いわゆる修験僧だの山賊だのって
局所的にごく限られた範囲でその時代時代で生活拠点としていたのは居た事はあるだろうが
民俗学的に全く異質の民族が山を中心に存在していて
しかも最近まで存在していて急に消えたみたいなのってほぼ眉唾

アイヌや琉球王国みたいにいちいち検証するまでもなく
多数の文化や痕跡や資料が残っているのならともかく
洞窟に根ざして工芸品を作って里の民と交流し
あえて山にこもって生活することを選んだって適当に作ったお話としか思えん