50年前まで『山窩(サンカ)』とかいう独自の言語を使って山を渡り歩く謎の民族が日本に居たらしい これ半分ケンモジだろ [959542443]
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>>15
つげ義春の漫画の子供の頃の体験に出てきたな、戦前戦後くらいまではいたらしい >>339
暇つぶしの雑学妄想のネタとしてはかなり面白いからなw >>7
最近、反日リベラルがアイヌとかサンカとか持ち出してきて日本をめちゃくちゃにしようとしてる >>334
愛媛の東のことじゃないの?
所詮、四国にいたのと同類でしょ。
その人らは殺すんだよ、人間を。
四国ホラーの元ネタだよ、その人たち。 ほうよ
全部フィクション
全部朝鮮部落製フィクション
山窩コネクション!!
おれはカムイ伝出始めって知ったわ
両刃の短刀とかなんか別の人種が源流に有るんだと思う。
>>15
大昔だけど俺が子供だったころは木の上に1人で住んでる友達いたぞ
一緒に川で釣りしたり洞窟探検したりして楽しかったな 空海が高野山開いたのも山の人との交流があったからとか
・結婚、就職など一般社会に背を向けている
・めったに人前に姿を見せない
・極度の貧困
・独特の食文化を持つ
これケンモメンでは……
俺ウメガイ持ってるわ 「サンカの真実 三角寛の虚構」
この本が読みたいけど絶版なんだよなぁ
>>353
それ金持ちの子どもだろ
田舎にツリーハウス買ってもらって妖怪のふりして遊んでたんだよ >>351
もっと怖い。
四国エディションの「サンカ」は言葉もあんまし通じないし、けっこうな集落も作ったらしい。
(場所も知ってるけど今は書かない)
その人ら、行政(明治政府の頃とかから)が訊ねていったりして、
「面倒臭い」となったら殺して逃げるから、
誰かを殺して逃げるたんびにちりぢりになってコミュニティーが縮小してゆく。
ラスト一人とかになるのは当たり前。殺しをやるから。
こういった流れを「里の者が迫害した所為」「差別」と主格転倒させて、
キーキーと日本人を断罪するのが朝日新聞。
犯罪者集団だわ、朝日新聞て。 ただの平家の落ち武者末裔が
誰もこない山奥でひっそり生きてただけの話
たいてい炭焼き
>>359
非人って呼び方の方は仏教では被差別的な要素もないし仏教関係なく昔から存在した言葉なんじゃないかと思ううんだが
穢多はいかにも仏教の影響を受けた価値観だよなあ >>26
50年前100年前のことですらあやふやなのに1000年後の奴らが安倍のことなんか知る訳ない >>370
エタヒニンは天皇制と関係してるから神道でしょ
仏教には差別思想はない >>375
天皇制が仏教から切り離されたのは明治以降でしょ 今でも日本でハングルという謎言語使ってるケンモメンという存在がいるんだが
>>15
晴海のあれが沖浦光則みたいな名前の学者の本で読んだ家船だと思ってワクワクしたけど違った >>15
この書き込みもだがこれについてるレスも面白い
つかさらっと宮本輝が出てくるのがすげえ 友達がお婆さんに子供の頃なにしてたのかを聞いたら、山から山を駆け回ってたみたいな事を言われたらしい
親方さんは○○○にいるとも話してたんだとよ
昔は寺単位のコミュニティで管理されてて、生れ在所以外に移動はできなかったから、逃亡農民は都市に逃げて無宿人になるか山に逃げてサンカ的な生活してたんだよ
終戦直後位まではこういう人がわりといたとか年寄りは言ってるな
だから別に謎文字や謎言葉を使ってた訳ではなく、単に季節で移動してたそういう事情の人達なんだよ
200年ぐらいたったら「こどおじ」っていう家の民みたいなのも珍獣扱いされそう
>>148
幅広い意味ではマタギや川漁師、水上民、竹細工、砂金とりなんかをして
一般の社会生活なんかから離れた生活を送る人たちがサンカなんだろうけど
サンカっていう共通の文化を持つ集団が全国的にいたかというとそんなわけじゃないということなんだろうな
中にはサンカを自認する人もいれば本人達にそんな意識はないけど生活様式が行政用語や警察用語でいうサンカに当てはまる人はたくさん居ただろう
今でもサンカ的な生活をしてる人はいるだろうけど
現代だと何らかの労働して生産性のある人生を送ると
戸籍と住民票もって健康保険みたいな行政サービス受けたり選挙権とかの国民としての権利の行使や納税や教育なんかの義務を果たして国家の枠組みにハマらざるを得ないし
ホームレスみたいなのは居ても純粋な漂白民と言うのは存在が難しいんじゃないの 日本の民俗学とかいう明確なソースもない妄想垂れ流しの典型例みたいな三角寛の小説設定
>>340
淡々と複数視点の定義を書いているだけで
エンターテイメントにはなってないと思うぞ >>343
知能指数本当低そうで笑えない
日本を常に神格化してないと気が狂うのか >>392
サンカとかをやたらを否定したがる人は何が目的なのかと思ってたけどネトウヨだとわかったのですっきりした 文系学問は政治的傾向が強いよな
国体を否定するような事実は仮に研究結果として明確に証明されていても黙殺、あるいは捏造が状態化
もはや学問とは言えん
>>108
関所が張り巡らされてたらそうだが実際にはそうでもないだろ だってかさ地蔵のお爺さんだって冬は何もできないから町に行って不器用ながら作ってみた笠を売りに行ったんだろ?
>>401
昔の農民は出稼ぎの概念がないから、農閑期は縄を編んだり蓑笠作ったりして生活費稼いでたんだよ
笠地蔵のじーさんは別にサンカ的な生活してたわけじゃなくありふれた農民だよ 三角寛の雑司が谷の家が料亭になってたんだが2019年に建て替えのため閉店してた
>>108
そもそものめちゃくそ厳しい関所のイメージが嘘だし 秋田の阿仁マタギは冬になると山梨の甲斐駒まで出張してた記録が残ってる
サンカとは違うんだが謎のカルト的な集団
使用中止になったトンネルに洗濯機まで持ち込んで複数家族で住み着いた連中なら居たな
警察の追い出されてトンネルの入り口は完全に塞がれる事になったが
彼らは何だったのか今でもわからない
発電機持っていたり移動の車あったり燃料買っていたり生活は円ベース
日本語も通じているが子供は学校に通っていない謎の集団
>>15
大阪市大正区とかは昭和の時代そんな感じやったらしいな こいつら普通に日本語喋れて里で物々交換や商売やったりしてたらしいじゃん
公園にテント張って住む一族がいた!っていうのと変わらんw
よくある伝奇ものエロゲと思ってたら山窩が絡んでたことがあった
出来としてはしょうもなかった
>>233
農業には労働者が必要なので二男三男は貴重な奴隷 昔は五木寛之を読んで山窩に憧れたものだがほとんど嘘だったんだよなあ
三角寛の創作小説みたいなもんだろ
ウメガイだって伝聞とかレプリカだけで実物が残ってないんだし
>>15
普通に興味深い話しだな
ジジモメンの年齢は? >>419
その割には凄く家族内での風当たり強い描写多い気がする
貴重な奴隷ってまた解釈に困る言葉だなw >>410
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003023837
不就学学齢児童生徒調査って統計があって1年以上居所不明者数ってのが326人もいるんだよな
この子たちの親がどんな人なのか気になるよな >>403
北国農民の出稼ぎって近代以降のものなのか?
確かに江戸時代までは農民の移動の自由は制限されてただろうな
それも幕末には相当怪しくなってたろうけど そういや昔は色々な人がいたよな
全国を旅してるサーカス団とか旅芸人の一座とか
そういう人たち見なくなったけどどうなったんだろうな
広島の実家がサンカと取引があったが
物々交換や棚田の石垣修理などの農業土木をやって米を山村農家から受け取っていた
独自の言語云々は聞いたことが無い
田舎に出入りしていたサンカは2グループあって
1グループは飢饉の際に山に逃げ込んだ逃散農民の子孫で
もう一グループは石見銀山など中国地方で盛んだった鉱山からの逃亡人夫と
鉱山町の逃亡女郎が山に逃げ込んだグループだった
どっちも広島市内での戦後復興の日雇い仕事需要が増えたあたりで消えた
>>426
昔は北海道あたりに出稼ぎに行ってた
江戸時代は藩の中でやりくりじゃない >>332
全くメリットはなくても存在した猟師言葉とかもあるからなあ >>426
俺らが想像する、農閑期だけ土方仕事しに出稼ぎするようなのは明治以降だね
江戸時代の道路普請は基本地元の農家が徴発されたり、納税の代わりに道路普請や伝馬してた層がやるから、冬のバイト的な仕事がないのよ
杜氏みたいな職人や行商は別だけど ( ゚Д゚)「昔はたくさんいたんだよ」
(´・ω・)「何が起きたんだい?共産政権を目指す山奥ソムリエのおいらは語る」
( ゚Д゚)「自動車文化は逆にさ、地域の小さなネットワークを破壊して都市と田舎を結び付けた」
(´・ω・)「隅っこで楽しく暮らしてる人たちを殺したんだね。殺人政党の自民党」
( ゚Д゚)「そう。なんにでもランキングがつけて他人を笑うようになった」
(´・ω・)「殺人の自民党らしいね」
( ゚Д゚)「あいつら自民党がいるから日本がだめになるんだ」
昭和の30年代に消えたらしいけど
まだ最後の世代
親の話を聞いてる子や孫の世代はいるはず
聞き取りをするなら最後のチャンスくらいじゃないか
あと10年もすれば第1世代はもう消えてるだろう
>>432
昔は木がとんでもなく価値があったから、山の人間の方が金持ちとか普通にあったし開発もされてたのよ
今でもすごい山奥にお城みたいな屋敷を構えてる家がそれ
ただそれでも山で生きていた人はたくさんいたのよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています