでしょうか。
またどんな効果があったのでしょうか。
詳しい方語ってくださいませ。
0011名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/03(木) 00:02:32ID:/u6VFqZ1これは「武田家八陣」と言われるもので、武田信玄が三国時代の中国・蜀の名軍師であった諸葛亮孔明の考案した「八陣の法」を参考に定めたものと伝えられている。
実践例としては、信玄最後の戦いとなった、上洛途中における遠江三方ヶ原の合戦において、鶴翼の布陣を敷いた徳川家康軍に魚鱗の陣形で対陣した武田軍が、これをさんざんにうち破っている。
0012名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/03(木) 00:07:05ID:U/eZzOQc上杉(宇佐美系)文書だと、「車懸り」を否定して「車返し」らしいけどね。
0013名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/05(土) 23:41:39ID:TB8bypXn七に衡軛、八に井雁行、是よきと申せど、皆合点仕らず候」
「甲陽軍鑑」の記述を纏めるとこんな感じ。
要するにわけわからんって書かれてる。
0014名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/06(日) 09:49:10ID:c+g5JJ4S諸葛亮孔明?
ワロタ
0015名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/30(水) 16:16:08ID:Tx0cj5gO0016名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/30(水) 18:30:34ID:1D6Ra8qh孔明は戦そんなに強くないと思うがな。
0017名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/30(水) 19:22:17ID:csCqgkrv孔明は演義に比べて手堅くて地味な戦い方をするだけで戦績はかなり良いけどスレ違いだなこのレス。
0018名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/04(月) 02:15:46ID:jTwsdjaH結局なかったの?
0019名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/16(月) 20:58:57ID:FhAND6an0020名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/16(月) 21:06:02ID:RrIr1HFv山岳地帯じゃ獣道程度の通路しかなく周りは藪だし
平地といっても泥地や田畠にやはり藪だらけ
0021名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/17(火) 04:25:16ID:eXjwZCSD0022名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/17(火) 11:49:49ID:u6FNTnBI0023名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 01:20:44ID:2GJiNE/+0024名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 16:26:42ID:VhdYwkKJ5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/30(日) 00:33:46 ID:Z+/WvoD/
孫子とか中学生までだよね
0025名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 16:30:26ID:f1RYk2wV家康が魚鱗の陣
信玄が鶴翼の陣
をひいたって本当かな
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2007/01/20(土) 17:15:22ID:mqtkox8a中国からやってきた陣形を使うのはごく自然だと思うがな
当然陣形なんて使わない武将もいたとは推測できるが。
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2007/01/20(土) 17:23:31ID:kYuZhxuv逆だろ
0028名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 17:41:05ID:QEfLULzEヨーロッパの戦争は、システム重視のサッカー。
日本の合戦は、なんだかよく分からないワーワーサッカー。
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2007/01/20(土) 22:31:37ID:5g79QTbN戦ったら面白いだろうな。実際有効なのかどうか知らないが。
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2007/01/20(土) 23:53:23ID:2UK5K5Rd人数が多くないと生きないだろうけどな
千騎くらいの騎馬戦とか真剣にやったらおもしろそう
どっかのTV局でやらんかな
0031にゃんこ
2007/01/21(日) 10:33:39ID:RCh4eaFX関ヶ原では、裏切りや怠慢が続出して、西軍の陣形有利が意味を為さなかった。
まあ、日本の戦いは、多数派工作によって、事前に勝敗が決しており、戦は、
その再確認に過ぎない場合が多くて、陣形はあまり重要ではない。
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2007/01/21(日) 11:35:20ID:UoGoLMw5運動会の騎馬戦や棒倒しって極めたら十分鑑賞に堪えうる
スポーツとして成立しそうだな。五輪種目になったら盛り上がるだろうに
ガチムチに鍛えたファイタータイプや機動戦重視の遊撃隊を組織したり
アメフト並みに戦術論が高度に発達して面白そう
0033名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/21(日) 12:00:26ID:IxKQ+0rv分隊規模だから陣形とまではいかず、早い話CQCなんだが。
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2007/01/21(日) 13:17:53ID:pcIHr5QRシミュレーションゲームの類で、
「やっぱり陣形をちゃんと組んで戦わないとだめだな!」
と思わせてくれるようなのって出会ったことがない。
ゲームの出来が悪いのか、実際でもいざ戦闘に突入したら
押し合いへし合い潰し合いで陣形なんてあったもんじゃないのかは、
ちょっと判らないが。
0035名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/21(日) 13:20:37ID:pcIHr5QR敷いていて、そのうち11段まで浅井方にぶち破られたとかいう話。
そんな何重にも縦に重ねても、一番前にいるやつしか攻撃できねえじゃん、
と思うのだが、あれはどういう意味があるんだろうな。
順繰りに横にそれて新手がぶつかるというのなら、それこそ車懸かりになってしまうしな。
守備側が陣形を引き、攻め手が陣を構えたとしても、その陣形のままぶつかる訳ではない
陣形の目的とは相手に対しての威圧で、隙を見せないのが目的。
姉川の場合は13段の陣形って言うより、織田側が浅井を引っ張りだそうと隙をわざと見せたら、そのまま勢いで突破されかかったという遭遇戦みたいなもんだったはず
0037名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/21(日) 15:57:40ID:IxKQ+0rvのぶやぼ天翔記
ある程度の規模になってくると前線をいかに維持するか、いかに突破するかを考えるから
同じ陣形でもキャスティングまで考えないといけない。
更に拘束地形にいかに追い込むか、引き寄せるとかあってなかなか楽しい。
プレイに手間が掛るのが難点だが。
>>35
糸みたいに薄く一直線に配置すると直ぐにぶち破られて分断、各個撃破ですが。
と言う以前に組織戦はそこで崩壊
鶴翼陣は正面で相手を拘束し、翼か予備兵力、別働隊で側背から包囲、殲滅が基本。
だから防御正面は堅さ=相応の縦深構造が必要。
0038名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/21(日) 22:23:44ID:9MFvhG3u正面幅にもよるが
0039人間七七四年
2007/03/08(木) 17:35:52ID:FpVojxjD0040人間七七四年
2007/03/08(木) 19:14:32ID:3Wkm/h+70041人間七七四年
2007/03/08(木) 20:40:36ID:nw2xnC5v強化された両翼は織田徳川の陣地線を突破したが、中央があっけなく敗走、
結果左右両翼は逆に敵陣内に孤立、各個撃破されて討ち死にが多数出たらしい。
0042人間七七四年
2007/03/08(木) 23:06:40ID:A8mpg+eE右翼の突撃は本隊を逃がす為じゃないの?
0043人間七七四年
2007/04/07(土) 22:12:55ID:qZo1Jnpb0044人間七七四年
2007/04/08(日) 06:00:59ID:CK4zztTJ基本的な部分は古来何一つ変化していないのではないかな。
0045人間七七四年
2007/04/08(日) 06:39:36ID:w5pFaQy10046人間七七四年
2007/05/21(月) 20:59:56ID:YkTGcslW0047人間七七四年
2007/06/21(木) 02:18:43ID:cNP9Zgwoでググレ
0048人間七七四年
2007/07/06(金) 01:22:45ID:f67tCuW1とすると、照らし合わせて見た場合、
サイドアタック主体の鶴翼か、プレッシング主体の魚鱗が割かし兵理に適ってる、というわけか。
イタリアとかギリシャとかは長蛇で優勝掻っ攫ったけどなぁ。
0049人間七七四年
2007/09/02(日) 18:19:39ID:ZiS9BZQs■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています