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天皇って戦国時代どうやって暮らしてたの?

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0001名無しさん@お腹いっぱい。2006/06/12(月) 01:32:11ID:hf6Dnuae
とかいうことを話すスレです
0488人間七七四年2010/10/22(金) 00:51:34ID:Hcv7vpd0
>>5
農民はそもそも自分の領主ぐらいしか知らなくてもよかった

商工業者だって奉公人風情は同じこと

一部の知識層だけで世の中が回っているのが時代が近代以前のごく一般的な話
0489人間七七四年2010/10/26(火) 13:01:46ID:avrh3Lnc
>>483
ほんと知識があるだけのバカと話すのは疲れるな…
>>478で言ったとおり、現代の無人島と同等ということだろうが。
これ以上揚げ足取りをしたいなら完璧なソースを出しな。
0490人間七七四年2010/10/27(水) 10:31:07ID:fv8ZS0bD
>>489
もう許してやれよ
アウトドアなんてした事ない人なんだよ
0491人間七七四年2010/10/29(金) 02:55:07ID:diPRvoVL
>>489
知識があるだけの馬鹿ってお前の事じゃん
0492人間七七四年2010/10/31(日) 04:05:06ID:XddK3qSb
>>487
「後」土御門天皇

日本の皇室は持統天皇以来、仏教崇敬から火葬となった。
明治維新後に仏教伝来以前に火葬は無かったという国学者の主張で土葬に戻った。

なお、余談だが持統天皇の火葬された骨は銀の骨壷に入れられていたが、鎌倉時代に盗掘されて骨壷だけ奪われて遺骨は捨て去られたことが『明月記』などに書かれている。
0493 (´ー`)y─┛~~  ◆YK/jqQHtcg 2011/02/03(木) 13:15:57ID:SSgJ22yk
ユダヤ人とその結社フリーメイソンリーによる経済支配に風穴を開け、
現在の様に複数の人種が経済競争できるまでに「欧州を正常化」させることに成功した。
その点において全ての泥を被る覚悟を持って遣り遂げたのであり、ヒトラー本人ゎ現在の扱ぃにも納得付くであろぅ。
第2次世界大戦以前のユダヤ人による悪行および、今も暗躍しているフリーメイソンリー(エシュロン含む)につぃて、
アメリカ建国の父の9割が、天皇が服従した占領軍司令官マッカーサーが、
フリーメイソンリー構成員であると言ぅ「事実」を日本義務教育で扱わず、
すなわち「隠蔽し続けている状況」でゎ、国家と民族と言ぅ定義を正常に判断できる成人ゎ育まれなぃ。

戦時の自国領に、特定民族の「秘密結社すなわち敵国に本拠を置ぃて居る情報網」が蔓延っておれば、
適切なる対処をするのゎ指導者として当然のことであり、それを国民が望んだからこそ
ヒトラーゎ民主政治の選挙によって正当な指導者に成れたのであり、看板に偽りなし。
目標の大半ゎ成し遂げたと言っても過言でゎなぃ。 見事であったと言ってやるべきだ。
根本的なシステムに欠陥の有る、「共産主義」などに身を売ったスターリンが生き延びたのこそ残念。
俺がヒトラーの立場なら、イギリスを占領するまでゎソ連と開戦ゎしなぃ。 その辺、なぜそうしたのか疑問に思ぅ。

「天皇狩り」提唱者ゎ、2017年までに衆議院選挙で出馬するんで宜しくw(クス
現天皇に敗戦責任を取らせ、大統領制/州制/核武装に移行し、帰化しなぃ在日朝鮮人ゎ「奴隷」にする。
下記スレで試行錯誤して行くことにするwww(うはっ

天皇制廃止・共和制樹立 1
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1284922956/289n-
0494人間七七四年2011/02/04(金) 22:55:12ID:3dxmV/1G
>>489
揚げ足じゃなくて、知ってて言っているんだと思うよ。
まあ、勢いでレスしない方が良いってこった。
0495人間七七四年2011/02/27(日) 00:08:49.97ID:VvFmWYvk
戦国期の公家衆ってさ・・・
何か可愛くね?
なんと言うか、小動物的というか
こう・・・はわわぁな感じが

え?キモい?勿論ですとも
0496人間七七四年2011/04/14(木) 00:00:49.86ID:8hKBQBFi
家康と家光は朝廷潰してれば、いまでも徳川の世の中だったのにな…
0497人間七七四年2011/04/14(木) 18:39:03.99ID:I9fd0kEU
は?
0498人間七七四年2011/04/14(木) 20:08:35.94ID:jVCSSL3x
聖徳太子くらいは一般庶民も知ってたかもな
仏教関連で
0499人間七七四年2011/04/14(木) 21:12:39.46ID:FIEjypCT
>496
幕府も壊れたけどな
0500人間七七四年2011/04/14(木) 23:06:12.16ID:jtdJwVGE
この時代の「庶民」とか「大衆」とかの言葉には注意が必要だと思うなぁ
中世特有の固定的な階層社会ってヤツがどうもね信用できないかなぁ、と
0501人間七七四年2011/04/15(金) 01:08:56.40ID:mQBzSUpK
>>499
あり得ない

あの時の幕府の権威は半端じゃない!

勅使が下座の時代だぞww
0502人間七七四年2011/04/18(月) 00:22:30.80ID:MWCvPi7i
そのソースを見たことがないから本当か知らんが
征夷大将軍、従一位・右大臣、太政大臣、従一位と官位の満漢全席状態で
朝廷内での最高位でもあるんだから使者レベルじゃ平伏するの当たり前だろ
0503人間七七四年2011/04/18(月) 01:23:21.34ID:v0nooGHt
>>502
勅使は勅命を持って来ている以上、天皇の代理人。
そこに天皇がいるものとして扱うのが基本。
下っ端貴族だろうが、密勅を預かってきた公家侍だろうが、勅命を渡すまでは関白より上。
0504人間七七四年2011/04/23(土) 22:08:42.61ID:N1TeJEie
そのソース何?
0505人間七七四年2011/04/23(土) 22:15:20.83ID:CD2zk5HC
>>504
一般常識
0506人間七七四年2011/05/14(土) 19:28:56.14ID:yW7FMMNg
答えになってないぞそれじゃ
0507人間七七四年2011/05/14(土) 20:22:37.88ID:oVfWdrEq
そうは言うてもな。
武家だって主君から書状持ってきた使者にたいしては、使者が下っ端だろうと書状渡されるまでは
使者を上座に据えないと、主君に対して不敬とされるのは常識だぞ。
まして、相手は勅使。
0508人間七七四年2011/05/19(木) 21:53:00.46ID:i7SF0If3
だから参照元をだせと
常識というほどならどっかにのってんだろ
0509人間七七四年2011/06/12(日) 10:38:42.31ID:5mG71lbx
称光天皇の経歴見るとかわいそうで泣けてくる
0510人間七七四年2011/06/12(日) 11:04:21.45ID:Fv81uPT9
なぜ貧乏になる前に、直接代官を派遣して税を徴収しなかったんだろう
その辺も中国と違うな
0511人間七七四年2011/06/12(日) 12:20:07.47ID:C+U6yP5s
>>508
現代でも天皇の使者とかが着ても上座を譲らないのか?
0512人間七七四年2011/06/12(日) 15:44:48.36ID:/qO3migj
質問を質問で返す奴は答えを持ってない。
0513人間七七四年2011/06/12(日) 17:54:46.75ID:pWSSPcQB
>>510
個々の公家は直務支配を行っている例はあるな
0514人間七七四年2011/06/12(日) 21:10:28.19ID:deuJxTZi
その代官が横領した結果、貧乏なったんだから
北朝系は武力持ってないし
一条みたいに皇子土着させれば別だか
0515人間七七四年2011/06/12(日) 21:30:08.77ID:phV1qxG8
御所さえ荒れるに任せた戦乱の末の世において、常に民草の暮らしぶりと日の本の安寧をお祈りになった後奈良帝の御仁愛こそ、我が皇国の皇統の御遺徳にして、至尊御代々の伝統と言えよう。深く崇敬するところである。ホントに。
0516人間七七四年2011/06/12(日) 22:22:11.46ID:KGkd07sv
崇敬する前に改行覚えろ
05175152011/06/13(月) 00:37:52.07ID:lK+sR3/a
失敬。携帯で打つ悲哀…。
0518人間七七四年2011/06/13(月) 01:07:17.50ID:QhWMVYdt
家族養えるだけの献金があるなら
古今の部屋住み殆どが祈るだろ
0519人間七七四年2011/06/13(月) 13:14:40.23ID:Io28IFU+
戦国時代は、成長期だったので、朝廷にも結構、寄進があり、
結構、裕福だったのかな?
0520人間七七四年2011/06/13(月) 22:22:24.61ID:7uB1MQpy
官位を得るには応分の見返りが必要だからな。
0521人間七七四年2011/06/13(月) 22:38:46.17ID:WbP75V5n
御所の前で天皇の直筆の書を売ったりしたんだよね。
今の皇室が同じ事やったらどうだろうね?
売り上げを被災地に寄付とかでやったら皇室に対する人気も上がると思うけど。
0522人間七七四年2011/06/14(火) 02:33:34.69ID:eYxVIvNf
>>520
その礼金を賄賂として嫌った結果、ど貧乏に陥ったからな
一条大内の時は
05235152011/06/14(火) 18:13:59.71ID:If02J++i
皇室予算のある今と比べてもしょうがない。
実際に宸筆を鬻がなければ財政がまわらなかったのだから胸が痛む思いである。
中国のような売官よりも、丹精こめて御書きになった宸筆を売るほうが、帝には清廉に思われたのだろうし、私奴もそう思う。
荘園の横領で定収入が無いのだから、献金と言ってもたくさんの公卿がいる朝廷にとっては微々とは云わないがその場しのぎにしかならない。
まして儀式の費用が優先なのだから楽なお暮らしなど出来ようはずもない。
05245152011/06/14(火) 18:48:21.37ID:If02J++i
ここで日本皇室大鑑より、御奈良帝の御事跡を要約して引かせて頂く。

父帝後柏原帝が崩御の折りに、幕府からの献金が足りず、
大葬を先にし、践祚を後回しにされそうになる。
前例が無いとして、幕府と交渉、何とか両儀式を行なうことが出来た。(1526年)
しかしお披露目である即位式挙行にはその後10年を要した(1536年)。
大内氏二十万疋、朝倉氏一万疋の献上が大きかった。
即位式の年から兵火が洛中に及び、
3年後には諸国に洪水・凶作・餓死・疫病蔓延の惨状を呈した(1539年)。
帝は般若心経を宸写され、諸国一宮に奉納された。
「天下万民多く死亡す。朕、民の父母として、不徳であり、心痛である。
この般若心経が疾病の妙薬となることを願う。」(要約)
と、奥書に宸禁を滲ませている。
帝は御在位中朝儀の再興と売官の抑制二つを心掛けられた。
在位32年、宝算62にて、崩御(1557)。
0525人間七七四年2011/06/15(水) 01:10:44.40ID:kIKCNDrG
売官行為そのものは前近代価値で言えば決して非難されるものでもないんだよな
官職につくための合理的な規定が予め定められている訳でもないし。
0526人間七七四年2011/06/15(水) 07:37:56.53ID:3IEcJc/Q
つーか、現在の企業でも中元・歳暮とかはするわけで。
そこには社内で有利になりたいという意思があるんだよね。
それと売官がどう違うかという。
0527人間七七四年2011/06/17(金) 19:02:29.78ID:Xdbb9M31
>>511
まずそのソースでいいから出せ
0528人間七七四年2011/06/27(月) 23:36:10.61ID:MetqYknV
【韓国BBS】日本の天皇は「日王」と「天皇」どっちが正しい? 「天皇。他者も尊重して下さい」「私たちには天皇ではない」 ★3[06/23]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1308832599/l50
0529人間七七四年2011/06/28(火) 14:23:43.95ID:1NfW/elN
     、z=ニ三三ニヽ、
    ,,{{彡ニ三ニ三ニミヽ
   }仆ソ'`´''ーー'''""`ヾミi
   lミ{   ニ == 二   lミ|
.   {ミ| , =、、 ,.=-、 ljハ
    {t! ィ=・  r=・,  !3l
     !、 , イ_ _ヘ    l‐'.            jl       //
     Y { r=、__ ` j ハ[]`ミー、,,,,       l ||   ヽ \/ ドパパパパパパパ
    ,r''iへ、`ニニ´ .イ /|| |     ""'''ヽ   | ||   ゝ   /
  / ,,,-彡_,r''" ̄ 「/ ̄/ ̄/;二"二"二((二((三三C≡=─
 /_,-|  r'" 二 ==i ニニ二/\/ccccccc//_ヽ  )   ヽ
 <、、゙l  - ̄ ̄C=] ノ;ヾ / ⊂ニニニ二二ソニニニソ ノ/⌒ヽ \
   ,l゙゙'l、  」ニニ二二〈ー;; \/二L_」 j
  /  l  /;:: /{ ̄`)ノ ーーー \   /
/´   ゝ ;;::/ {  ̄ソ  ヽ      /
0530人間七七四年2011/06/28(火) 18:10:19.58ID:ahxUykvo
我慢に我慢を重ねてやっとできた即位式、なのに直前になって将軍の野郎は・・・
0531人間七七四年2011/06/28(火) 18:12:39.46ID:Ek8tmjdR
>>520
0532人間七七四年2011/06/29(水) 20:15:08.33ID:is3YykFU
>>530
当時いかに
0533人間七七四年2011/06/29(水) 20:16:54.88ID:is3YykFU
>>530
当時いかに天皇の権威が失墜していたかのいい例なんじゃ?
ま、その後幕末に錦の御旗と崇められるまでは割と空気だったな
0534人間七七四年2011/06/29(水) 23:33:41.64ID:9zFd79Ha
空気なのは昔からだろう。
0535人間七七四年2011/06/30(木) 02:39:08.37ID:Acco33NC
まさになくてはならない御存在だと
0536人間七七四年2011/06/30(木) 21:18:50.40ID:H6VChINn
>>533
>当時いかに天皇の権威が失墜していたかのいい例なんじゃ?
武家も宗教も朝廷の後ろ盾なしには、正当性を主張できなかった事実は中世通じて変わりがない。
御料所収入が落ち込んだのは治罰を行うべき幕府や管領の衰退が直接原因でしょ。

仮に権威失墜が起こったのであれば、神祇不拝を教義化する仏教があっても良さそうだがそれもない。
むしろ反本地垂迹説を受け容れる仏教があった宗教面での流れは、天皇権威の上昇を示した。

当時、朝廷権力は失墜したんだろうが、権威はたいして変わってない。
0537人間七七四年2011/07/02(土) 03:27:45.95ID:7lv0ngZv
徳仁だろうが文仁だろうがどっちでもOKという程度の正当性だな
0538人間七七四年2011/07/02(土) 17:57:22.32ID:osA566qT
当時の源平藤に対するこだわりって半端ないじゃない。
皇統との繋がりが領地支配の正当性を担保する側面もあったということだ。
0539人間七七四年2011/07/03(日) 14:00:25.51ID:ZigRrlq1
戦国には自称後南朝て現れないんだな
0540人間七七四年2011/07/03(日) 15:37:44.00ID:CxTQ4FR3
西陣南帝とは何だったのか。
0541人間七七四年2011/07/04(月) 03:14:41.54ID:BVXKsdkY
血筋的にはそもそも持明院統が優位なわけだし、
足利が強引に擁立し、合一した点を除けば北朝自体に正当性に欠ける部分が無い。
御維新や終戦の混乱期などに南朝が持ち上げられるのは本来ナンセンスであると考える。
0542人間七七四年2011/07/05(火) 00:05:30.65ID:uQdMiMQQ
ご維新つーか、明治にだいぶ入ってからじゃなかった?<南北正統論争。
そもそも、あれは南朝を正統とした水戸学の流れを組む議論なんだから、
幕府終盤からずっと引きずってきた論点をやっと整理したに過ぎないと思う。
で、南朝正統は単に当時の学会で多数を占めてたからそっちになっただけ。
そもそも「学会」自体が水戸学の流れに引っ張られてたわけだが。
0543人間七七四年2011/07/05(火) 21:38:22.52ID:HEZApCpi
違うよ
南朝正統説の流れを決めたのは、水戸学・朱子学、ついでに太平記を賞賛する政治家とマスコミ。
帝国議会の質疑で「教科書がけしからん」と騒いだ奴がいたのがきっかけ。
0544人間七七四年2011/07/06(水) 22:53:48.12ID:toiIHxG1
南朝正当とか言って、明治天皇も賛成だったのか?
0545人間七七四年2011/07/07(木) 06:58:02.72ID:eKiKiy4r
>>544
それはわからない。あくまで下々の者が議論して、南朝正統という結論に達した。
明治大帝はその結論を受け入れた。
賛成だったのか、しょうがなく従ったのか、記録にない。
つーか、明治大帝〜今上天皇まで、個々の問題についてどう考えられていたか、
記録に残っている方が圧倒的に少ないだろう。
今の皇室典範の議論だって皇室の方々がどう考えられているか、まったく
表に出てこないじゃないか。

結局、万世一系という建前を貫くためには皇統分裂をいう事実を否定したかった
明治の思想家のゴリ押しに過ぎないわけで、どうでもいいんだけどね。
0546人間七七四年2011/07/10(日) 20:38:27.93ID:GHCTCE5l
内心は複雑だったから、勅裁の中で北朝の天皇の祭祀は従来通り行うようにという念押ししているんだと思うぞ。
0547人間七七四年2011/07/11(月) 16:28:43.60ID:a+iSm9do
帝>戦国大名でOK?
0548人間七七四年2011/07/11(月) 21:45:33.53ID:5GaIqG/L
おk
0549人間七七四年2011/07/11(月) 22:52:17.70ID:enBBVVaa
南朝正統説と北朝正統説は矛盾しないのか?
0550人間七七四年2011/07/11(月) 23:21:47.45ID:9U/Wk/Ua
>>549
するよ。だからどっちが正しいか、って話になるんじゃないか。
0551人間七七四年2011/07/12(火) 09:16:56.34ID:w+quUTFt
血統的には憚りながら(略
0552人間七七四年2011/07/24(日) 14:41:37.19ID:r2Ug1I7R
水戸学が流行ってたからね、
北朝の明治天皇も、南朝を正統と、、
血統は、どっちもok
それより、天武天皇系のほうが、謎めいていておもろいよ
0553人間七七四年2011/07/26(火) 19:41:39.75ID:UQ27aF3o
>>550
柳原紀光は北朝正統説を採りながら正平一統の時は北朝に天皇がいなかったという理由で崇光→後村上→後光厳とした
0554人間七七四年2011/07/31(日) 14:17:44.65ID:7YjIsJDd
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                               / jjjj      _
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│jjjj  ∧_∧        (´・ω・`)  ̄"⌒ヽ   `、ヽ.  ``Y"   r '      〈  `ヽ
│ヽ  (ω・` )      / ) ヽ' /     、 `、    i. 、   ¥   ノ       `、  ヽ∧_∧
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《   _/  彡ノ          〈'_,/ /   /   /  ノ    ヽ.   )     i  、      ヽ        ヽ_ソ ´ /巛/、
 \ ` /   /            | |  イ-、__   \  `ヽ    {   f  _,, ┘  「`ー-ァ   j       /´   _ノ_   ヽ
  \ /   ノ _ へ         l.__|   }_  l    \ \   |  i  f"     ノ   {  /   /⌒、/   /    \ ゙丿
   ヽ│  ⌒   │        _.|  .〔 l  l    ノ  _>  j  キ |  i⌒" ̄    /  /_  /      /      丿 /、
   <.,,ヽ_ ノ゙´<.,,_/        〔___! '--'     <.,,_/~  〈   `、ヾ,,_」       i___,,」 ヾ,,_」ヘ_ソ        i___,,」
0555人間七七四年2011/10/06(木) 19:53:54.61ID:xrUyExs0
天皇制が一番危うかったのは承久の乱だったのかな?
南北朝のように別に天皇を立てるとかそういう事出来なかったのにあっさり幕府勝っちゃったし
逆に言うと何でそういう状況で朝廷への処分があの程度で終わったのだろうかね
0556人間七七四年2011/10/08(土) 13:09:04.77ID:K4kJ88n2
天皇なんて、日本で一番の生活保護だろ
0557人間七七四年2011/10/10(月) 16:56:34.17ID:9BcvgVHP
>>556
事実だけど、お前右翼に狙われるぞ…
0558人間七七四年2011/10/11(火) 01:13:27.30ID:Wxk5YbOv
光厳→後醍醐→光明→崇光→後村上→長慶→後村上→後小松→称光→後花園以降崇光系
が正当かな
正平の一統が痛すぎる
0559人間七七四年2011/10/11(火) 03:08:07.21ID:Z28syD2D
>>556
公務があるし、生活も自由がないだろ
0560人間七七四年2011/10/11(火) 10:47:22.87ID:Zucfr3TL
>>559
本来的な意味での保護じゃないか
0561人間七七四年2011/10/12(水) 00:10:48.82ID:uK+a3jxj
>>556
大きな勘違いしてるが天皇家って日本有数の資産家だからな
普通に資産だけで末代まで遊んで暮らせる連中
宮内省があるせいで資産は自由に使えないし、公務があるから自由が無い
君が考えてるのとは逆で世界最大のボランティア一族だぞ
0562人間七七四年2011/10/12(水) 05:15:56.05ID:+TX5Ox6S
大体公務の対価として税金収入があるのにそれが生活保護なら公務員はみんなそうかよ。そもそも皇室にかかる費用の多くは人件費なのだがね。
0563人間七七四年2011/10/12(水) 22:07:41.52ID:mkgz+XIg
天皇なんて、その辺の公務員より仕事してねーだろ(笑)
天皇は世界一の生活保護だろww
イギリスの皇室は税金払ってるから、日本の皇室より全然いいわ
0564人間七七四年2011/10/13(木) 00:08:16.80ID:EFUNdtle
>>563
こういう奴は、旦那の接待とか下見とかも遊びだと思ってる女みたいだな。
もしくは芸能人はカメラの前で旅行したりいいもん食ったりしてればいいみたいな考えの手あいと同程度の思考回路。

報道されてる以外にも色々ご公務はこなされているが、
半可通には一見して遊びに見えるような催しなどでも、
ご静養やお忍びなどの他はすべて
親善や振興などの為に招待を受けて臨席される公務であって、御自身達の好む好まざるに関わらず執り行われるものであることは言わずもがな。

批判するのは自由だと言うかもしれないが、無知(無恥)を盾に舌足らずな暴論を振りかざすのは甚だ見苦しいから止めて欲しい。

あと皇室も税金を払ってるんだよなこれが。
まあさすがに板違い。
0565人間七七四年2011/10/13(木) 17:15:17.92ID:DcV3Fz11
>>563
個人的憎悪で嘘までつくのは止めておけ
0566人間七七四年2011/10/13(木) 18:44:40.16ID:mV7x2YyV
そもそも天皇家の嫡流ってのは南北朝時代の南朝から始まるの?
今の天皇陛下は厳密には嫡流ではなく庶流だと聞いたけど…
0567人間七七四年2011/10/13(木) 19:58:14.36ID:EFUNdtle
むしろ南朝のほうが血筋的には庶流の庶流だよ。
庶流の庶流だからこそ、後醍醐帝は皇位を御自身の血筋に継がせたくて動いた面もあっただろうし。

だからよく半可通が云うところの現皇室は北朝の裔だから正統じゃないという論は理解出来ないね。
三種の神器云々なら、後小松帝より以降は連綿と現皇室に受け継がれているわけで。
0568人間七七四年2011/10/13(木) 21:06:25.19ID:6E4LSzfB
明治以降の学者が南朝が正統とか言うから…
0569人間七七四年2011/10/13(木) 21:48:46.16ID:mV7x2YyV
歴史では南朝が勝ったから正統だが…でも実際は北朝が正統で今の皇室も北朝の末裔ってことで良いんだよね?
だから…南北朝時代の大河を頻繁に作ることは中々できないし、昭和に入ってからはタブー視されたんだっけ?
0570人間七七四年2011/10/13(木) 21:52:46.38ID:mV7x2YyV
連レスゴメン…
南北朝を扱えないのは今の皇室に配慮したもので…朝鮮出兵が忠実に描写されないのも、朝鮮人への配慮と一緒だと言うことになるね。
0571人間七七四年2011/10/13(木) 23:09:55.62ID:EFUNdtle
>>570
結局 南北朝正閏論に関しては、
帝が能動的に動いた南朝のほうが、
帝が受動的だった北朝よりも権威主義者の尊崇を集めやすく、
且つ 勤皇の志士が活躍した南朝のほうが、
足利シンパの連合軍だった北朝側よりも尊皇家の同情を集めやすいという、
大変重大な構造上の問題があるように思えてならない。

私見ではあるが、この点によって、南朝側の高邁な理念ばかりがある種理想化され(それは無論尊重すべきではあるが)、
一方的に両統迭立を破棄され、一時しかるべき地位をも奪われた挙げ句、
後世において即位の正当性をも半ば否定された
北朝五代の帝の、現皇室にも通ずる「受動の美学」に関しては、余り省みられることが無く、
印象の薄さが無理解を生んでいるのではないだろうか。
05725712011/10/13(木) 23:43:09.81ID:EFUNdtle
そもそも北朝に何の非も落ち度もない。
持明院統(北朝)は後嵯峨帝第一皇子、後深草帝の裔であって、
本来であれば一貫して皇位を世襲し得るところを、
後嵯峨帝の次子可愛さかは不詳なれど、弟亀山帝の裔まで皇位を継ぐこととなり、
やがて両統枝分かれての迭立、これだけでも不遇のところを、
建武の御中興にて、継承権まで奪われて、厄介払いとは、畏くも憐憫の極みである。

このような機微に疎い国士が、南朝を称えるまでは結構だが、北朝系の皇室に下手に気を遣い、スタンスを明瞭にしなかった為
(そもそもそれぞれの善のぶつかり合いである南北朝に、正閏を定めるのもおこがましいのだが)、
現在に到るまで、「触らぬ神にたたりなし」、やがて万人の興味も薄れて無関心が広まったのではと考える。

帳尻合わせに、戦国時代に話を戻せば、当時の朝廷の困窮もまた、北朝系の「受動の美学」が垣間見えるようで、
私は好きである。
0573人間七七四年2011/11/17(木) 20:06:00.16ID:cQUdFi3x



おれが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしい
もう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうだ


その世界では有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報だよ

まあお前ら頭の良い連中には、今さらなくらいのネタだね、
お前らからすればもう常識的なくらいの知識だろ?


0574人間七七四年2011/11/18(金) 14:11:31.40ID:aTWSJM+w
一世一元制やめようぜ
平成はなんかもういいや
0575人間七七四年2011/11/21(月) 02:13:33.74ID:GtvTFvH9
後深草-光厳-崇光流が本来の嫡流いうが後小松から取り戻せた後花園は伏見宮流で正嫡なの?
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