20の回答
車輪は自らの直径を超える障害物を乗り越えられない。
キャタピラは広い接地面積が必要。
つまり足というのは、多少エネルギー効率が悪くても
あらゆる地面形状に対応できるシステムだから、自然(神)に選ばれたの。

というわけで歩行ロボットは「どんなところにでも行ける」という
足の本義を目標とすべき。
それが実現すれば、用途はかなり出てくる筈だ。
(ただ二足である必要はないかも。4足のほうが安定する)