織田信長は日本最高の天才
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/14(金) 17:58:53ID:8I39q/Um0716名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 06:33:02ID:ApPvajW10717名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/04(土) 09:49:15ID:Yld1wF+60718名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/04(土) 14:12:02ID:Qw0IADCf同意
0719名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/12(日) 11:19:46ID:dk+/I2Gm成程
0720名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/12(日) 17:19:15ID:hVqlf29Y0721名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/13(月) 15:16:26ID:+Yb+ArKH当時の日本人としては異質だったのは確かだろうね
0722名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/13(月) 18:12:55ID:yOs2lRNGでも個人的好き嫌いは別だよ。絶対今の時代にはいて欲しくないタイプ。
何の根回し説明もなくいきなり焼き討ちされたらたまらんww
0723名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/13(月) 21:07:32ID:ooY3dk/Vそれに何にもしてない人をいきなり焼き討ちするわけじゃない。
0724名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/14(火) 08:18:53ID:RX8fZ0dm0725名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/15(水) 01:54:03ID:N+o3N1iq戦史老教官(生き字引と言われた権威)が天才として4人の名前を挙げた。
(ジンギスカン、フレデリック大王、ナポレオン1世、モルトケ)
日本には天才はいるか?と聞かれた秋山は義経と信長の名を挙げ戦術を紹介
したところ、納得して今後は天才は6人いると言う、と言ったとのこと。
0726名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/15(水) 02:06:00ID:5pYR6FQpバカすぎて
ワ ロ ス
0727名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/15(水) 08:51:32ID:Uv74YKNAそれ、小説の創作だから
しかも題材は騎兵の運用について(騎兵の高速移動能力を使いこなした武将かどうか)
0728名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/21(火) 17:54:22ID:FQzdo31r非情は必ず自分に返ってくる。
人間を、使える使えないだけで扱えば、自分もそれなりの扱いを受ける。
当然の報いよ。
0729名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/23(木) 13:17:30ID:VjCRwdID目的がある組織なら当然のことだな。
そういう勢力を作り上げたことに信長の功績がある。
信長の目的が天下布部だとすれば
それは秀吉家康を通じて実現された。形は違うが大筋において。
信長個人は死んでもその意思が貫かれる基盤ができていた。
そういう土台を作り上げた信長は挫折した人じゃなくて成功者。
0730ミコト
2006/11/26(日) 23:06:55ID:JYA5Y604天下布武=武家が天下を治める という事を掲げたのは単にそれが良いと思ったからではなく、
それが天下への名分だったから。成り上がりの織田家では(信長の織田家は分家だった)血筋がない分、
こういった情報操作的な大義名分が必要だったのさ。まぁ家臣への意思統一の意味もあったけどね。
だから秀吉や家康が継いだから良いって話ではなくて。
織田家が天下を治めていく事が前提の天下布武。秀吉ごときにハメられて織田家を奪われて良かった訳がない。
信忠に家督は既に譲ってあったし、後は自分が睨みを利かせていれば天下布武は成った。
秀吉ごときは手足に過ぎず、まさか秀吉に織田家を乗っ取られるとは殆どが計算外。
信忠が同時に死んだことも想定外、織田家が家臣に取られるのも想定外。
安土城に当時の帝を移そうとしていたのは事実。
自身は大阪城を建造中(予定)だったのでそっちに移る計画だった。
これは秀吉が引き継いで自分が一から作った城だと表向きはなってるようだが、
秀吉だけの代ではあの完成は到底間に合わない。既に自身が建造にとりかからせていた。
信長は非道だと言うが、確かに敵や己にとって悪と見れば何処までも非道になれた。
だが基本は優しい。だが一向宗を潰したり叡山焼き討ちなどは政治的に必要な行為であり後悔は一切ない。
家康へ対する気持ちは秀吉に対する気持ちと大して変わらない。
元々織田家より家柄は家康の方が上だった。故に織田家臣連中よりは当然上には扱っていたが、
内心は同列としか思っていない。西を抑えさせる為に利用した。我が子達も、嫡子の信忠以外は政治の道具と考えていた。
親としての気持ちも愛情も当然あったが、それ以上に天下布武の目的が最優先された。
男として生まれ、才能も持って生まれ、自分は人とは違うのだと確信出来れば、
その野望の為に生き、それに関わるものが道具に見えてきてしまうのもやむを得なかった。
子だけではなく、親、兄弟、身内に至るまで、全てが天下布武への道具だったかもしれない。
0731名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/27(月) 00:48:42ID:WAdc98qG誰も反論していないが、天正9年に正親町天皇が譲位の意思を表明した際に「金が無い」と譲位に反対して中止させたのは信長当人だが。
0732名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 20:07:02ID:D3bsaJHf過大評価だと思うよ信長
0733名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/02(土) 09:39:10ID:j1NDmXj9本能寺の弁明してる奴なんてほとんどいないじゃん
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2006/12/02(土) 14:47:09ID:IBlE60fZこの道で一番巧かったのは人たらしの異名をとった羽柴秀吉
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2006/12/02(土) 22:14:33ID:SQ1MwXlgすごいねぇ
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2006/12/04(月) 15:26:42ID:NLiArLmQ中世から近世へと時代を変えるために生まれたような男だった
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2006/12/04(月) 20:33:31ID:DRUrgInA「それは〜というより・・・ですよね」
・・・という割には、はっきり言って同じ意味で大差なし
発言は前任者の意見を否定するような出だしから始まるから
雰囲気悪くなるし、なにより時間の無駄
そういう奴多くね?
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2006/12/04(月) 21:23:10ID:Du1IbLac意見だったり、今その議題の議論をしてるだろ、ということは。只、それを指摘
すると更に雰囲気が悪くなるから、俺なら聞き流すね。…と言いつつ、突っ込んでみる。
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2006/12/05(火) 14:16:41ID:/CwpW5kj天才なら斎藤攻めで苦戦せずにもっと早く倒せたんじゃないかな。
そうすれば天下統一してたかも。
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2006/12/06(水) 09:33:39ID:8JFp6qrq才があると認めているのなら天才でもいいんじゃないの?
天才って言葉は曖昧で判断が難しいし、
客観的な判断よりも主観的な判断の方が大きいんじゃないかな。
それに天才は別に全ての分野で他人よりも抜けて秀でている人だけに使われている言葉ではないし、
信長の場合は軍事的な面では何度も敗走しているわけで天才と言われてはないと思うけど。
むしろ信長の見るべき点は政治的な面と戦略眼じゃないのかな。
天才論を述べると個人の考え方もあるだろうから中々統一しないとは思うけどね。
まぁあまり天才という言葉にこだわらないで秀でた人間で現在のカリスマ的存在の一つとして
捉えていればいいんじゃないかな。事実実績はあるんだしさ。
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2006/12/06(水) 13:34:04ID:xK94OkKu桶狭間しかり、武田信玄の死亡時期、上杉謙信の死亡時期などなど
強運という才がなければ、天下に近付く事なんて出来なかっただろう。
林美作守に暗殺されかけたのを逃れた事を初めとして、
死んで当たり前の機会はたくさんあったんだし、それをスルリスルリと
本人の自覚とは別にすり抜けて来れる、運の良さという才が天才的
0742名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/06(水) 19:48:06ID:QM3ZLuAO0743名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/07(木) 10:10:36ID:zdDsqwMe本人の能力や才覚の結果だとしても運に仮託すれば好結果もその反対も簡単にまとめられちゃう
それを言い出したら信玄も謙信も大名はみんな運w
0744sage
2006/12/07(木) 12:42:41ID:EmYZk4db徳川が西の抑え?
東だろw
0745名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/07(木) 13:31:48ID:UcxFFXdcライバルがいいタイミングでコロリと死んだ
警備の薄い場所に滞在して家臣に殺された。
運の良さで生き延び、人災で死んだといえる。
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2006/12/07(木) 14:47:34ID:Cx9hwtaA信長が残した国掟を見ると、本年貢以外の税を取ることを禁止しどうしても必要な場合は相談せよ、としている
連年大軍を動かしながら織田軍の領国体制や補給が崩壊した例が無いのはこのためか
0747名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/08(金) 05:15:56ID:QtANiobkうまく商人を押さえていたからできたんだろうけどね。
これは、信秀の功績が大きいかもナ。
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2007/01/04(木) 17:16:22ID:aPd0t+CB0749名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/08(月) 06:54:58ID:hbpW3lsu光秀めの謀反誠に心中、御無念かと存じ奉り候。
0750名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/08(月) 15:52:07ID:MpclZMZT統一はそう遠くないうちに果たされるかもしれないが、今までのことを考えると強
力になった俺たち方面軍からも裏切るものが出てくるだろう。
そうなると、天下統一をしたのに危ない戦に狩りだされることになる。折角、いい
生活が出来るようになったのにこれでは胸糞悪い。これなら、いっそのことあの五
月蝿いあいつを亡き者にして、全てを俺のものにしてしまうほうがいいだろう。
そういえば、あいつは本能寺に泊まるらしい。秀吉の毛利攻めの援助に行くらしい
が、手勢は少数。これなら、簡単に殺せる。筒井や細川なら俺に手を貸すだろうか
ら、後のことは心配ない。畿内を中心に割拠すれば簡単にはやられん。
と、天下がどうだの、信長が嫌いだの以前の問題として、自分の将来の安全を考え
て禍根を断とうとしたのが光秀という人間ではないかと思ったりする。
まあ、信長は長いこと裏切られまくっているから、理由なんてどうでもいいという説もあるが。
0751名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/08(月) 16:55:37ID:2svxC2D80752名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/09(火) 23:38:59ID:ceegVofE信長以後に登場した他のトップは自分に仕えるものを支配階級にし
その利権と栄誉を守ろうとした。
対して信長が目指したものは、信長(とその家族)の元での、絶対的な平等だ。
そういう意味では、信長が神になろうとしたというのは、正しい。
平等といっても、個人の努力は認めるけれど、利権というのは、認められない。
信長本人も、数寄者ではあるけど、基本的に無欲だしね。
天下布武は、夢というか、仕事みたいなもんだし。
野心家というのは往々にして利権も求めるもので
信長の周りにはそういう人間が集まっていた。
勿論、仕事熱心なだけで利権とか興味ない人間(森長可や滝川一益など)も集まっていた。
後々出世しそうな配置にいたのは、勿論後者だ。
多少の能力差はあっても、余裕が出来れば気が合う人間を重用したいのは
誰でも同じだろう。
利権を求めるタイプが窓際に追いやられようとして、大人しく従うわけがない。
結果謀反へと繋がっていく訳だな
信長が町人に狼藉を働く兵を切り捨てたのに対して
家康は武士に町人を切り捨てる権利を与えた。
信長が台頭し始めた、世が麻のように乱れ中間搾取層が増大していた混沌とした時代は
信長のような人間を切に求めていただろうけど
図らずも信長自身の作った時代によって
求められる人材が変わってしまったというのが、真相なんだと思う。
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2007/01/10(水) 08:18:17ID:FjyE6sEcこういう構成を考えると、目立った裏切りが三人程度っていうのは恐ろしく少ないんだが
長尾家なんかは譜代からも裏切りが出まくり
0754名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/22(月) 17:10:57ID:naw37mQ0アスペルガーだからな
0755名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/22(月) 18:52:57ID:JzwTQasm0756名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/22(月) 21:20:25ID:X9EJRuFc日本最大の罪人はお前だから違うな
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2007/01/23(火) 23:26:12ID:1CHvTXz10758名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 09:53:38ID:noiqNelu0759名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 10:27:57ID:PLEjJn1N「あと3年生きたい。織田上総介(信長)の行く末を見てみたい」と言い残した
当時の信長は父が死んで自立した直後ぐらい
すでに名を売っていた武将が多い中で名将にそこまで期待させる才幹が当時からあったんだろう
0760名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 10:40:27ID:VCvpuPyqお前、あるあるの納豆特集を信じ込むタイプだろ?
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2007/01/24(水) 10:41:21ID:PLEjJn1Nマジで朝倉宗滴説話って史料にあるんだから仕方無い
これって否定されたことないしね
0762名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 12:23:37ID:lLowlJ7Q狂気が入ってるところがいかにも天才だよね
秀吉とか家康とかは秀才にすぎない
0763名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 17:16:51ID:5aeNgwot信長は単なるアスペルガーなので人間的に欠陥があるのは間違いないが狂気やあまりに欠陥が大きすぎる部分は豊臣や徳川の捏造だと思う
0764名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 17:22:07ID:lAhALA1Y俺らがDQNの行動をテレビでみて「もっとみてえwwwwwwww(見てあざ笑いたい)」って言うのと大差ないんじゃないか
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2007/01/24(水) 20:47:42ID:NkRTpF4E0766名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/25(木) 11:14:59ID:WhfzvRa8甲賀衆や根来衆や雑賀衆のような特定の戦法に長けたプロフェッショナル傭兵とは違うが、
指揮官(戦のプロ)の采配次第で戦力になる。
これはヨーロッパにおけるナポレオンが権力を得てから設けた軍編成に近いものがあり、
雑兵を消耗品と見なす思想にも似た面がある。
近代を象徴する軍制の一部導入からみても、信長は時代の先を行っていたと言える。
0767名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/25(木) 11:47:09ID:Nie8Imvdまだ錆対策技術が無い当時に、船を鉄で装甲するなんていう発想はそれまで無かった
宣教師さえ「こんな船は欧州にもない」と驚くほどの戦艦
地球が丸い、という地動説を示されてすぐに理解したという話もあるし
前例が無いアイデアを生み出すこと、それまでとまったく異質の概念を提示されてもすぐさま理解できること
いずれも天分が無ければ無理
0768名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/25(木) 13:25:55ID:vQzh+ZRjでも天才と○○は紙一重っていうからね。
絶対にこの人の下では働きたくない。
でも民衆にとっては神様みたいな人だったと思うよ。
楽市楽座は言うに及ばず、家臣の略奪を禁じ
傍若無人な振る舞いの叡山を焼き払ってくれたんだから。
独裁者だけれど、民衆のことを第一に考えてくれてる。
こういう総理大臣が現れたらいいと思う。
0769名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/25(木) 13:33:47ID:iF8s/P690770名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/25(木) 16:51:49ID:fQvxmSbe信長は逃げて秀吉と合流したのですが、秀吉に殺された。
光秀に罪を着せた。
そして、秀吉は天下を盗った。
0771名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/25(木) 17:03:53ID:Tf5Hg9Mw>地球が丸い、という地動説を示されてすぐに理解したという話もあるし
それはそんなに凄いのか?
キリスト教世界観なヨーロッパでなら凄いことなのかもしれないが、
当時の日本人にとって地動説ってそんなに受け入れ難い考え方だったのか?
地球が丸い、地球が太陽の周りを回っている、なんて考え方自体は結構古くから有ったし。
0772名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/25(木) 17:04:42ID:Tf5Hg9Mw古代ギリシャとかオリエントのほうの話ね。
0773名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/25(木) 18:30:37ID:WhfzvRa8地球が丸い認識を前提として、地動説が成り立つわけだから内包関係にはあるけど。
地球が太陽の周りを(一年かけて)回っている=地球の公転概念は、これも地動説とは別。
地動説とは、地球が自己の自転軸を中心に(一日かけて)回っている概念のことを指しますぜ。
地球の自転概念は、ピタゴラスが存命中には既にピタゴラス学派にはあったらしい。
公転概念はそれより150年ほど後、ピタゴラス学派を継承したアリスタルコスが仮説として打ち出した模様。
まあ、正確な観測ができなかったために本人も半信半疑だったし、世間的に普及もしなかったけど。
>>772の自己フォローはそういうことですね。
0774名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/25(木) 18:49:16ID:Tf5Hg9Mw>地球が丸いという認識と地動説とは別ですがな。
それは思ったけど、まあ良いやと思ってスルーしちゃった。
元の信長のエピソードだとどっちなの?地球が丸いて概念?地動説の概念?
0775名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/26(金) 02:10:14ID:2umQc+yr今川義元と斉藤道三に挟まれていたが故に、あの信長となったのだ。とか書いてみる。
0776名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/27(土) 11:42:35ID:RyascpqY宣教師の記録だと、菓子や衣服程度なら喜んで受け取ったが金銀の類や財宝は一切受け取らなかったとか
0777中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
2007/01/27(土) 12:06:24ID:2YN0+spW船に鉄が使われてたという記述は大和の坊主と宣教師の手記しかない
どう使われていたか詳細な記述はない。想像の産物
>>776
宣教師から時計をもらう逸話があるな
0778名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/27(土) 16:16:09ID:45XOMP+R目に見える桝とかの統一を考えた大名は他にもいたが、時間にまで思考を伸ばしたのは当時では信長のみだ
やっぱり天才。そのうえ多才
0779名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/27(土) 16:29:08ID:v43wfsRU0780名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/27(土) 17:52:28ID:F2XwlcFG君が言う「凄い」を満たす限定条件(尾張時代からであるのならば)が理解出来ない
それは「凄い」を「目茶苦茶凄い」に昇華させる限定条件だろ
どんだけ馬鹿なんだ?
0781名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/27(土) 17:57:30ID:v43wfsRU0782名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/27(土) 18:02:25ID:v43wfsRU統一者が単位の統一という「事業」をなし遂げることは「凄い」けど
単位の統一っていう「発想」に到るのは至って当然じゃないの?ということ。
単位が統一されてるほうが統治に便利なんてのは(古代でもないかぎり)周知の事実であるわけで。
「暦の統一を図ったから信長は凄い」っていうならその時期が問題になる。
弱小勢力のころから、統一をみこして統一を図っていたなら凄いけども……ってことかな。
0783名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/27(土) 20:23:56ID:9ab3x5aD発想が当然なら、とっくの昔に日本の暦は統一されてるでしょ
自分の主観と、当時当然とされていたことをごっちゃにしてないかい?
0784名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/27(土) 20:49:19ID:v43wfsRUそれが実行力を伴ったかどうかは発想の問題じゃなくて政権の実力の問題。
ウィキペディアレベルの話だけども、いくつか戦国以前の暦の話が出ているよ。
0785名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/27(土) 20:53:42ID:9ab3x5aD信長以外にも複数の地域を支配した大名はいたのに、統一を考えたのは信長だけじゃん
ズレてるよ、はっきりいって……
0786名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/27(土) 21:00:07ID:v43wfsRUだから、信長が暦の統一を考えたのがいつなのかが重要なの。
いつなの?既に統一に王手をかけた大勢力になってからだったら
ある意味為政者として当然の発想であってそこまで驚くに当たらない。
まだ統一も何も無い尾張の一大名のころから考えて実行していたなら凄いなあ、と思うよ。
0787名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/27(土) 21:02:45ID:6xADL0nw0788中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
2007/01/27(土) 21:04:32ID:2YN0+spW0789名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/27(土) 21:07:08ID:v43wfsRU実際暦の統一を図ったのっていつ頃の話なの?
ググっても、そういう逸話が有るってだけで時期まで分からない。
0790中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
2007/01/27(土) 21:47:29ID:2YN0+spW0791中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
2007/01/27(土) 22:14:10ID:2YN0+spW0792中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
2007/01/27(土) 22:17:00ID:2YN0+spW0794名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/28(日) 06:59:39ID:R+8U5Pel無知でごめんね。色々調べれそうだよ。ありがとう。
0795名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/01(木) 21:56:23ID:UaABqTx2俺の業績は俺の業績。
0796名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/02(金) 04:58:47ID:kj7hU/FN0797名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 18:57:29ID:7pheGYat他の大名の場合関所で
通行料を取り立てる
座に矢銭を課す
市が立つ時に場所代を取る
っていったのが普通だったんでしょ?
楽市楽座(+関所の撤廃)をやったんじゃ自分で徴税手段を放棄しているようなもんジャン。
まあ寺社勢力の基盤を壊すという意味はあったかもしれないけど…
0798名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 19:00:17ID:laQea8bnそれは俺も気になってた。
0799名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/06(火) 13:06:10ID:9zt27PKz0800名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/08(木) 04:24:18ID:90XHXykP全ての重要局面で神レベルの活躍をしてる。
0801名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/08(木) 10:02:37ID:LfCibayvだから楽座は名目だけで、座役は取ってたのさ。商人頭(伊藤某)も任命してるし。
同じく楽市の史料が残ってる上杉謙信の例でいうと、麻布(越後丈布)座を独占的に支配し
麻布の流通に便宜をはかってる(船同前・関所役の撤廃)ただし、津料(港湾税)は徴収。
つまり、地元の特産品の流通をうながすことで収益をはかった。商品に課税した。
ってのが定説になっている。信長の場合は商業関係の具体的な史料は残ってないが、
だいたい同じような構造だったと思うよ。
0802名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/08(木) 19:05:54ID:fm0D0qBT同意
0804名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/09(金) 01:26:34ID:GyE0tKtl戦国時代から最強なのはコミュニケーション能力なんだよ
0805名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/09(金) 03:52:39ID:WhxP0g0M秀吉はニュートン、信長はアインシュタインという感じか。
0806名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/09(金) 05:02:17ID:lax7K8Aqオレが小学生の頃の考えだから。
0807名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/09(金) 08:44:23ID:JdrxwP72○天下平定(統一より平定。つまり治安回復と維持)
○楽市楽座(商いの奨励と自由化活性化)
○関所撤廃(通行の自由と安全の保証を確約)
○諸役免除(領民の負担軽減と勤労促進)
○宗教改革(寺社勢力の非武装化と信仰の復活)
そしてこれら信長の政策に従う者(武家・公家・寺社・地侍)の知行・寺領を安堵した。
逆らう者とは徹底的に戦った。色々あったが、うまくいった。
後は、人材、金銀、土地、贈物、食料、物資、兵馬など勝手に増えていくこと、
売れっ子アイドルの人気の如し。官位、名誉辺りはイチロー宜しく辞退した。
0808名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/09(金) 09:57:12ID:AmKBCjNa○寺社寺内町・自治都市への矢銭要求(用心棒代の押し付け=恐喝)
あと
○趣味としての大量虐殺・人質の嬲り殺し
0809名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/11(日) 03:45:41ID:KhErFLSG0810人間七七四年
2007/02/13(火) 18:27:07ID:6CZDkQcc治外法権地区の撤廃、つー事だろ。
小領主群立な中世からの脱却には排除せざるを得ない勢力だから無問題w
>趣味としての大量虐殺・人質の嬲り殺し
趣味ねぇ…法に厳しかったのと、お調子者、思慮に欠ける者が嫌いだったのは確かなようだが。
0811人間七七四年
2007/02/19(月) 11:07:36ID:a8sZWDgL一番画期的だったのは、とにかく自分と相争っている勢力を次々と屈服させていけば
しだいに自分に逆らう者がいなくなるのでいつか天下統一できるという
単純な論理を実践しようとしたこと。
これは信長のような人でないと本気で考えられなかっただろう。
0812人間七七四年
2007/02/19(月) 12:20:43ID:FP95N5Dv信長がいたからこそのし上がれたが、そうでなければ単なる雑民で終わった人物。
家康も信長が今川義元を討ち取ったからこそ世に出る事ができ、
忠犬のごとく信長に付き従ったからこそ家運を開く事ができた。
二人を駒のように見事に使いきった信長が図抜けて凄いに決まってる。
0813人間七七四年
2007/02/22(木) 00:06:13ID:QCbAENK3【ふつうの人間が抱く疑問】
信長厨はなんでこうも「天才、天才」と得意げに語るんだろう?
別にあんたらが天才なわけでもなく、何をした訳でもないんだろうに。
【臨床医学的な解答】
心理学的に云う「ヴァーチャル・アイデンティティ」(仮想世界に自分を仮託する)
つまり、自分がゲームの中の主人公に置き換えられてしまい、その主人公が危機に晒される
(批判される)と、自分の存立そのものが侵されたという危機感に陥る。
したがって、仮託した主人公(信長)のライバルや仮想敵を攻撃することで、
危機を回避する心理構造。歴史解説書やPCゲームで信長厨になった人間は、大抵の場合
これに該当する。現実世界では惨めな自分が、信長となって天下を統一するという
仮想世界に生きるのが、彼らの唯一の癒し。病人だから大目にみるように。
【理論的補足】
なぜ信長厨に特有の症状かというと、単純な最強英雄願望がその底辺にある。
秀吉(信長の部下)や家康(同盟者)では、その英雄願望は充たされず、
ましてや他の戦国大名は、信長に仮託した自分の攻撃対象にすぎないから。
ついでに付記すれば、信長が天下統一の途上で斃れたことも影響している。
信長が生きていれば、この閉塞感のある世界も変わっていただろう・・・・、と。
0814人間七七四年
2007/02/28(水) 17:44:35ID:m7z4crEo0815人間七七四年
2007/02/28(水) 18:52:19ID:NI7/tvLp■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています