聖剣伝説3の紅蓮の魔導師は、かつて魔法が使えないことを悩んで、旅に出た。
そこでふと立ち寄ったドラゴンズホールで、竜帝に命の半分を捧げ、闇の力を手に入れた。
アルテナに戻った彼は、才能を開花させた者と言われ、一気に昇格し、ついには理の女王を
脅かすまでの存在となった。という設定がありますが

魔法が使えない頃に、どうやってクラス3の主人公パーティーすら
少しでも油断したら全滅するような、狂暴なモンスターが闊歩する
ガラスの砂漠やドラゴンズホールを渡れた事が理不尽です。