50年前まで『山窩(サンカ)』とかいう独自の言語を使って山を渡り歩く謎の民族が日本に居たらしい これ半分ケンモジだろ [959542443]
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>>785
大和神話以前にだとは思わんな
広くある?いつから?
>人は死ぬと山に還って祖先と暮らすという考えも広くある これとかも実際にはいつから?
>木花開耶姫命は富士山の擬神化
古事記の時から本質的にあったものでもないよな
その当時は富士山なんて神格化もされてないし
いつからと起源を明言できないって話にいつからって
根拠のないものに根拠をこじつけるのは創作または捏造だよ…
鉱物探しの山師的な事もしてたんだろう
百済王氏が奈良の大仏の金を東北で見つけたのは偶然じゃないと思う
>>738
2枚目、部落地名総鑑の原典かな?
初めて見たわ >>1
ビジネスだろ
なんで男はみんな丸坊主なんだよ >>57
泥の河ってネトフリで見れるのか
カニに火を付けるシーンしか覚えてないけど
>>1
この記事クッソ胸糞悪すぎて途中までしか読めなかった
こんな人の道に外れたことして生きるのが辛くならないんか? >>185
真実だけを書き残した文書なんてないのさ >>794
富士山の祭神が木花咲耶姫となったのは江戸時代
それ以前はかぐや姫で、かぐや姫の物語は富士山の縁起
それ以前は弁財天で、富士の樹海の下には弁財天の霊場?があると言われていたらしい
上記は平安以降かな?それ以前は解らないが、何らかの信仰はあったはずだよ >>207
慰安婦で何を嘘ついたの? 政府すら認めてんのに スレの頭の方で水上生活者って見て横浜には普通にいたよなあって思いながら読み進めてたらやっぱそうだったんだな
逆に横浜以外だと結構珍しい存在だったのか
>>804
江戸時代に部落認定済→昭和10年に部落認定済→現在部落認定済
江戸時代はただの野原→昭和10年に部落認定されてない→現在部落認定済
的が浜はサンカ部落→昭和10年に部落認定されてない→現在部落認定済?
この辺の推移を知れる貴重なものって認識でしかないけどね
昭和10年のこれは1世帯1人レベルまでご丁寧に記載してくれてるのは割と重大と思うよ
>>808
事実の記述に嘘八百が交じる貴重な書き起こしだなぁ
例え先祖が武士であれ穢多であれサンカ(爆笑)であれ出自について言及してんのがただてさえおかしいしんだがね〜
関東の山を行き来するサンカってもう 笑 石川の方に山の中で暮らす人々がいたって聞いたな
北海道開拓の時に多くが移住したからいなくなったそうだ
嘘つけ間抜け
いちいち伊達市や東広島だの出身地で居住地分かれてるレベルで集団として移動してんのに白痴馬鹿だよなぁ
>>15
ジジモメン一歩手前だけど
そんな連中知らないわ
どこの地方にもいたのかな ( ゚Д゚)「昔はたくさんいましたね。縄やわらじや嵩を売りに来てましたね」
(´・ω・)「昔の農家さんが使ってたようなものです」
(´・ω・)「ナウシカでいうと森の人か虫使いですかね」、
>>343
最低すぎるわ
デマとアイヌをしれっと並べて
Dappiの支持か? >>822
縄や草鞋や笠なんて佰姓の重要な副収入定期
売れるしミツギの対象外なら誰でも作るわ 八つ目の乳に意味感じないけどなぜか知られてるのが面白い山伏
>>767
ウメガイというか日常仕事で使う小刀について言えば個々で使いやすい形状があっただろうし両刃を好んで使う人も中には居たくらいの事を
サンカが共通的にあの形を好んで使ってたみたいに誇大に書いてるんだろうな
最近でもホームセンターとかで売ってる山菜取りの小刀はウメガイみたいな形状だし昔からあの形が良い人もいるんだろう 50年後ぐらいにはケンモメンも都市伝説になってるよ
山も水上も難易度高そう
俺は日本版トンネルピープルになりたいこれぞ新世代の謎民だよ
>>1
ふーんと思って読んでたら
役所が生活保護ぶん取ってて無茶苦茶や 北関東とか中国地方とかの山だな。寒い方にはいない。三角はともかくまともな研究もある。
読み切り漫画でスレタイみたいな民族を題材にしてたのを昔読んだことあるんだけど
出てこないな
今も多数の言語多数の民族が共存する中国
少数民族は徹底的に迫害して同一化、日本語すら都合のいいように作り替えて伝統を捨てた日本
>>142
昔はまず炭焼きや林業の需要が桁違い
今では登山者もあまりいないような道が自動車も鉄道もない時代は割と交通量があってちょっとした宿場だったとかザラ >>836
ないわアホ
ほぼ大正期に降って湧いたように出てきてるし、それらのソースがこれまたほぼ「警察の話」
好奇心旺盛すぎるリテレートだらけの時代で圧倒的に記述は少ないしほぼほぼ「サンカという名のただの浮浪」で結論づいてるのが散見できる程度
既に居住地どころか定住→出稼ぎレベルの徘徊も把握されてるのにどこが「幻の放浪集団」なのかと
https://i.imgur.com/VnzfOYS.jpg
新宿のホームレスや足壊死の奴にサンカの子孫だの言い出しそうな統失の妄言に等しい話しよ
な?白痴か知障しか信じないだろこんなの 笑 落ち延びた平家の子孫も笑えるわな
鎌倉府に平氏筋どれだけいたかも知らない学のないド田舎の白痴の妄想に過ぎない定期
平家方で罪に問われた奴なんて明確なのにとるに足らない奴の一族郎党まで皆殺しになるはずがないだろうに 笑
>>843
そんなの普通の農民でも居るだろ
定住しないで移動しながら暮らすんだよ。
まぁ住居らしきものも有るらしいが >>427
祖母が戦後のどさくさで土地奪われて旅芸人になったけど祖父と結婚して落ち着いたって言ってたな
戸籍すら危うい根っからの人って少ないのかも >>845
なんだそれ?
山下財宝だのは隠退蔵物資の事件があったわけであながちない話じゃあない
サンカ自体が紛いな上に定住せず世間と関わりを断って放浪してるなら「資金」なんていらんだろうな
ただの行商人である〜女どころか蝙蝠の安だの妲己のお百だの実在性はおいといても個人の素性あさるの好きな時代の人間がそういうものを見過ごすはずがない
ただの素性の知れない浮浪なんてほっといたらそれだけで「御家」に咎めがある時代の発想に欠けてるんだよね〜
ま、こんなの戦後の白痴くらいしか騙されないンだよ >>842
非定住型の人たちや山に住んでたまに人里に降りてくる人たちをサンカと呼ぶ方言みたいな言葉が一部にあって
それが警察用語や行政用語のような形で全国的に広まっていったんだろうな
そっから三角寛とかの研究とも創作とも言えないような幻想的な設定が加わっていって独自の文化や言語を持った民族みたいな扱いができた訳だけど
最近のサンカ本でも三角寛の創作を取り払ってもサンカという集団が居たという幻想まで捨てられず
取り上げられる人たちがサンカという自覚のないまま強引にサンカカテゴリにはめられてるケースが多いと思う
サンカのような生活を送る人はそれなりに居ただろうけど
起源もその程度も多種多様で一律にこういう集団って言いきることが出来ないというのが実態なんだろう
>>817
列挙されてる出来事の具体的にどれが嘘なの? >>849
知らんけど優秀な奴を大学とかに行かせるのに
そういうのが有ったとか
何で読んだかは思い出せない。 宮崎市内だけどウチの母親70くらいは幼少期に派手な服着た一家が近くの無人神社の社に寝泊まりしてたって言ってたな鍋とか修理してくれるんだとひと月くらいいたら居なくなってまた同じような連中が数ヶ月後とか一年後とかに来るらしい
あれをサンカと呼ぶのか単なる浮浪者か分からんがジプシー感はあるよね
1人でも保護できてたらサンカ語の研究ができたのにな…
>>858
その「ウメガイを使うのがサンカ」という定義にすると
サンカなんて存在しない、ということになってしまう 江戸とかだと杣と禿げ山ばかりで
山に見かけない複数人が居たら集落の財産奪う山賊じゃんね
って言うマジな考えよりも
明治以降昭和末期まで存在した謎の移動生活者が居たのだから
その亜種だって考えには同意出来るわ
>>285
バカ発見
チームワークで獲物を疲労させて分業を徹底するのが狩猟やぞ 当時の警察の言う山窩と現代の白痴馬鹿や当時の白痴馬鹿の望むサンカの正体が大正期に既に乖離してるのがよくわかるよなぁ
警察の言うマル暴やマル走を古代から存在してた集団のように考えるaiueo並の統失みたいなトンチンカンな話がオチだわ
徳島で消えた松岡伸矢くんはこのサンカに連れ去られたとかいうトンデモ説を見た
山奥の道にボロ建ててきのこ売ってる人とかその末裔じゃないの
戦後の農地改革でうちも土地とられて本籍は違う人の土地
>>871
「その刀を使っていた集団」なるものは
三角のファンタジー小説以外に存在しないからなあ
むしろそのファンタジー小説を元に作られた刀というか 歴史のロマン これが大事や
冷静に考えてみ...昔の山々を
現代人の思う"田舎の山"はみんな人が住んで田畑になっとる
山々は燃料のために肥料のために荒らされて木は少ない
建築木材のために吉野や木曽の山奥に人が入って木材ラッシュや
漆器の材料を求めて職人さんがガチ山奥の広葉樹の良い木を探し回る
痩せた土地で肥料も買えないとこじゃ焼き畑しつつ山間を移動する
夢もロマンもないわな。 サンカ!山窩や!...これならロマンがある ロマンは大事や
>>869
単純に法律的に排除されるかされないかで
そういうサンカぽい生活を送りつづけるかどうかがまず分かれたというのと
昭和の半ばまではギリギリ社会制度とは無縁な生活環境も残ってたけど
どんな山奥でもガスや電気みたいな生活インフラや学校教育に貨幣経済が行き渡って
戸籍も住民票もあった方が便利という社会が実現されたから
サンカ本に出てくるような人たちも定住性を持って現代社会の枠組みに組み入れられていったんだろうな
それでもあぶれる人はホームレスになったり普通に生活してるように見えて実は無戸籍者みたいな形で発見されてたまに社会問題になったりするんだろう サンカ否定する奴いるけど、東南アジアには反政府的な(非政府的な)ゾミアって山の民がいたやん
山だらけの日本にもいてもおかしくないと思うが
>>876
で、そのサンカとやらは
ときの朝廷や幕府に反抗して戦った記録でもあるんですかね >>872
サンカ云々とは別に個人の好みで先の尖った幅広だったり両刃だったりする山刀というのを使う人が居てそれが今でも市販されてるけど
三角寛がそれをサンカの設定を創作する時に取り入れただけじゃないの
ウメガイという言葉がどこから来たかは知らん 空調の効いた部屋でスマホ片手に議論してるからそんなくだらない説が広まるんだよ
実際に山に行って一晩過ごしてみたらいいのに
ああこんなとこで暮らすの無理だわって一発でわかる
>>877
そもそも戦わないだろ
移動性が高いんだから
政府がきたら逃げるだけ
そもそも、高地の貧乏人に危険を冒して役人はこないだろうw >>882
何一つ存在した痕跡を残さず逃げる透明人間か何かかな? >>884
政府からすりゃ山の民を追うメリットがない
そもそも、役人が山登りする理由もないw >>885
記録も何一つ残さない
存在した痕跡すらない
空でも飛べる特殊能力持ちかなにかかな? ちなみにサンカ捏造で有名な三角寛は元朝日新聞の記者
もう全てが明らかじゃね?
奈良の南部なんてまだ修験道やってるやつ居そう
ゴルゴ13の持病治療してた回で出てきたやつら
山の民だとかサンカみたいにひと括りにして扱うからおかしくなるのであって
マタギなんかは宿場の用意された街道とは別に尾根伝いに移動する手段を知ってたりとか
公的な記録のあるもの以外にも点在的にそこの土地特有だったり一部の職種だけの移動手段は存在しただろうな
折口信夫が通ったっていう浜松の奥地の京丸集落見に行ったことあるけど
そこが江戸時代発見されるまで数百年存在を知られなかったっていうのはさすがにウソだと思ったけど
寺も僧侶もいないようなそういう山奥の集落なんかは戸籍替わりの寺請制度も行き届いてないだろうし
カネも使えず物々交換基本だろうし
同じ山奥でも街道沿いなんかの人里に住んでる人たちから見ても価値観や生き方含めて別世界の住人だろう
公的にはまともに税の徴収もできないようなその他の区分で片付けられる非定住者や山や川で生活するような人たちに
共通の文化を持った山人みたいな構想を持って柳田国男みたいな民俗学者が取り組んだけど
結局それは小集団の点在で山人構想は学問としては破綻したけど
そういう幻想をサンカという文化集団として再構成してしまったのが三角寛なんだと思う
サンカ幻想は武功夜話とか東日流外三郡誌と同質なんだろうが
今でも名の通る立派な学者でも騙されて信じちゃうこともあるし
それが流布したあとは完全にそういう話を消し去るのも難しいんだろうな
>>887
明治になってサンカを山狩りして捕らえた、とか
そういう記録も一切なく
大正になって別府の海辺の街中にいきなり出てくるのがサンカとやらな 鮫島事件みたいなもんか
アウトロー板発の工藤明生もいたな
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