50年前まで『山窩(サンカ)』とかいう独自の言語を使って山を渡り歩く謎の民族が日本に居たらしい これ半分ケンモジだろ [959542443]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>124
彼らは南北朝時代の前から居たの?
なんとなく勝手に後醍醐天皇が南朝つくった頃の護衛達がつくったイメージ持ってたが >>124
修験者といえば剣岳の山頂にあったグッズは修験者が置いてったらしいけど登れたのが凄いといつも思う サンカは初めて聞いたけど、年貢逃れに山間部でひっそりと集落を作ったのが町の起源とか言われてる地域もあるらしいじゃん
その定住しなかったバージョンとかなんかな?
>>132
単なる田舎者とはなんか違うんだよな
一ヶ所に定住せずに山を移動しながら炭焼いてる人たちが居たんだよ >>116
竹細工売ってる人らの祖先がそうじゃないのかな?
どう考えてる? 近代化工業化の過程で非定住者がそれなりの数いたってどこの国でもありそう
サンカって嘘だったのか・・・
うちの母親の実家は豪農系なんだが、
小さい時に蜂蜜の人だったり、季節労働者達がたくさん泊まりに来てたって言ってたから、
そういう季節性の労働者は存在するのかと思ってたわ
婆さんの時代は牛飼いが牛を連れて来てたって言ってたし
>>135
山は全部権力者が決まってるから
よその村の山で好きなことはできない
山々の権利関係は昔も今もガチガチ 糞田舎の山間に集落作って生活してる人たちの方が謎
落ち延びた平家の子孫って伝説もあるけどほんとそんな感じ
尾瀬の最深部で越冬しながら隠れ済んでたらしいからな
凄い奴らだ
>>289
トゥース春日とか5名くらいが参加した
「アイテム駆使して山林で巡り会え!」企画では
着火剤&焚き火の春日はほぼ役に立たなかった
風で煙が流れたり拡散したりで「なんかあそこらへん
にいる…のかな?」で違う方向に行ったりしていた
少なくとも鏡の反射より役に立ってなかった
しかも薪集めて着火する手間、煙を維持する手間もかかるし
陽の光がないと煙が見えないから夕方夜間明け方は意味がない
(逆に言えば、夜間に木のない斜面で焚き火したら
光で場所を示せる。が夜間は捜索とかしないから効果は薄い) >>134
定住すると家に役人来ちゃうから何にも縛られたくない人がなってる例もあったよ
でも犯罪者の集団だった所もあるしなんらかの理由で家を無くした人もいた
昔家と家系図を中心に家族があったからね 山で暮らす定住しない人って意味なら別にいても不思議じゃないんじゃねーの
仮にある論文が間違ってるからって存在が否定されるとは限らんでしょ
>>134
泥棒村とか売春島とかあるよね
あれも嘘なのかな? >>141
まあ俺が見たことを書いてるだけだから
昔はそういう人たちがいたってだけの話だわ
実際の素性は分からんけどな >>142
昔なんて田畑が耕せればどこでも似たようなもんだろ >>140
季節系の労働者はいるよ、サンガとは関係ない存在だし
つい最近まで東北や北陸の人らは冬に関東や西方面まで働きに出ていたし >>140
〇〇は嘘
これを即信じるやつってマジなんなんだろうな >>152
今もフランスから出稼ぎに来ている元管理人もおるよな >>149
売春島は渡鹿野島とか実際にあるからね
高齢化で寂れただけで最盛期はバブルの頃とかなんでは >>154
この辺が嘘なだけで山奥に住んでた人も戸籍が怪しいジプシーみたいな人もいたにはいたでしょ >>149
売春島はあったよ超有名だった
泥棒村は差別意識から生まれた都市伝説じゃない? 山の中で暮らしてただけの人達だろ
今もただの田舎を秘境だのヤバい部落とか言っちゃうバカいるけど同じノリ
サンカとして統一した文化や国家みたいなのは嘘だけども
彼らのような生活をしていた人間集団がいたのは事実としてある
というかさ、今でこそ仁義を切るなんてヤクザもんがやってたみたいなイメージがあるけど
昔は、例えば木地師とか鋳掛け屋とか旅をする集団は普通に仁義を切って、その所属する所を明らかにしてた
アフリカには石炭を盗んで暮らす集落があるって前にテレビでやってた
セックスして子孫作ってたんだからケンモジよりは上位の存在だぞ
ただの浮浪者や兵役逃れや犯罪犯して逃げてきた人を大げさにしただけだろ
>>159
結局当時はドイツ人などがアイヌ人研究をこぞってやっていたから
そっち方面から注目して貰えやすい様に
アイヌ人感を感じさせる形で色々と話が盛られたんだろうな >>26
今でさえスカリーに追い出されたジョブズの顛末を知ってるやつはほぼいないしな
ありえるわ 子供への脅し文句の山学校てコイツらのことなんだろな
👴「私は普通の日本人です🎌」←20世紀前半まで棲息した昭和の底辺土人
岡本喜八の近頃なぜかチャールストンはヤマタイコクか
いろいろいたんだろうな
土地的に開けた場所にいるとピンと来ないと思うけど、日本の山深いとこというのはほんとに異界だから
そこに適した人達がいたのは頷ける
>>164
日本の山々は全部持ち主がいて
山村の利害関係者がいるのに
流れ者が云々は
ムリムリムリムリかたつむり
中央アルプスである木曽山脈も林業で尾張藩の財政を支えてたわけで 浮浪者というか不定住者的な人たちは実際にいただろう
でもネットで語られる時は、尾ひれはひれ付きすぎて都市伝説化しちゃってる
>>171
南アルプス南部は全部一社の持ち物やと
今、知ったか?
ひとつ賢くなったやろ ちなみにどこだったかの山小屋の管理人は
マタギの末裔なんだよな
一応市街地にも家を持っていて
そっちで妻子が暮らしているらしいけどw
お前らって何歳なんだ?
山窩なんて聞いたこともなかった
>>177
山に所有者がいるという観念は新しい
欧米ですらフランス革命以降
日本でもとりあえず明治維新以降だがそれなりに整備されたのは戦後 石器捏造もだけど第一人者が捏造して全てが嘘くさくなるの日本の文化なのか?
>>161
そういう人はいたと親族から聞いたことがある
戦中から戦後しばらく熊本県球磨川流域で川魚の漁したり、竹細工を作って放浪生活をする一団がいたんだと マタギなんかもサンカの一種じゃね?
共同体に属さない人々で特殊な民族とかではない
>>54
東海パルプってとこの私有地なんだよな
前に登ったときに山頂に社有地って杭立っててビビったわ >>184
バカはお前やろ
南アルプス南部が全部一社の持ち物だと
初めて知りましたと土下座謝罪しとけ まつろわぬ民である山窩は実在したしその痕跡も残ってるし資料も山ほど残ってるけど山窩研究の権威と呼ばれていた人が捏造しまくってイデオロギー闘争に消費してしまったせいで公的に取り扱えなくなった
各地に残った伝承・寓話と一人の狂人の妄想が混ざり合ってしまって山窩が異民族の集団だったのか生活様式が違う日本人だったのかすら判別出来ない
山窩は実在した、実在したが実態は不明のまま安っぽい悲劇として消費されてしまった
アイヌや琉球や被差別部落のように「山窩という可哀想な人達を迫害してきた残酷な日本人!」という語り口でしか語られなくなってしまった
ただ生きていただけ、ただ生きていただけで勝手にイコンに祭り上げられて勝手に存在を否定される
落人の集落なら実在したよ
家や畑を山の裏側に作っていたから近代まで外界から見えなかった
サンカとか99%与太話
青梅の緑眼人の方が余程信憑性がある
>>187
マタギは定住して農耕もしながら狩猟採集の技術も持った人たちでサンカとは別なんじゃないの? 私有地だからこそ定住できずに流れてるんじゃないの?
市民の鬱憤がお上に向けられないように
サンカなる物を作り出し矛先を下に向けさせる。(子供を攫うとかのデマを流す)
>>192
それが間違いである地図提示されたわけだが地図も読めない馬鹿なんだろ? 近所の人が元サンカだな
今でいう戸籍を持たず、
山の中で生活してた感じかな
孤立してたわけでなく、
たまには里に訪れて、
物々交換みたいな事をしてたらしい
この地域では酷くなかったようだけど、
多かれ少なかれ差別されてたようだ
山のことはよく知ってたから、
その点は尊敬されていたようだけど
部落、琉球、アイヌ
どれも縄文の血が濃いよな
九州や東北ほど縄文で
関西(日本史上の首都)に近づくほど弥生になる
山窩も縄文系かもしれん
>>1
朝日じゃん。
疑わしいやらいかがわしいやら。
慰安婦で嘘吐けなくなったら今度は「サンカ」?
ばかじゃないの、こいつら。 >>203
お前バカだろう
谷筋から山頂まで全部社有地なのが理解できてない 私有地って言っても山の奥の奥なんて毎日見回りが来るわけじゃないだろうしな
しかも定期的に移動生活してたら見つかり難いんじゃないかな
そういう人たちがいた方がロマンがあっていいなあ
江戸時代には山賊みたいな集団はいたけど、独自の民族みたいなのは本州にはもう存在してなさそう
やまなんて人の暮らせるとこじゃねえだろ危なすぎンだろ
>>205
九州は南西諸島との交流あった薩摩に縄文系多いだけでほとんど弥生じゃね? >>199
柳田じゃないなんとかいう嘘つきだろサンカ関係は 小学校のクラスメートに謎の貧乏人家庭の子はいたな
ある日突然転校してきて河原の掘っ立て小屋に住んでたりむちゃくちゃ貧乏で親父の職業が竹工だったり
>>187
マタギにはちゃんと年貢を納めていた奴もいたりするので
一緒くたには出来ないんだよな
結局定住しない奴には課税するのが面倒なので
欧州のラマなんかも忌み嫌われた訳なんだけどさ
んで山岳信仰は明治政府が禁じた事で
修験者も今では殆ど居なくなった訳でさ ニヴフも日本に住んでたのに無かったことになってるよな
移動範囲が広くて方言が通じなかっただけでしょ
山でも海でも仕事に季節性あるし結構移動する
>>205
いやいやいやいや琉球とアイヌは全く完全に別だろ
どこが近いんだ? >>212
研究では違った
九州、東北は縄文の血が強いが
関西は弥生の血がとても強い
おそらく弥生の地は都会で選択的に優位なんだろう >>208
東斜面だけな
江戸時代は天領だったんだから国有地みたいなもんだろ
それが民間に払い下げられた特殊な例なのに>>54みたいなこと言っちゃうから馬鹿にされるんだよ >>220
//news.mynavi.jp/article/20121102-a126/ >>169
そう、それが都市伝説でしょ
泥棒だけで共同体が成り立つはずもなく
インドのジャーティで泥棒しか許されないとか効いたことはあるけど 姥捨て山に捨てられたジジババが実を守るために集団生活始めてただけじゃねーか?
>>131
修験道の祖である役小角は飛鳥時代の人だよ 神秘性出そうと盛りすぎたせいで存在そのものを全否定する極端な奴を生み出して
罪だよなぁ
>>208
お前がアホ
勉強しろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています