武田側は長篠城を落とすまで織田&徳川の主力を抑えるために主力を向けた。
だから武田としては持久戦狙い。決戦する気は全くなし。
予想外の酒井隊の奇襲により後方を絶たれる。
武田の重臣達は退却を進言。
勝頼としては遠征の出費やらここで引いたら長篠城を再び補修されてしまし、
追撃による被害も大きいことから、勝算は少ないが敵主力との決戦に踏み切る事を決意。
てな感じに思ってたんだけど、これって間違ってますかね?

ところで、騎馬兵なんか戦国時代には存在しなかったとか聞くんですけど、本当なんでしょうか?
存在しないというか、当時日本に存在した馬は小さくて結局騎馬武者(武将とか部隊長だけらしい)でさえ、
戦闘時には馬を下りて戦ったとか。
これが本当だとすると、長篠の戦で用いられたのは馬防柵というより人防柵?
実際のところどうなのか非常に気になります。