例えば現在では脚を膝上で欠損している人に対し、
膝関節を自動制御する義足が開発されています。
(自然な姿で歩けるということ)

これはロボット技術と言うよりは義肢開発上の技術の成果ですが、
今後、下肢がまったくない人に脚を与えることを考えた場合、
これは義肢というよりもロボット技術の応用が必要になってきます。

ここで、
ロボット技術の義肢への応用(人間はどこまでサイボーグ化が図れるか
でも良いですが)について皆さんで考えてみましょう。