
何事にも極端な韓国で起きた常軌を逸したジェンダー戦争の不毛
ぺんぺん草も生えない「Kフェミニズム」後の焼け野原
文在寅政権で加速した「国家フェミニズム」
国家フェミニズムとは、女性の権利、地位向上および権限強化を国家主導で進め、政策として採択することを指す。
このような中、ある事件をきっかけに新進フェミニスト勢力が結集する。
2016年5月、ソウルの江南(カンナム)駅付近にある店の男女共用トイレで、23歳の女性が殺された事件だ。
警察は、統合失調症患者の男性による通り魔殺人との結論を下したが、フェミニスト陣営はこの事件をきっかけにフェミニズムを再び強調する。
「すべての男性は潜在的加害者」「女性は潜在的被害者」という構図がこの時期、明確に作られたのだ。
これにより、男女間のジェンダー対立が本格的に展開され始めた。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/65184?page=4