福島の戦国大名について

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/06/26(月) 22:55:19

岩城、相馬をはじめに。

白河結城、二階堂、猪苗代、二本松畠山、芦名……。
こいつらについて語ってみませんか？

あと久保に萌えるのもＯＫ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/11(火) 15:25:22

>>81
ごめんよく知らない

>>80
直朝の代は下野、常陸や岩城、石川にも介入するぐらい力があったのにね
政朝が小峰朝脩を自殺させてから続く内紛で、衰えてしまった
それに乗じた佐竹、岩城に所領を奪われるし

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/12(水) 22:24:03

佐藤忠信カッコイイ！
て戦国じゃねぇか・・・

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/13(木) 07:39:55

>>81
八丁目城が抜けてるべ、ちゅーか贅沢いうなよ。
戦国時代、大森、杉目、八丁目城などで色々ドラマがあったから十分っしょ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/13(木) 20:17:02

大仏城＝杉目城＝福島城＝福島県庁

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/13(木) 22:52:06

>>83の信夫佐藤氏
忠信の家系┬→馬籠へ──────────→葛西家臣───────────→帰農？
　　　　　 └→置賜へ→伊達宗遠に敗北→岩城家臣→久保姫について行って伊達家臣
師恒の家系→信夫に留まる→伊達に圧倒され→一部が伊勢へ
（忠信の従弟）

岩城から相馬に寝返った佐藤好信と相馬から伊達に寝返った為信の親子はどこの家系なんだろう

**松本氏輔** · 2006/07/13(木) 23:00:16

怪しいとはいえ、ちゃんと名家として残るストーリーなわけね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/16(日) 16:54:55

そろそろ相馬氏の話に移すか

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/16(日) 17:36:12

福島の戦国大名として初めに連想するのは福島正則だな。
間違いない。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/16(日) 21:24:14

金上盛備が主人公の小説があるって聞いたんだが

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/18(火) 06:08:01

●政宗の証言で所領安堵　相馬義胤

ある日の事である。
宿敵の伊達政宗が、わずが五十騎の手勢で城下に現れ、旅宿を求めてきたのである。
城主相馬義胤は狼狽した。
義胤は藩士に総登城を命じ、評定を開いた。
沸き立つ議論の趨勢は夜討ちに傾いた。

最後の断に及ぼうとしたとき、末座に控えていた水谷三郎兵衛が恐れながら、と発言を求めた。
「まだ日が高いのに当城下に旅宿を求めるのは、何か落胆があるのではないか」
「また真実、疲れを癒すために宿泊を望むなら旅宿を与えて無事仙台に返すのが武士の情けではないか」

窮鳥懐に入れば猟師もこれを殺さず、と考えた義胤は三郎兵衛に政宗の処遇を任せた。

早速三郎兵衛は香華院を政宗一行の旅宿と定め、足軽に命じて食事の類を十分に施した。

翌日政宗は使いを持って城主義胤に謝礼し、相馬城下を立ち去った。
三郎兵衛の危惧した通り、国境の駒ヶ蜂のかなたには、伊達も軍兵が充満していた。

関が原後、相馬義胤は西軍に加担した容疑で所領没収ということになった。

このとき政宗は意外な証言をした。
「政宗は相馬家は年来の敵であるが、上杉征伐の時、快く旅宿を与えてくれた。
もし西軍に加担していたら政宗を討っていただろう。
それをせずに厚遇したのは野心無き証拠である。」

この政宗の証言で相馬家は救われたのだった。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/18(火) 07:33:50

懸田と相馬は仲よかったのかね？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/18(火) 19:14:20

野馬追いのＣＭ多いね
どうせなら戦国時代の頃と同種の馬でやればいいのに

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/19(水) 17:41:23

現代人の方が体格がいいし、それに揃えるの難しいんじゃ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/22(土) 02:51:20

23～25日　相馬野馬追が開催されます

みんな見にきてね！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/22(土) 07:18:09

だが断る

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/23(日) 11:40:15

二階堂祭（松明明かし）っていつだっけ？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/24(月) 15:19:18

１１月１１日じゃね？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/27(木) 16:12:09

>>92
総じて仲がいいじゃね
天文二十二年(１５６２)の滅亡後は、晴親は相馬に逃れたし

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/31(月) 17:42:54

１００

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/02(水) 16:37:10

相馬の復活は奇跡に近いが、なんでだろ？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/03(木) 14:49:26

本多正信の口聞きでしょ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/03(木) 14:56:23

相馬の全盛期から見れば相馬六万石は奇跡に近い減封だろうね
元の領土と大差ないし

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/03(木) 15:12:29

全盛期っていつの時点かな？

行方郡、宇多郡の大半、標葉郡だよね、相馬中村藩の領域

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/08(火) 19:13:35

伊達稙宗さんが隠居し晴宗さんが米沢に行き
稙宗さんとコソコソやりながら亘理郡の一部を奪った頃じゃないかな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/09(水) 15:12:58

盛胤の代に伊具郡の一部、楢葉郡の木戸・富岡まで広げたのが、最大と思うが

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/09(水) 17:21:19

伊達輝宗家督相続直後に金山城奪った頃？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/11(金) 16:45:34

>>106 >>107

永禄九年（１５６６）～元亀元年（１５７０）
伊具郡の金津城、小斎城、金山城、丸森城を攻略
でも丸森城攻略の時、隙をつかれ岩城親隆が楢葉郡の富岡城と木戸城を奪還

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/13(日) 15:38:13

地元の領主は高玉常頼

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/13(日) 15:55:37

郡山ですか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/13(日) 17:41:29

気違い政市に虐殺された所ですね
お気の毒に

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/13(日) 18:27:50

その通り、高玉金山も高速の脇にみすぼらしく存在しているよ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/14(月) 10:34:32

昨日、お盆で親戚の墓参りに行ってびっくり。伊達稙宗と実元の墓があるなんて！
とりあえずどっちも見てきた。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/20(日) 23:22:05

【謙信最強は創作】
謙信が戦国最強の武将（軍神）とされたのは、江戸時代の創作ですね。
武田の甲州流兵学が幕府公認となったので、紀州徳川家（頼宣公）が
上杉流兵学（軍記書）を宇佐美定祐に作らせたというのが最新の学説です。
臼井城攻めの失敗など謙信が敗北した合戦も、複数の史料で明らかになっています。

※謙信自身が敗北を認めている書状↓
　晴信年（念）を入れ、いかにも堅固ニしらわれ候間、落居さうなくつき堅候、
併馬を為寄候上者、善悪ニ不及候間、無ニセめへきそうふんにて、当月七日より
取詰候ヘ共、（中略）佐（佐竹）・宮（宇都宮）を始、弓矢かいなくわたられ候、
房州（里見）・太田いくさにまけ（第二次国府台合戦）候時よりも、たゝいまきうくつなんきニ候、
とかくこのたひハかた～～にあふへき事いかんなるへく候やと、心ほそく候間、
早くはりをやるへきために一昨夜ハちゝんをやり候ヘは、めのまえの者ともはらを
たて候て、うたてしかり候、これ又よきなく候へ共、さゆうなくゆたん候へ者こと
のひ候てきうしくちおしく候（中略）
　かいほつ又ろう人のうちに一両人ておい候、さセるきなくうすてニ候、返々
いつもよりかへり（帰り）たく候間、このたひハおつと（落ち度）あるへく候やと
心ほそく候、
永禄七年三月十三日　　　　　　　　　　　　　　　　　　虎（花王）
[三洲寺社古文書]

【上杉家の歴史】
上杉謙信が小田城を攻め落とした時、小田城下がたちまちにして奴隷市場に早変わりし、上杉謙信自身から差配して人の売り買いを行った。
奴隷の値段はひとりあたり２０～３０銭の安さだった。

1561年（永禄4年）、謙信は関東管領の就任式で忍城城主成田長泰の非礼に激昂し、顔面を扇子で打ちつけた。
諸将の面前で辱めを受けた成田長泰は直ちに兵を引きいて帰城してしまった。
原因は諸将が下馬拝跪する中、成田長泰のみが馬上から会釈をしたためであったが、成田氏は藤原氏の流れをくむ名家で武家棟梁の源義家にも馬上から会釈を許された家柄であった。
だが、謙信は無知でこの事を知らなかった。
この事件によって関東諸将の謙信への反感が急速に高まり、以後の関東侵出の大きな足かせとなった。

上杉謙信は臼井城の原胤貞を攻めた際、数千の死者を出して逃げ帰っている。
これを機に由良成繁が上杉謙信を見限って離反。
長野業盛が武田信玄に攻撃により滅亡。
臼井城攻撃に失敗した謙信は
信玄に箕輪城を奪われ氏康に金山城を取り込まれてしまい
とうとう厩橋城までもが謙信の手からこぼれ落ちた
上杉家重臣の北条高広も上杉家から離反。
謙信の関東経略は失敗し北条家と同盟という救いの手に助けられる。

謙信の死後、養子の景勝（謙信の姉の子）と景虎（北条氏康の子）が後継者の座を巡って内紛を起こし、越後を二分した争いは天正7年（1579年）の御館の乱で景虎が討死する事により景勝が勝利した。
しかしこの内乱によって、上杉家家臣の新発田重家は離反し、柴田勝家率いる織田勢は能登や加賀、越中に侵攻して同地を1581年までにほとんど奪ってしまった。
つまり、謙信が築き上げた勢力は、この内乱によって完全に失われるとともに、上杉氏は大きく衰退してしまったのである

本能寺の変の直前には、柴田勝家が率いる方面軍に越中の城は次々と落とされ、
信濃からは森が、三国峠からは滝川がと、三方から侵略を受けて防戦も無理な状態だった。
新発田氏の反乱で越後国内はボロボロ。反乱を鎮圧する力さえも残っていなかった。
景勝自身も死を覚悟しており、本能寺の変が無ければ上杉家は数ヶ月後に滅亡していただろう。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/24(木) 17:11:13

age

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/24(木) 18:12:43

戦国時代を通すと県北地方の内乱が県内で一番荒れたのかな
領民は辛かろう

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/24(木) 20:24:09

葦名に重税ふっかけられた会津とか

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/25(金) 16:48:37

同級生に松本図書助の子孫いた

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/25(金) 16:59:01

蘆名四天か

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/25(金) 17:41:51

二階堂祭りの時に、入り口付近で毎年売ってる甘酒、
これが驚くほどマズイんだよなぁ。今年、行く奴が居たら飲んでミ？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/31(木) 21:45:53

みんな顔グラの話ばっかりしてるけど、やはり二階堂は名君なんだな。
須田盛秀とか有能な家臣もいたようだし、もう少し長命だったら大きくなっていたかもしれない。

**須賀川市民** · 2006/09/01(金) 05:38:58

なんか誤解してるようだが
松明あかし（二階堂祭り）は政宗に攻め滅ぼされた二階堂の将兵を供養する祭りで
盛義はその時はとっくに病死してる
盛義の功績は芦名の力を背景に田村氏と戦って勝ったことくらい
ちなみにどうでもいいけど、盛秀は地元では須田美濃守の方が通りがいい

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/01(金) 11:10:13

滅ぼされたのは盛義の正室と一部の武将だけで
ほとんどの家臣は伊達に恭順したんだけどね

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/01(金) 13:50:37

美濃守とかの官位って自称？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/01(金) 14:48:42

>>123
とんでもない
須賀川城で城を枕に討ち死にしたのは2500余にのぼる
9時間に渡る激戦の末、寝返った者達が城に火をかけ全焼して落城
須田盛秀は和田城に火をかけて佐竹の元に落ちていった
盛義の室大乗院は政宗の叔母に当たる為落城の際に保護されて城を出たが
伊達に世話になるのを嫌って岩城家に移った

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/01(金) 17:33:48

↓二階堂盛義のAA

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/01(金) 19:57:13

主人無き城で2500人も殺される事態を起こしたのに
それを煽った２人は生き延びたのか・・・
酷いな、腹切る覚悟無いなら城明け渡せよ。

素直に恭順して小大名ほどの石高を持つ伊達家一門筆頭になった石川や
二階堂と同じ様な境遇でも伊達と佐竹の間を上手く立ち回って
独立した大名になれた岩城とは大違いの末路だな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/01(金) 21:33:05

http://www.google.com/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=SUNA,SUNA:2005-51,SUNA:ja&q=%E7%B4%B0%E5%B7%9D%E8%AD%B7%E7%85%95

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/02(土) 09:44:03

福島県人は卑怯者だべした。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/02(土) 13:33:16

だっぺ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/02(土) 15:52:49

んや、すったことねぇ！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/02(土) 18:31:15

蘆名家滅亡後二階堂家では伊達との和平か抗戦かで揺れていた
天正17年10月10日夜、伊達政宗の計略に憤った家臣や領民は手に松明を灯し須賀川の東の丘に集結
そして須賀川城を守り徹底抗戦する事を決議
その旨を大乗院に進言した
大乗院は家臣を城内に集め
「我が甥の伊達政宗は田村と結んで度々二階堂に敵対しが
その度に佐竹義重は援軍を差し向けくれた
この期に及んで伊達と結び佐竹に矛を向ける事などできない
伊達に従う者は咎めないが
義節を通さんとする者は共に一日でも多く城を守り
城を枕に討ち死にして恩義に報いようぞ」
と語れば一同も涙して賛同し
和平を主張していた須田美濃守も
「そこまでの御覚悟とあれば歴代恩顧を受けた我々が何故伊達に従えましょうや」
と篭城に決した
そして千用寺の秀芸法印と妙林寺の明良法印が御誓文を熊野牛王に書いて焼き
灰を酒に入れて酌み交わし忠誠を誓った

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/02(土) 23:51:04

そんな大乗院の娘は伊達成実の後室だったりするわけで

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/03(日) 00:47:31

まあ、再婚したのは大乗院が亡くなってからだけどね
岩城御前は元々岩城常隆の正室だったが岩城家改易後
子の政隆と共に伊達家に帰り政宗の命で成実と再婚した

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/05(火) 15:43:57

二階堂の子孫はいるのかな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/05(火) 17:01:51

残念ながら本家は一人残らず断絶だね
だが一族は残ってる
矢田野氏、泉田氏、横山氏は佐竹に
保土原氏、木ノ崎氏は伊達に仕かえた

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/05(火) 20:17:41

現代の福島がバラバラなのは、戦国時代の影響大きいね。小大名潰れて
統一してたら、宮城に勝る筈なのに無念じゃわい。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/05(火) 21:16:12

だっぺしょうがないじゃん

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/05(火) 22:17:35

山と盆地しかないのが許されるのは京都だけだよね
大和朝廷も奥州藤原氏も福島スルーしてるし
もう初めから終わってるんだよ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/05(火) 23:03:15

>>137
戦国時代というより秀吉政権時代、家康政権時代の影響じゃないか
戦国時代の宮城の辺りはカス大名の集まりだべ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/06(水) 02:32:18

信夫庄司佐藤氏は奥州藤原氏と縁戚だお

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/06(水) 10:37:02

つーと、須田盛秀が後に伊達宣宗を失脚させるのって須賀川の仕返しなんだろうか。
でも、宣宗の養父政重は直接の敵である政宗と合わずに出奔した人だし、宣宗自身は佐竹の出身なんだから少々
的外れな復讐だと思うんだがね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/06(水) 13:09:45

佐竹義重義宣が造った偽芦名、偽白川、偽岩城、偽伊達、偽真田は
絶えるか本流の血筋に戻り全て失敗しました

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/06(水) 18:45:22

佐竹に翻弄された福島のアホたれめ。好戦した奴おらんのか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/06(水) 18:52:54

政宗に従ったばかりに南奥州の大名全部改易(岩城以外)って酷いなw
頭が無能だと悲惨だわ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/06(水) 20:52:42

>>144
伊達は福島の戦国大名でもあるわけだが

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/06(水) 21:36:14

相馬藩！最強だっぺよ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/07(木) 08:00:22

>>145
政宗に参陣止められてたんじゃなかったっけ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/07(木) 18:15:20

あはーん政宗の策略か？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/07(木) 18:40:55

どこの大名も従属国を従えて秀吉も元に参じて
与力大名として認めてもらい国力を維持したが
政宗は何を思ったのか自分だけで向かった
そして本領以外没収の上、苦労して従えた大名も一つ残らず改易
僕の青春は何だったの？(´･ω･`)
こうして政宗の戦国時代は終わったのである

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/09(土) 15:17:21

>>147
相馬は確かに強いと思う

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/09(土) 18:13:27

盛胤さんもその先代もかなりのものだったからね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/10(日) 01:42:25

伊達稙宗の頃は宇多郡って伊達の支配下だったんだね
相馬は天文の乱が起きたおかげで拡大できた大名の一つ
蘆名、最上、相馬が上手く拡大できたな
大崎、葛西は伊達の養子追い出したけど混乱がつづいて波に乗れなかったし

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/10(日) 11:21:45

ところで、東北の戦乱の発端となったのは久保姫誘拐事件から、と言うのを地元の書物で見たんだが。
本当にそうなの？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/10(日) 12:49:35

本当です
絶世の美女と評判だった久保姫に晴宗は婚姻を申し入れたが
白河氏への輿入れが既に決まっていたので断られた
その為、久保姫が白河へ輿入れする日を探り軍勢を連れて襲い強奪した
そしてレイプされて出来たのが輝宗君達と言うわけです

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/10(日) 17:21:15

>>153
そうだな
相馬市は、偽相馬市に改称しろ
南相馬市が相馬市になります
中世近世と相馬氏が一貫して支配したのは南相馬市だけ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/11(月) 00:20:44

>>155
レイプしてできたのは長男（岩城親隆）だけってことでｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/11(月) 23:25:49

垣内和孝『室町期南奥の政治秩序と抗争』(岩田書院､２００６年)

http://www.iwata-shoin.co.jp/

**松本氏輔** · 2006/09/12(火) 00:12:59

>>157
親隆をくれてやるあたり、冷徹な計算があるね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/12(火) 08:48:03

>>159
計算もなにも
婚姻を認める代わりに嫡子が生まれたら岩城家の世継ぎにすると言う条件で和解したわけだし

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/12(火) 12:01:22

おかげで政宗さんが生まれました
ありがとう岩城家
ありがとう親隆

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/12(火) 16:04:13

バンザイ！伊達家　　　　残念・・・岩城家

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/12(火) 18:54:17

でも輝宗が出来損ないだから…
伊達は輝宗の代で大幅な遅れをとった
もっとも親隆も出来損ないだからどっちにしても無駄か

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/12(火) 19:52:19

親隆は精神を病んでいたらしいね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/12(火) 22:17:12

猪苗代って摺りあげはらの戦いで伊達家についたけどそれ以降表舞台に出てこなかったみたいだけど　　　その後どうなったか教えてください

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/12(火) 22:33:12

親父が政宗の調略で、猪苗代城事寝返り。息子が親父の不忠に激怒。
摺上原では葦名先陣を願い出ている。短命ですたな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/12(火) 22:56:25

?猪苗代盛国の次男が伊達家の一門格ぐらいじゃなかったかな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/12(火) 23:04:46

盛国は普通に伊達に仕えたよ
家禄は5000石
盛国の後は次男の宗国が継いで幕末まで至る

嫡男の盛胤は蘆名の先鋒で奮戦したが負傷して落ち延び内野村で隠棲したらしい

**名無しさん** · 2006/09/13(水) 08:30:33

↑皆さん有難うございます

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/15(金) 19:48:15

歴代猪苗代氏の墓って盛胤のしか無いんだよね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/15(金) 20:08:09

うちのじんちゃは盛国を売国奴扱いしてた

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/15(金) 23:05:13

>>163
さらに追い討ちをかけるように政宗も出来損ないだから・・・
忠宗は通常人だったけど、綱宗・綱村とまた出来損ないが続いた。伊達の歴史は出来損ないの歴史。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/16(土) 01:44:12

相馬、岩城の石高は、どれくらいあったの？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/16(土) 06:56:43

相馬6万石
岩城11万5千石

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/16(土) 07:14:53

↑有難うございます

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/17(日) 02:01:13

>>163
輝宗は遠藤片倉等の抜擢・中野ら権臣の放逐など家臣団を統制し
政宗時代の飛躍（復権）の礎を作った。
評価低いが出来損ないだなんてとんでもない。

>>155
久保姫誘拐事件が本当かどうかでなく天文の大乱の発端がそれなのかどうかを聞いてるのだと思うが。
関係ないがこの後10人も子供産ませてるんだよな、側室無しで…。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/17(日) 13:50:02

>>174
この前小高に行って来たんだが、

『ＲＯＫＵＭＡＮＧＯＫＵ』

という名前のパチンコ屋があってﾜﾛﾀ

**相馬騎馬隊** · 2006/09/17(日) 17:05:13

俺、相馬家って好きだなぁ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/18(月) 03:30:43

岩城のほうが大国だな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/19(火) 16:19:53

だが相馬の方が戦が強い、イメージがある

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/20(水) 04:21:44

相馬って騎馬隊のイメージあるけど。
領地が相"馬"ってのとお祭りがあるだけじゃん。
騎馬隊で戦果あげた話なんて聞いたことないぞ。