50年前まで『山窩(サンカ)』とかいう独自の言語を使って山を渡り歩く謎の民族が日本に居たらしい これ半分ケンモジだろ [959542443]
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>>721
山のホームレスというより普通に家持ってる人達が保存食作るのに失敗
冬に食えなくて海辺に降りてきて海藻拾ったり乞食やったり単純労働に従事する
そういう謎の集団が伝説になったんだと思う >>724
TVKでたまにやってるなw山下清
でもあれも含めて、今の人間には分からないとなっているのかというのは興味深い いつの時代でも、それこそ現代の日本でもアメリカでも住所を持たない、持てない人間は一定数いるでしょ
それでも食って生きてんだからな
>>721
定住が前提な君だとそういう視点になるのかもな >>711
アホ警察のネーミングセンスが良すぎたせい >>729
貧しい人がおったというだけやろね
ボートピープルみたいなのも一定数いたし
山にもいたやろなと思う サンカとやらの設定なら普通
山の中で「未知の原住民、山窩を見た!」とかになるはずなのに
警察やらで出てきて弾圧される云々のサンカは
なぜか街中で定住してるんだよな
https://i.imgur.com/4Tl6uSm.jpg
なんか的が浜ググってたら部落解放同盟大分県連合会さんのページ見つけたけど、昭和10年には該当地域は特殊部落になってないみたいで草なんだけどね
https://i.imgur.com/YDK1o8u.jpg
まぁ、いろいろと面白いなぁ 事実としては水平社が警察に部落差別の抗議したが、警察曰く「サンカ部落」で退去させて廃屋焼き払ったってのを水平社は認めてたはずだけども
いろいろと狂ってるよな
ここの真っ赤な奴並みに 笑
火事怖いし炭焼きなんかまともにさせてもらえなかっただろうし、そもそも日本で大規模な山火事なんて起きたこともないからいろいろとわかるよね
ああ、神奈川だかのキャンプ場で子供が消えたのはまだ子の人々がいて連れ去られたのかもな、でも北朝鮮の可能性のが高いのか
>>737
うん
なんでか、なんでそれが悪と定義されたのかという話でもある サンカの存在が怪しいなら俺が読んで心躍らせた宮本常一は嘘だったってことなのかよ
>>719
調べたら2012くらいまではいたらしい >>743
?歴史で弾圧されたサンカもどきは普通に定住しているわけで
その「悪」の定義がわけわからないわけだが
山狩りしてサンカ皆殺しにした、というならまだわかるが >>621
限定的も何も山仕事の大半は炭焼きだろ
家族で焼畑込みで3年スパンで移動する形が多いけどそうじゃない形態もあったんでないの ここまで「ウメガイ」って単語が2回くらいしか出てないのがなんとも。
あれ今だと所持できないんだよな・・・。
>>70
昔見たイギリスの北部辺り歩く番組で道沿いの果樹やキノコは誰でも収穫してよいってなってるの思い出した
別の本でも中世には共有の森や小麦畑があって貧乏人はそこから薪や小麦収穫しても良いとかさ
キリスト教の施しや共助の概念かな >>748
定住ではない=悪となったんだよ
明治の壬申戸籍から決定的に
これ知らない人結構いるのか >>752
江戸時代は街路樹に実が成ってたらそれを食べてもいいみたいな話を5ちゃんで見たことある >>753
だから歴史で弾圧された「サンカ」は
「定住」してるんだが 柳田國男の山の人生から三角寛
その後に網野善彦あたりから隆慶一郎あたりに繫がる流れがあるよな
柳田の後に三角寛が出てきたのがファンタジー化の原因なんだろうけどそれを許して支持した世の中の雰囲気とかも分析しないといけないんだろうな
>>754
朝廷が街道に柿の木植えて腹減らした旅人が食えるようにしたってのは聞いたことある >>756
サンカが使ってるとされた短刀というか脇差の名前
>ウメガイ/ウメアイ
クサビみたいな三角形の両刃の鍔のない刃物で、サンカはこれをサンカの証として持っている、とされてた。
・・・でもサンカのことを有名にした件の本にそう書かれているだけで、実物が見つかったことがなく、「これが本物だ」とされたのはみんな現代作のニセモノだった。
結局創作だったらしい。
でも妙に有名なのでレプリカが結構作られてた。
今は例のダガーナイフ規制にひっかかるので個人で所有してると違法。 >>517
面白い話が全くない、ただメタ情報と推測を延々と繰り返しているだけ
夜眠る準備に最適な内容の無いスレ >>759
フィクションとしては面白いが現実味は微妙だな
刃物を作るには鍛造の技術が必要で定住も必要だろうからな >>755
?
してない
1970年代でも全然してない >>757
あるかなあ
>柳田國男の山の人生から三角寛
その後に網野善彦あたりから隆慶一郎あたりに繫がる流れがあるよな
いや知らんけどw >>762
それならまず「定住せざるは悪」と
サンカを山狩りして捕らえた記録なりがでなければおかしいわけだが
そこをすっ飛ばしてなぜか的が浜のサンカもどきは普通に定住してるんだよなあ >>758
元ネタってのも変だがそういうのはローマの街道辺りからか 東日流外三郡誌といい山窩小説といい偽書には妙な魅力があるよな
>>761
そうそう。
よく考えると「これがサンカである」とされるものと矛盾してるんだよね
>ウメガイの存在
本当に昔から使われてたのなら何らかの形で遺物として見つかってなければおかしいわけだし。
なおレプリカナイフとして作られたものを実用してみた人によると「本当にこの形だったとしたなら使いづらくて実用性がまったくない」ものだったとか。 30年ぐらい前に近くの河川敷に謎のプレハブ集落はあったな、子供の頃朝鮮人が住んでるって聞いたけど
同和とかって話も聞いたが真実はわからん
>>763
俺の考えだけいうと
一種の山岳信仰から始まったと思うんだよな
江戸時代に平田篤胤が天狗に攫われた寅吉とかいう小僧のインタビュー書き留めてたけど山に何かいるって思想はずっとあったと思うんだよ
一方で明治から国民国家になっていく中で山にいる何かにも納税する義務が生じたと
ある種納税しないということから国家や権力に所属しない=自由というファンタジーが生まれたんじゃないかと
沖浦和光の本では確かにサンカは民族ではなくおそらく天保あたりの飢饉で逃散した広島の農民が中国山地に逃げ出したのがいわゆるサンカであってそれ以外に漂泊民はいたであろうと書いてるし
証拠として紀の川での漂泊民の写真とかあったと思うけど沖浦先生が言うには1950年代にはこうした人々は消えてしまったというけど個人的には内水面漁法の改正がその時期にあったから関係あるんじゃないかと思ってる
漂泊が国家の体制に取り込まれるストーリーとして如何に捉えるかという部分で盛りに盛ったのが三角寛という立場だなあ 三角寛か
賢モメン達は宮本常一の忘れられた日本人とか好きそうよな
>>767
これに関してはサンカと関係あるかわからんけど存在したぞ
数十年前に秋田に住んでた俺のおじさんが山で拾ってきた
くないをでかくしたようなやつ
ガキの頃それで遊んでたけど、かなり古くて使い込まれてた
鉈と同じような素材と作りだったけど、剣先状で鉈としては使いにくかったな
おじさんの家に行けばまだあるかもしれん >>773
山岳信仰ってこの国の信仰だとどこで始まったんだろう? 定住農耕民以外の諸々(水軍・水運関係、山伏、マタギ、炭焼き等)に落人伝説やら稀人信仰やら面倒を押し付けるための畏怖やらがごちゃ混ぜになった民間伝承が各地にあって
それを元に大幅に脚色して創作されたオカルトファンタジーな総体が三角の山窩って印象
>>778
山岳信仰は縄文以前からあったと思うよ
世界中の原始宗教で普遍的にあるし
山伏的な山岳信仰も元々あった山岳信仰と仏教の融合だし、どこが起源とかはわからないんじゃないかな >>780
そうかなあ。まあ一般論的ではあるけど
>山岳信仰は縄文以前からあったと思うよ
世界中の原始宗教で普遍的にあるし >>766
結構笑えない「日本人を惹きつける魅力」かもなあ
負の >>781
例えば有名なものだと木花開耶姫命は富士山の擬神化だし、少なくとも平安時代には山は神の家、もしくは神そのものだと認識されてるね
人は死ぬと山に還って祖先と暮らすという考えも広くあるから、大和神話成立以前にはもう山岳信仰的なものは普遍的に存在したと思うよ >>207
慰安婦とか昔の政治家が俺が兵隊におった時は〜って普通に自慢話でしゃべっとるやん >>780
自然信仰は恵みをもたらすものと理不尽に害をもたらすものへの畏怖だもんね
太陽・月、海、川、山
日本は火山地帯だし山岳信仰強かろう お前ら炭焼きの事忘れ過ぎだよね
燃料全部炭なんだからそりゃ必需品で金にもなったんだよ
>>787
だね
今は神様は願いを叶えてくれる的な存在だけど、ちょっと前までは関わると祟られるし、暴れないでくれとお願いするのが祭りだったしね
理不尽な自然災害に対する畏れが神格化したものだから、起源をたどるのは相当難しいと思うよ >>766
嘘が大好きな日本人は偽書も大好きってことだろ >>15
>>446
なにそれちゃっかり生き字引いんのかよモメン >>785
大和神話以前にだとは思わんな
広くある?いつから?
>人は死ぬと山に還って祖先と暮らすという考えも広くある これとかも実際にはいつから?
>木花開耶姫命は富士山の擬神化
古事記の時から本質的にあったものでもないよな
その当時は富士山なんて神格化もされてないし
いつからと起源を明言できないって話にいつからって
根拠のないものに根拠をこじつけるのは創作または捏造だよ…
鉱物探しの山師的な事もしてたんだろう
百済王氏が奈良の大仏の金を東北で見つけたのは偶然じゃないと思う
>>738
2枚目、部落地名総鑑の原典かな?
初めて見たわ >>1
ビジネスだろ
なんで男はみんな丸坊主なんだよ >>57
泥の河ってネトフリで見れるのか
カニに火を付けるシーンしか覚えてないけど
>>1
この記事クッソ胸糞悪すぎて途中までしか読めなかった
こんな人の道に外れたことして生きるのが辛くならないんか? >>185
真実だけを書き残した文書なんてないのさ >>794
富士山の祭神が木花咲耶姫となったのは江戸時代
それ以前はかぐや姫で、かぐや姫の物語は富士山の縁起
それ以前は弁財天で、富士の樹海の下には弁財天の霊場?があると言われていたらしい
上記は平安以降かな?それ以前は解らないが、何らかの信仰はあったはずだよ >>207
慰安婦で何を嘘ついたの? 政府すら認めてんのに スレの頭の方で水上生活者って見て横浜には普通にいたよなあって思いながら読み進めてたらやっぱそうだったんだな
逆に横浜以外だと結構珍しい存在だったのか
>>804
江戸時代に部落認定済→昭和10年に部落認定済→現在部落認定済
江戸時代はただの野原→昭和10年に部落認定されてない→現在部落認定済
的が浜はサンカ部落→昭和10年に部落認定されてない→現在部落認定済?
この辺の推移を知れる貴重なものって認識でしかないけどね
昭和10年のこれは1世帯1人レベルまでご丁寧に記載してくれてるのは割と重大と思うよ
>>808
事実の記述に嘘八百が交じる貴重な書き起こしだなぁ
例え先祖が武士であれ穢多であれサンカ(爆笑)であれ出自について言及してんのがただてさえおかしいしんだがね〜
関東の山を行き来するサンカってもう 笑 石川の方に山の中で暮らす人々がいたって聞いたな
北海道開拓の時に多くが移住したからいなくなったそうだ
嘘つけ間抜け
いちいち伊達市や東広島だの出身地で居住地分かれてるレベルで集団として移動してんのに白痴馬鹿だよなぁ
>>15
ジジモメン一歩手前だけど
そんな連中知らないわ
どこの地方にもいたのかな ( ゚Д゚)「昔はたくさんいましたね。縄やわらじや嵩を売りに来てましたね」
(´・ω・)「昔の農家さんが使ってたようなものです」
(´・ω・)「ナウシカでいうと森の人か虫使いですかね」、
>>343
最低すぎるわ
デマとアイヌをしれっと並べて
Dappiの支持か? >>822
縄や草鞋や笠なんて佰姓の重要な副収入定期
売れるしミツギの対象外なら誰でも作るわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています