【豪】本多政重【傑】

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/06/13(火) 17:59:51

正信の次男坊、政重を語れ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/28(土) 22:42:43

つまらんやめとけ。
隆慶一郎に憧れて一夢庵風流記みたいのを書きたくて
しかしこねくりすぎて失敗した、そんな感じだ。

本多フリークならおすすめは羽田雄平。
二河白道（正信出奔。家康双子説）
本多の狐（江戸初期加賀本多。家康の埋蔵金伝説）
竜の見た夢（↑の続編。忠輝海外脱出説）
百万石秘訓伝説（幕末加賀本多。明治の忠臣蔵）
と、独自の愉快な本多サーガを語り倒してくれている。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/30(月) 17:51:38

>>46
>>45じゃないが面白そうだなそれ。読んでみる。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/03(水) 22:09:29

保守

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/06(土) 11:34:38

司馬の「城塞」に出てくる本多政重は凄く嫌～な奴に見えたけど、
やっぱアンチ徳川の司馬が書いたからああいうキャラになったのかな？
前田利長に皮肉を言って楽しんだり、豊臣家の使者一行に追手差し向けて殺そうとしたりしてたが。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/20(土) 21:43:10

はなから司馬が好むタイプの人物ではないことを差し引いて読めば
味のある小悪党として楽しめると思う。
断片的にしか軌跡が残っていないので、再構成した人の解釈によっていろんなキャラになってるからわらかす。

初めてこいつに会ったのは「叛旗兵」だったなあ。懐かしいｗ

**人間七七四年** · 2007/02/22(木) 15:03:04

政重は「正」重ではない理由は何だろう？
出奔したので、実家を憚って字を改めたのだろうか。

**人間七七四年** · 2007/02/22(木) 23:31:57

直江兼続が重光に改名したって実話なの？
養子の偏諱を義父が受けるというわけわからん形になってるんだけど

**人間七七四年** · 2007/02/22(木) 23:44:25

>>51
多分最初に養子に入った倉橋氏の通字が「政」だと思う

**人間七七四年** · 2007/03/03(土) 05:06:42

「生きて候」文庫落ちage

**人間七七四年** · 2007/04/05(木) 13:04:38

大名としての本多家はご存知のとおり取り潰されて
しまいましたが、その後１００年ほどの間は、行儀作法
の指南などをしながら家名を繋いできたと伝えられています。
宝暦年間に入って幕府帰参を許され、４００石の旗本として
維新を迎えました。

**人間七七四年** · 2007/05/06(日) 18:17:49

**人間七七四年** · 2007/05/15(火) 21:37:00

のぶやぼにすら出ないこんなマイナー武将にも大河出演のチャンス到来。
こうなったら是非瀬川亮を起用して
「それがし婿入りは初めてじゃ。…武者震いがするのう！」
「天下に名だたる上杉の直江家か。ますます身震いがするのう！！」
などと言わせて欲しい。
それで知名度が上がれば太閤立志伝くらいには出られるかもしれない。
金沢観光ガイドに藩老本多蔵品館が常載される日も夢じゃない。

**人間七七四年** · 2007/05/20(日) 20:58:07

そこまでいうならageようよｗ

**人間七七四年** · 2007/05/28(月) 22:53:29

僕も本多でして家紋も本多立ち葵なので先祖は関係あるのかなと思いますが良い調べ方ないでしょうか？

**人間七七四年** · 2007/07/31(火) 19:38:15

生きて候普通におもしろかったんだが。
たしかに某一夢庵っぽかったけれどもｗ

これ以外にこの人取り上げた小説とか新書系の評論とかないものか。

**人間七七四年** · 2007/07/31(火) 22:05:35

http://members3.jcom.home.ne.jp/soreoya/mainframe.html
ざっとこんなこんな感じか
そのほか>>４６とか親族関連だと
白石一郎「戦国武将伝」の「本多正重の損得決算」
南條範夫「大名廃絶禄」の「本多上野介正純」
とか。

それで足りなきゃ金沢の藩老本多蔵品館にでも逝っとけ。

**人間七七四年** · 2007/08/02(木) 20:01:42

>>61
おお！サンクス！

……でも、リンク先がなんだかいろんな意味ですごいんだが。

**人間七七四年** · 2007/09/03(月) 17:37:14

関ヶ原では、宇喜多家の将として働いたらしいね。

**人間七七四年** · 2007/09/29(土) 17:06:37

安部龍太郎の　生きて候　読んだが結構面白かったぜよ

**人間七七四年** · 2007/10/10(水) 15:49:34

叛旗兵面白かったよ。ここでネタバレ見てから読んだが、そんなんどーでも
よくなるくらい面白かった。

**人間七七四年** · 2007/10/30(火) 13:48:32

小説では正純と仲良くないけど　実際はどうなんだろう？

**人間七七四年** · 2007/11/13(火) 13:46:46

親父や兄貴との仲がしっくり行っていれば　
徳川に素直に仕えてると思うな。

**人間七七四年** · 2007/11/13(火) 15:40:26

仲の良し悪しは別にして、真田信之・信繁の所みたいに
兄弟別の家を建てればどちらかが残る可能性が高いから
別れたような気もする。

正信の遺言って、正純の迂闊な性格に釘を刺してるようにも
取れるから、敵を作ってきた自分の尻ぬぐいも含め、長男だけに
家を任せるのは不安があったんじゃないかな。

**人間七七四年** · 2007/11/13(火) 22:28:36

好き嫌いが激しくてマイルールでしか動かない奴らが
それぞれ好き勝手に動いてただけかも知らんよ>>正信正重正純政重

**人間七七四年** · 2007/11/29(木) 11:59:25

>>68
であれば　正信はやはり相当な策士。。

**人間七七四年** · 2007/12/13(木) 16:19:54

>>69　正重と政重の叔父甥が特に奔放だな。

**人間七七四年** · 2007/12/16(日) 02:42:52

>>71
特に正重はあの蒲生氏郷相手にはっちゃけまくりだもんな。
あのおっさんの逸話読んだ時、笑ったもん。

**人間七七四年** · 2007/12/17(月) 16:19:57

09年の大河は義理の父が主役だからクローズアップされるだろう

**人間七七四年** · 2008/01/05(土) 16:58:21

08か。
ちょっと気の長い話になりますな。

**人間七七四年** · 2008/01/05(土) 16:59:13

ごめん09だった。

**人間七七四年** · 2008/01/22(火) 15:20:00

お松さんが死ななければ加賀には行かなかったろうね

**人間七七四年** · 2008/01/23(水) 03:39:12

>>40
さらっと書いてるけど、後者マニアックすぎるだろ。普通に民家じゃんｗｗｗ

>>76
あからさまに乗っ取りポジションな政重は本来上杉にも直江にもいらない子。
もし定勝が生まれなかったら？　出奔前に景明が死んでいたら？
上杉取り潰しの種にならずにすんだのを偶然だけで済ませてよいのだろうか。

**人間七七四年** · 2008/02/07(木) 14:48:48

上杉ではいらない子でも、利長にとっては大切な人材だったんでしょかね？

**人間七七四年** · 2008/02/21(木) 15:22:27

長連龍の三万三千石を大きく上回る、五万石だからね

**人間七七四年** · 2008/03/06(木) 12:17:17

直江スレで農戒書の口述筆記したとか言われてたけれど
実際米沢ではなにしてたんだろうこのひと。
直江家の婿養子として入った以上個人の禄は貰ってないだろうし
徳川の息がかかっている奴に機密に関わるようなことにはかませたくないだろうし。

一、惣別御うしろくらき事いたすましく候、
　　御父子様御為ニあしきやうなる事、
　　存もよるましく候、覚悟たてあしき
　　者ニ同心いたし、御まへかるしめ申ましく候事

一、人より合、大酒、よそありき、さへり口
　　　いたすましく候事

一、けんくわこうろん、あかりまちなる
　　すいさんなるかくこ存間敷候、一すしニ無所在、
　　喜平次様ヘ御奉公いたすへき事、
　　　若此旨少も偽ちかへ申ニおいてハ

これは上杉にのこっている本人による起請文案だそうですが
逆に言えばこれらのことが危ぶまれていたということでしょう。
それにしても二項目でかなりキャラがたってしまっているｗ

**人間七七四年** · 2008/03/24(月) 15:09:10

本人は徳川とは縁もゆかりもないつもりだろうけどね。まわりはそう見ないわな。

**人間七七四年** · 2008/04/07(月) 15:54:46

直系で現代まで続いているのは立派だね。

**人間七七四年** · 2008/04/22(火) 16:08:02

当初は加賀七家だね。村井家は元禄になった八家に数えられるようになったのね。

**人間七七四年** · 2008/05/08(木) 17:04:38

「生きて候」は結構面白い。

**人間七七四年** · 2008/05/22(木) 16:00:36

なんだかんだと言っても有能だから　どこでも厚遇されたんだよ。

**人間七七四年＠全板トナメ開催中** · 2008/06/06(金) 14:08:19

それはもちろんそうだけど、何かありそうな気も
徳川内通とかはないか

**人間七七四年** · 2008/06/11(水) 22:36:17

何処行っても徳川の役には立ってない気が。

**人間七七四年** · 2008/06/14(土) 00:25:20

喜平次様って景勝のこと？
その時代でも景勝って通称で呼ばれてたの？

**人間七七四年** · 2008/06/26(木) 15:03:29

景勝様とは呼ばれなんじゃないかな

**人間七七四年** · 2008/06/27(金) 19:32:14

Ｗｉｋｉの本多政重の項の子供のところに
「戸田政勝」という名前がありますが、何者なんでしょうか。
政重の子が忠純の後継いだり旗本になったりするのはわかるけど
政重が戸田家と直接関わった形跡があるのですか。

大垣藩戸田家といえば
本多正純・直江兼続両人の嫡男に娘を嫁がせて
どっちも出戻ってきた（本多の方はこぶつきで）家ですよね。
大変気になります。

>>88
>>80のことをいっているのなら、図録解説によると定勝のことらしい。

**人間七七四年** · 2008/06/27(金) 20:14:21

五万石だと支藩の七日市藩一万石より上だね

**人間七七四年** · 2008/06/28(土) 17:41:27

>>81
直江だって自身の養子に迎えたのはそういう縁を重視したからだしね。
ただ、この両者は交流が深いんだよね。たしか政重の甲冑は直江が
最上陣の時に着用した具足に似ているというし

**人間七七四年** · 2008/07/12(土) 13:51:48

加賀の行ってからも直江と政重とは交流あったんでしょ。

**人間七七四年** · 2008/07/13(日) 21:01:36

上杉家の文書には結構名前が出てくるね
「安房守も元気だそうでなによりだ」とか、消息程度だけれど。

大坂役に臨んだ政重の心中もなかなか興味深い
すぐご挨拶できる範囲に兼続も正純もいて
囲んでいる城にはかつての戦友明石掃部がいて
主君利常にとって敵の頭は同じ名護屋陣で仕込まれた乳兄弟で義兄弟
政重は真田に散々やられ、
宇喜多の叛臣坂崎直盛は人生を踏み外し
なぜかそれを正純が柄にもなくかばって賞賛される。

**人間七七四年** · 2008/07/26(土) 15:13:49

こう見ると宇喜多の影が濃いですね、大坂の陣

**人間七七四年** · 2008/08/11(月) 15:13:36

うまく立ち回ったよね

**人間七七四年** · 2008/08/26(火) 15:34:54

実力があんでしょ。

**人間七七四年** · 2008/09/04(木) 00:15:16

>>94
無双っぽい妄想だけどさ
もし戦場で政重と明石掃部が遭遇してたら、説得できたかな。
前田家は高山右近を食客にしてた実績もあるし、豪姫も居て宇喜多家との縁が深い。
浪人多いし石高も十分にあるし居心地は悪くないと思うんだが、やっぱ棄教しないと無理かな。

**人間七七四年** · 2008/09/10(水) 16:05:36

直江兼続の兜、金沢に　来年「大河」主人公　加賀八家・本多家に伝来
ttp://www.hokkoku.co.jp/news/OD20080904501.htm
来年のＮＨＫ大河ドラマ「天地人」の主人公で上杉家に仕えた名臣、直江兼続（なおえかねつぐ）（一五六○―一六一九）
ゆかりの兜（かぶと）が加賀八家の一つ本多家に保管されていることが三日までに分かった。
本多家の初代、政重（一五八○―一六四七）が兼続に請われて婿入りした際に、
結納の使者に返礼として贈ったものとみられ、十九日から金沢市の藩老本多蔵品館で初公開される。
金沢市内にある本多家に保管されている史料をひもとき、十五代当主の本多政光氏、本多俊彦高岡法科大専任講師、
長谷川孝徳北陸大教授が確認した。

兜は、冠のような形をした変わり兜の一種で、漆や金箔（きんぱく）で装飾されている。
出羽（山形）の最上義光（もがみよしあき）との戦いで実際に使われ、
兼続に献上された縁起物の「勝兜（かちかぶと）」と伝わっている。
一六○四（慶長九）年に兼続の娘婿として政重を迎える際に、徳川家の側近だった政重の父、
本多正信が直江方に結納の使者を派遣しており、勝兜に添えられた記述から、
兼続がその返礼として使者に贈ったものと推定される。

　同年に主君の上杉景勝と兼続がそれぞれ政重にあて、
「（上杉家の本拠地）米沢にいつでも来てほしい」という内容を記した書状も確認された。
（中略）
これらの史料も勝兜と合わせて藩老本多蔵品館で開かれる特別展「直江兼続と本多家」で初公開される。
十月五日には長谷川教授と本多専任講師による講演も予定されている。

**人間七七四年** · 2008/09/11(木) 04:31:38

こんなん見つけた。1992年放送の単発時代劇らしい。

>テレビ朝日　徳川家康の秘宝「忍者本多の狐VS伊賀忍者軍団・日光東照宮に潜む埋蔵金の謎に挑む青年剣士と二人の美女」　9月29日
> 原作：羽太雄平　脚本、監督：中村敦夫
>高島政宏、黒木瞳、かたせ梨乃、林隆三、芦田伸介、細川俊之、津川雅彦、蟹江敬三、夏八木勲、久米明

**人間七七四年** · 2008/09/26(金) 14:15:58

原作は　本多の狐―徳川家康の秘宝　講談社文庫かな。

**人間七七四年** · 2008/09/27(土) 17:32:23

>>101
そうだと思うんだけど、まさかドラマ化していたとわ
本多屋敷に謎のジジイが現れて、それが明石掃部と名乗ると
大身者になったはずの政重が転がるようにして出てくる場面好きだ。
あとデレツンな正純も。

**人間七七四年** · 2008/10/10(金) 14:49:06

見たことあんだね？

**人間七七四年** · 2008/10/23(木) 14:38:57

来年は重要な役回りかな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/10/23(木) 17:38:31

叔父さんの本多正重も凄い豪傑なのね

**人間七七四年** · 2008/11/05(水) 15:10:00

正重の方が豪傑っぽいかな。

**人間七七四年** · 2008/11/17(月) 15:24:31

政重は豪傑ってタイプじゃないから。

**人間七七四年** · 2008/11/26(水) 14:30:12

それはまあそうだね。

**人間七七四年** · 2008/11/29(土) 15:56:23

>>100
ちょっとしらべてみたら‥すっげー観たくなったんですけど。

脚本・監督‥中村敦夫
本多政重‥林隆三
浮田平四郎‥高島政宏
明石掃部‥夏八木勲
おしろ‥黒木瞳
柳生宗矩‥芦田伸介
柳生十兵衛‥又野誠治
前田利常‥細川俊之
本多正純‥久米明
本多の狐の頭目‥蟹江敬三
服部半蔵‥中島俊一

かたせは姉御な方のヒロインかな。

**人間七七四年** · 2008/12/05(金) 14:52:56

ビデオはないんでしょうね。

**人間七七四年** · 2008/12/16(火) 14:17:53

面白そうですね。

**人間七七四年** · 2008/12/27(土) 15:28:12

来年の大河は登場確実かな。

**人間七七四年** · 2009/01/09(金) 15:42:23

だろうな。

**人間七七四年** · 2009/01/19(月) 15:15:22

どんな役回りかな

**人間七七四年** · 2009/01/20(火) 01:34:53

**人間七七四年** · 2009/01/20(火) 11:06:59

前田利常や反政重派グループもそれなりに重要な役作りした脚本でないとつまらなくなる可能性が大

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/01/20(火) 15:29:44

政重が主役じゃないんだから、そんな細かい描写はしないよ。

**人間七七四年** · 2009/02/03(火) 14:45:55

だな。でも期待はしたい。

**人間七七四年** · 2009/02/12(木) 14:45:39

いや意外と幅を利かせたりして。

**人間七七四年** · 2009/02/12(木) 20:45:49

今年の大河をいままで見た限りでは
政重が会津で召抱えた浪人衆の中に紛れ込んでてもおかしくないレベル。
こっそりスパイ活動したり
長谷堂でぎゃあぎゃあ泣きながら死に掛けて、前田慶次に助けられたりするんだろう。

**人間七七四年** · 2009/02/13(金) 16:36:11

むしろそんな政重なら見てみたい

**人間七七四年** · 2009/02/21(土) 15:41:15

そりゃ隠密系だね。

**人間七七四年** · 2009/02/22(日) 02:01:26

直江大河なら天地人ではなく密謀原作で！という意見をよく見るが
そのばやい政重は剣豪忍者牧静四郎になってしまうんだろうなｗ

**人間七七四年** · 2009/02/25(水) 19:44:07

天地人に出るかな？

**人間七七四年** · 2009/02/25(水) 22:53:57

原作にもチラッと出てたし、ワンシーンくらい出るんじゃないかな。

**人間七七四年** · 2009/03/02(月) 18:11:40

米沢で政重は鉄砲術をたいそう自慢してたらしい。
おまけにけんか・口論。若いのもあるけど荒っぽい
キャラだったのかもね。前田家でも細かいことは不
向きということにされてるし。

**人間七七四年** · 2009/03/13(金) 14:11:46

兄貴や親父とは違って　どちらかというと武人タイプだ。

**人間七七四年** · 2009/03/23(月) 16:19:39

前田に行ってよかったね。

**人間七七四年** · 2009/04/01(水) 14:27:15

重く用いられたよな

**人間七七四年** · 2009/04/04(土) 19:41:38

あの北国新聞が唯一スルーする加賀藩の黒歴史ｗ

**人間七七四年** · 2009/04/13(月) 15:55:07

黒歴史とは？

**人間七七四年** · 2009/04/21(火) 14:50:25

なんかあんのかな。

**人間七七四年** · 2009/05/01(金) 13:27:15

黒くないでしょ。

**人間七七四年** · 2009/05/01(金) 23:56:42

前田家初期の派閥抗争

太田派（親豊臣）筆頭家老・太田但馬守、村井、奥村、篠原、高畠、中川宗半
横山派（親徳川）次席家老・横山山城守、長、富田、不破、高山右近

１６０２年　利長の命を受けた横山大膳により、太田但馬守粛清される。
　　　↓
政重帰参。奥村派（旧太田派）復帰。
　　　↓
奥村派の巻き返し。横山大膳、京に蟄居に追い込まれる。
　　　↓
１６１４年　大坂冬の陣前、横山帰参。
　　　↓
横山復権に不満の奥村栄頼出奔。政重も同調しようとするが奥村永福に止められる。
　　　↓
本多、横山、共に執政として前田家を支える。

**人間七七四年** · 2009/05/02(土) 11:33:53

>>134
それを親豊臣、親徳川で分けるのはちょっと違うと思う。

**人間七七四年** · 2009/05/08(金) 01:10:24

正則の正室津田氏が難産で亡くなったときに、葬礼場の警備を木造大膳と本多政重が任じられた。

木造の家臣たちは長柄槍が揃ってひしと立ち並び、それを見た人々は殊のほかに見事だとみな褒めたたえた。

それに比べ本多の家臣たちは長柄槍も揃わず、ところどころに長く短く見苦しい事この上なかった。

普段から木造大膳はいらざるところへ大気に使うので貧乏をしていて、いざ御用のときにお役にたてまいとそしり

を受けていたが、このことがあった後はそのそしりもやんだということである。【福島太夫殿御事】

**人間七七四年** · 2009/05/08(金) 22:36:27

本多政重、本庄繁長アップしました

武将兜ペーパークラフトPDFダウンロード（米沢市公式サイト）実物大と縮小版の2種
ttp://www.yonezawa-naoe.com/information/080813.html

**人間七七四年** · 2009/05/21(木) 16:34:48

結構もめてるんだ　知らなかった。

**人間七七四年** · 2009/06/01(月) 14:34:29

騒動が多い藩だよね。

**人間七七四年** · 2009/06/11(木) 15:28:43

八家と人持組ですか。

**人間七七四年** · 2009/06/23(火) 15:56:27

スパイというかお目付け役なのか。

**人間七七四年** · 2009/06/24(水) 03:47:36

天地人で思いっきりスルーされそうな感じだな。

**人間七七四年** · 2009/07/02(木) 15:22:48

息子だから出てくるよ　多分。

**人間七七四年** · 2009/07/11(土) 15:31:24

登場することに期待。

**人間七七四年** · 2009/07/22(水) 14:12:33

鍵を握る人物として登場。
て原作ではどうなの？