>>551
難しい所だねぇ。
基本的に器用貧乏なのは軍事的には使えないからなぁ。

例えば、
>建物解体なんかで使われてる、物が掴めるツメのついたアームを戦車に付けるだけでも使い道ありそうですし。
これを使って何か物を掴むような動作をさせるならそれ専用の車両を作って後方や他の戦車の援護下で使った
方が良いだろうし。

>アームに盾のような装甲板を持たせて追加装甲の動的利用なんてのもできそうに思えるんですが。
その増加装甲を装備できるエンジン出力があったら元々の装甲を強化したほうがいいだろうし。

>車体をある程度支える事ができるくらいのパワーがあれば、壕や障害物を超えたりするのに役に立つでしょう。
コレは使えそうだが、やっぱりアームでささえるパワーやその動作をさせる機構を積むだけの重量に余裕があ
るならその分装甲等に回した方がいいかと。
そもそも戦車のキャタピラで動けない所はあんまりないしな。
(軟泥地ならアームで接地するよりキャタピラの方が元々有利だし、渡れない豪があるなら迂回or支援用の車
両で橋を掛ける、障害物なら迂回or主砲で破壊すればいいかと。)

ってことでアーム付き戦車より、
1.戦闘に特化した戦車
2.支援用のアーム付き車両
の2台を用意した方が言いと思われ。
支援に特化してるならアームの使い所も色々ありそうなんで便利だとおもいますぜ。