尼子経久ってどうよ

１ · 2006/07/24(月) 02:14:49

なんとね～おっつぁん話してごせや。まっちょーけんね

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/24(月) 12:22:26

>>8
嬉しいこと言ってくれるね、本当にそう思います。ちなみにわたくし山中鹿ノ助のマンガ持ってます

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/24(月) 18:26:09

幸盛は晴久の時代です
幸盛ｿﾊﾞうめぇ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/24(月) 18:26:50

【出雲国】尼子氏総合スレ【八箇国守護】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1150479440/

尼子氏総合スレ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/24(月) 18:31:23

経久ｶｺｲｲ（・∀・）

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/25(火) 01:40:06

お題変更「北畠顕家ってどうよ」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/25(火) 12:22:19

じゃ俺のﾌﾞﾛｸﾞにします。
今携帯からしかカキコできないので改行が糞かもしれないけど勘弁して、あと絶対あげんなよ、また夜に書き込みます。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/25(火) 22:52:38

もう今日は仕事で疲れたので寝ます。さっきマッチ飲んだら炭酸が抜けてました
>>13
北畠顕家のことについて大まかでいいので教えていただけますか

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/05(土) 02:35:46

　　／￣￣￣｀⌒＼
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　　　　　＼＿＿＿_／　　プラーナ族、うしろうしろ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/05(土) 16:11:15

龍造寺家兼と並んで最強のジジイ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/13(日) 03:39:14

伊達植宗も入れてくれ

てか実際どんなことしたん？
戦国前期なんでいまいちわからん

**経久公は** · 2006/08/13(日) 04:03:29

気前がいい人

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/14(月) 01:23:03

経久とは関係ないが

>>18
何で「稙」を「植」と間違える奴が多いんだろう

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/14(月) 07:55:36

経久とは関係ないが

>>20
何で普通に訂正できない奴が多いんだろう

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/30(水) 22:43:50

尼子経久かー・・
なんで月山富田城の本丸に幸盛の碑なんざ
あるんじゃこんのだらがぁぁぁぁー！！

と本丸に行ったときに思ったね。

**名無しさん** · 2006/09/20(水) 21:54:58

緒形拳さんが演じて、迫力ある戦国大名として、現在の人に知られた。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/20(水) 22:26:39

時代劇チャンネルで、今日は、経久の死ぬ前に残した策略により毛利元就をあと一歩まで追い詰める回を放送していた。
大河ｵﾓｼﾛｽ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/20(水) 22:47:02

某「信長の野望」に登場する経久、間違いなく緒形拳に影響はされてるよね
似てはないけど。

やっぱ背景の色は赤がピッタリだな。凄みが増すっていうか、ド迫力

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/20(水) 23:08:30

雰囲気がなんとなく緒形さんを連想させるよね。
経久ﾃﾗｶｯｺﾖｽ。しかし元就から混乱返しをくらい混乱しまくり。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/20(水) 23:48:31

>>26
元就のあれは反則ｗｗｗゲームならでは、だな

中国地方は凄いな。他の地方にも知略に長けた武将は沢山いるけど、なんかこう、
中国地方の連中はオーラがドス黒く澱んでいる。竹中とか黒田とかには絶対に無い雰囲気があるよな。
山名宗全、尼子経久、毛利元就、宇喜多直家。これで松永久秀も播磨とかに生まれていれば
完璧だったんだがなｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/21(木) 00:19:33

>>27
そう言われると凄みがあるなｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/21(木) 00:39:11

敵ながら陶隆房結構好きよ。
あの辞世の句がいい。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/21(木) 01:30:40

>>27
なんとなく、何故新政府で長州が政権取り。
中国地方出身の首相が他地方より、圧倒的に多いか解る。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/21(木) 09:58:43

革新だと加藤茶ににてるのは秘密

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/21(木) 11:57:03

経久って謀が多くて当時最強だったと思う。おそらく元就も経久に学んだんだろう。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/21(木) 19:14:49

>>27
黒田も播磨出身だから中国地方じゃまいか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/22(金) 01:27:10

残りは黒田孝高、小早川隆景、吉川広家、安国寺恵瓊か

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/22(金) 17:19:37

>>30
単なる長州閥だと思うが

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/22(金) 22:18:33

信ヤボ天翔記の中国・九州地方はアツい

**ロリロリ** · 2006/09/22(金) 22:29:10

関が原での毛利秀元の態度さえしっかりしてればなあ・・・。絶対三成勝ってくだらん徳川の時代もなかっただろうに・・・。金吾の馬鹿はどうでもいいが秀元さえ戦闘に参加していれば西軍の勝ちは間違いなかった。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/23(土) 00:37:41

密かに雨月物語にも登場。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/23(土) 00:54:01

実際は一休さんみたいな逸話が残ってるお茶目なじいちゃん

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/23(土) 01:49:42

日蓮宗が好きだったのかね？開板したらしいけど。
あと吉川元春が太平記を丸写ししたならこっちは
伊勢物語を丸写し。（あまりにもギャップがあったんでちょっとｳｹﾀww）
在原業平に憧れてたんかね？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/23(土) 05:33:27

西軍は実際に動いていたのは数万程度らしいから
毛利が加わったところで直接的にはまだ不利だけど
実際に毛利が加わったらかなり情勢変わるよな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/24(日) 18:31:15

歌・絵を嗜み文学にも興味を持ってたとか、何とまあ多趣味な人だよな。
若い頃京都にいたことが大いに作用しているんだろう。

この遺伝子が後進にも伝われば良かったんだが。父譲りの素養があった長男は
若死するわ、二男・三男には武骨なイメージしかないわで、悲惨だな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/27(水) 02:21:52

大内も京好きなのに気が合わなかったのね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/28(木) 10:10:42

>>42
尼子政久を評価しすぎじゃね？
陣中で笛を吹いてるところを射殺されるなんて、
文弱にもほどがあるぞ。
今川氏真公とｲﾒｰｼﾞがｶﾌﾞる。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/28(木) 10:16:01

>>27
北条早雲もその辺り出身と言う説が無かったっけｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/28(木) 10:57:13

備中出身が最有力だね

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/28(木) 12:30:53

>>44
政久は持久戦が得意だったのかね？
兵士の士気を上げるために笛を吹いて鼓舞したり
酒宴をひらいたり、小田原攻めの豊臣家みたいだな。（多少意味が違うが）

それよか自分はなぜ政久があそこまで苦戦していたのにも関わらず
弟たちがあっさり城兵皆殺しにできたのかが気になる。
（国久の息子が死んだときも、劣勢だった軍を盛り返してるし･･･
誰かが死なないと本気が出ないのか、尼子家は）

んで>44のレスを見てふとこんな事を思った
政久→内政担当
国久→本家の軍事担当
興久→対諸勢力用軍事担当

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/28(木) 17:39:42

>>44
よく考えると三村家親と同じだな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/16(月) 03:49:28

PHP読み始めた

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/16(月) 13:13:56

PHPイマイチ
小説ぽくない

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/17(火) 07:14:09

尼子経久、いいねぇ。
信長の野望初めてやった時、毛利さんでやっつけたけど。

**出雲市佐田町をよろしく** · 2006/10/18(水) 07:45:36

「ビタミンの里よしの」

品種・品名きねつき餅
参考価格 700円/550g10ヶ入

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住所〒693-0505　島根県出雲市佐田町吉野４７５
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**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/18(水) 08:14:26

緒方拳の経久は鬼のようなかっこよさだったな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/18(水) 12:15:18

普通に大河で見たいぜ。
若い時代は直人君でも可。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/19(木) 02:09:55

緒形拳がこの間徹子の部屋に出てたのに見忘れた・・・orz
ドラえもんと孫の話聞きたかった･･･

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/19(木) 12:26:16

>>53
もう俺の中で尼子経久と言ったら他はもうありえない。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/19(木) 16:15:26

>>56
おなじく

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/19(木) 21:10:22

同意だが、流石に緒方拳だけで
若い時代は無理だろうから
難しいところではあるな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/20(金) 03:12:26

若いころはザブンクルの「悔しいです」のやつで
そっくりだろ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/22(日) 14:40:04

つねちゃま

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/22(日) 23:15:05

ふと思ったんだが、千葉真一でも結構イケるんじゃまいか＞経久

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/22(日) 23:27:07

>>56
>>57
緒方件の経久は、確かによかった。
でもこの武将って他に誰か演じた役者さんているのかな？
ドラマ、映画その他・・・

優秀な武将だけど、やっぱ知名度低いよな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/23(月) 02:36:57

単体で取り上げるのは、地元のTV局以外難しいだろ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/23(月) 10:15:32

地元のＴＶ局でさえやってない罠。
空いてる時間は週遅れのアニメと何度も再放送する
王様のレストランとカバチタレだけさ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/28(土) 02:11:53

広島の属国だな

**伯耆国人** · 2006/11/03(金) 21:06:56

>>32
確かに元就殿は
・尼子経久殿
・大内義興殿
という西日本有数の武将の狭間あり、両者から政戦略を間接的に伝授されたということでしょう

私も緒方拳さんの経久殿ははまり役だと思います
以前TVNEWSで経久殿の肖像画を拝見しましたが、とても威厳のある、理知的なお姿でしたよ
月山に山中鹿乃介像がありますが、私的には、経久殿の銅像もあってよいと思いますね

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/04(土) 19:29:47

尼子の精鋭の名前なんだっけ？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/04(土) 19:34:38

新宮党じゃなかったけ？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/04(土) 20:19:50

それだｗサンクス

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/07(火) 11:49:42

元就公にとって幸運だったのは経久公と同世代ではなかった事だ
あとは晴久が無能で義久が更に無能だった事か

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/07(火) 13:45:49

晴久が無能？無能か？？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/07(火) 13:47:26

京極政経について語ってくれ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/08(水) 09:36:47

>>70
晴久が無能？おまえは何を言ってるんだ？
傑出して優秀ではないが武将としての戦果を
見れば無能なんて言えないはずだが

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/09(木) 02:07:08

晴久はなんだかんだいって経久時代の体制を
変えた人物だし。（奉行制度は勝久の再興軍まで引き継がれている）
本城がついて来ただけでも評価できるよ。

**白鹿城下町人** · 2006/11/10(金) 20:55:21

晴久公は猪突猛進が過ぎたのではないか…
新宮党ならいざ知らず、自身がそうでは…
下野守久幸殿の様な思慮深き方の意見をもう少しでも聴かれておられたなら、義久公の代への基盤整備でもなされたかもしれないが…

武田家もそうであったが、やはり先代が偉大過ぎた故であったのか…

**洗合城近辺町民** · 2006/11/11(土) 00:20:03

>>75
郡山攻めまでは確かにそのけもあったが、
それ以降はさしたる拙攻は見られない。
大内毛利を追い返したり銀山取ったり。
ただ銀山取ったあたりで毛利と和睦でも
していればまた違う展開があったかもしれんね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 17:50:21

>>54
同じ役で出演すれば緒形にとって豊臣秀吉以来になるね
緒形秀吉は素晴らしかったなぁ（信長の高橋幸治もよかった）
尼子経久も良かったし、藤原純友も良かった

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/12(日) 17:49:30

経久様のことが詳しく書かれたファンサイトとかあったら教えたもれ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/13(月) 12:10:13

つ　陰徳太平記
つ　雲陽軍実記
つ　塵塚物語
つ　尼子史料集
全部ファンサイトじゃない罠ｗ

陰徳太平記では興久謀反が尼子家衰退の原因だと言っているが
塩冶氏が滅ぶとやはりマズイのかね？つか新しく塩冶氏に養子を入れれば
よかったんじゃないかな？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/15(水) 18:28:14

塩冶氏そのものは大して重要でもない。
それより息子に謀反を起こされること自体、周辺の国人は経久老いたりと見るし
実際はどうあれそう受け止められることだけでも尼子家の影響力低下につながる。
いちど勢力が引き潮と見られてしまると実際はそうではなくても、
周辺がそう信じて動けばそのとおりになってしまう。この辺は今の株式市場と似てるかも。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/17(金) 10:50:35

>>73-76
晴久は知謀低いイメージあるけど、出雲大社門前町の有力商人を介して
備後北部の国人衆を切り崩しにかかったりと、かなり謀略戦も駆使してる

>>79
>新しく塩冶氏に養子を入れれば
いや、明らかに下策だろそれは。
そんな事より、新宮党にくれてやらずに
あの時点で、宗家の直轄にしとけば良かったと思ふ

>>80
>塩冶氏そのものは大して重要でもない。
いや、重要だろあの辺の領地は。なんと言っても斐伊川流域の要所だしさ

**名無し土豪** · 2006/12/03(日) 19:51:56

経久様
捜しましたぞ！
貴方様がこのような下座におられてはなりませぬ！
ささ、上座の方へ

とageておく・・

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/28(木) 11:17:37

尼子も大変だな三刀屋という爆弾を抱え込むことになって。
三刀屋もよくあっち行ったりこっち行ったりで潰されなかったな。

最後輝元に潰されたけど。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/28(木) 21:07:56

>>62元就に密かに来た時のやり取りは良かったね。最後、戸を開け放って立ち去ってゆくところも。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/29(金) 01:00:03

ここの住人は出雲人がほとんどでしょう。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/05(金) 01:29:41

ちなみにわたしは安来人です。このスレッドたてたのもわたしですどうもありがとうございました。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/05(金) 01:39:39

謀多きは勝ち少なきは負ける､戦国の世の男の生きざまよ

そういえば毛利元就の最終回で尼子､大内の亡霊みたいなのが
出てたが経久の亡霊が出てこなかったのが気になったなぁ

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/06(土) 12:19:26

緒形はギャラがタケえからな。
撮り溜めしてなかったから、新しく撮るとしたら
あの1シーンで200ﾏｿは下るまい
nhkには無理

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/07(日) 23:03:40

弟で新宮党の尼子久幸もなかなかの人物。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/14(日) 00:08:07

そういえば経久は１１カ国の太守になった　これが凄いのはわかるのだが実際の直轄地、そして動かせる国及び兵はどの程度だったのかね
九州北部から中国地方西部にかけて領土を広げてた大内のほうが直轄地自体は凄いのか？

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/14(日) 15:40:20

守護に任命されるって、結局その国を支配する権利を認められたに過ぎないんだよなぁ
特にこの時代にもなると

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/17(水) 03:44:34

尼子経久が何故「十一カ国の太守」とよばれるようになったか
という小論文があった気がする。
で、たしかこの小論では、江戸時代、毛利元就の肖像に「八カ国の太守」と
讃えて記入された事に、当時の佐々木氏（尼子）の当主が対抗意識を燃やし
尼子経久の肖像に三ヶ国多い「十一カ国の太守」と賛を書かせたのが
始まりとか。

ちなみに尼子家が守護になった国の数は、尼子晴久の「八カ国」が最大

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/17(水) 18:46:04

尼子と大内の戦いって２万とか３万とかの数字がバンバン出てくるから互いに１００万石程度の領土があったと見るべきか？

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/03(土) 23:34:10

>>92
八カ国は献金して将軍家に認めて貰ったんだっけ？

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/11(日) 04:16:41

>>94
たぶん、そんな感じ
でも、公認された八カ国の内、出雲・伯耆・隠岐の三ヶ国は完全支配してたし、
美作も９割がた抑えていた。因幡にも結構影響力はあった。
備前・備中は尼子方の国人がそれなりにいたので、
あながちお飾りで守護名乗っていたわけでもない。

問題は備後で、殆ど影響力がなかった。
晴久は、謀略を駆使して三次方面の国人を取り込んだが、
毛利氏・大内氏との軍事衝突に敗れて、結局勢力を伸ばせなかった。

**人間七七四年** · 2007/02/13(火) 21:03:21

>>93
中国地方は米以外の副収入がふんだんにあるからねえ
石見銀山・瀬戸内や日本海の海運交易・鉄とかね

**人間七七四年** · 2007/02/16(金) 22:20:56

>>96
出雲周辺は鉄資源が驚くほど豊富。
伯耆なんかは嘗て日本有数の刀剣生産高を誇っていたぐらい

**人間七七四年** · 2007/03/08(木) 13:37:16

あと美保関の関銭

**人間七七四年** · 2007/03/11(日) 02:25:01

宇竜浦の事も忘れないであげてください。
鉄の生産より、鉄による舟役が重要であり
石見の銀も権力者が実際に支配をしていたのではなく
商人だがなんだかがそこの銀を大量に採取し
それに莫大な税を掛けていたっていうしね。

**人間七七四年** · 2007/03/24(土) 00:52:11

>>92
11ヶ国の太守じゃ、全盛期の山名氏と同格になっちまうもんな。

**人間七七四年** · 2007/03/27(火) 09:37:03

>97
砂鉄を鋼に出来る木炭＝森林資源の豊富さにも恵まれてる。
中国山地の分水嶺は随分瀬戸内寄りにあるので雨水はかなりの部分山陰側
に落ちるので、それと砂鉄が結びついた当時の山陰地方は屈指の「重工業」
地帯なんだよ菜。
それを行う資本＝銭にも事欠かない商業と鉱業があったし。

**人間七七四年** · 2007/04/01(日) 01:40:29

とりあえず出雲人たちよ？

**人間七七四年** · 2007/05/06(日) 17:40:24

**人間七七四年** · 2007/05/06(日) 19:03:46

経久がなにか企んでいると聞いて軍ヲタ板からとんできますた
(´゜ω゜｀)

**人間七七四年** · 2007/05/06(日) 19:44:13

http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1177000760/

家来

**人間七七四年** · 2007/05/25(金) 15:13:17

出雲は米の生産は少ないだろうから、いろいろなものが御家を支えたんだね、勉強になります

**人間七七四年** · 2007/05/26(土) 01:27:41

まあ、出雲が日本最大の製鉄地帯になるのは、
松江藩が保護育成しまくった以降の話なんだがな
鉄の価格が下がった時には藩が買い支えて田部家などの鉄師を守り
価格が上がった時には、上納金で利益を得て、全体的にプラスにする構図…
鉧を割る事ができるまでは鉧押し法の生産力は銑押し法の1/2程度だったそうだし
技術の発達で生産能力が上がるまで大変だったみたいね
あと高瀬川の開削とかも、表向き民間でやった事になってるが
実は、松江藩が裏で資金・資材・技術者の全てをまかなっていたり

自由競争で経済がうまくいくなんてのが、いかに呑気な考えかよく分かる

なんだか、スレ違いですまぬが

**人間七七四年** · 2007/06/06(水) 11:39:28

緒形さん経久以来の大河出演だよ。
宇佐美定満役だと。