【七夕賞】1番人気が26連敗したこともある伝統のハンデ重賞

様々な要素の中でもコース適性を最優先したい

伝統のハンデGIII戦で超特大穴馬券が出る七夕賞は、かつて1番人気が26連敗もしたことがあった。
この10年でも勝ったのは2頭だけで、この傾向は今でも続いている。

この2頭、2013年のマイネルラクリマ、17年のゼーヴィントに共通しているのは、ともに福島での勝利があることで、これは重視していい。
この3年、続けて敗れたサーブルオール、ロシュフォール、そして昨年のジナンボーと3頭とも福島の芝は未経験だった。
レース後の談話は、「もう少し行きっぷりがいいイメージだったが」とか、「向正面から一気にペースが速くなり戸惑った」とか、
「スタートで遅れて思ったよりポジションがうしろになり、馬場のいい外を回って追い上げたが残り100米で疲れてしまった」というものだったが、
敗因がつかめるのと同時に、この七夕賞2000米の戦い方が見えてくる。

ある程度ペースは流れるし、時計のかかるタフな展開になっていることが多く、それだけハンデが影響することがあったが、
この2年の勝ち馬ミッキースワローもクレッシェンドラヴも、どれも一番背負っている馬たちだった。
様々ある要素の中でも、コース適性が一番大きいのではないか。

イカソース
https://news.netkeiba.com/?pid=column_view&;cid=49243&rf=kslp