外環道おわる トンネル掘削凍結 別の大深度案件にも波及必至 [399259198]
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【独自】外環道、トンネル掘削工事を2年凍結 調布の陥没問題で一部区間 地盤補修を優先
東京外かく環状道路(外環道)のトンネル工事ルート上にある東京都調布市の住宅街で、陥没や空洞が発生した問題を受け、東日本高速道路はシールドマシンによる掘削工事を一部区間、今後2年間凍結し、地盤補修を優先する方針を固めた。
複数の関係者が明らかにした。関越道と東名高速をトンネルで結ぶ事業の完了は、大幅に先送りされる事態になった。
◆東日本高速「長期化はやむを得ない」
同社は本紙の取材に「住宅や地盤の原状回復を優先する。工事の長期化はやむを得ない」と説明した。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/89560
http://imgur.com/abbjoYb.jpg
http://imgur.com/9N9JvHM.jpg
http://imgur.com/QW5ZO1T.jpg 「時の流れ・都市の流れ 」山田正男(元東京都首都圏整備局長)著 から引用
ということで、ちょいと手間をかけて調べてみたので披露してみる。
「東京の七不思議」
安井知事は五五年二月の衆院選出馬を断念し、四月の統一地方選挙で三選を目指した。 選挙の直前になって、都政専門紙の「都政新報」がパンフレット「東京の七不思議−裏から見た都政」を発行した。
安井都政の暗部が表面化
七不思議に数えられたのは、
1 東京駅八重洲口の外濠を埋め立てて駅前広場を造成するはずが、なぜかデパートなどの入る鉄道会館や国際観光会館が建った。このため、当初計画外だった約五〇〇世帯が新たに立ち退きになった
2 江東区の竪川橋の改修工事をめぐる談合に有力都議の関係建設会社がからんでいた
3 東京都庁大手町分庁舎跡地五七六五平方メートルが約七〇〇〇万円で払い下げられ、そこに建ったビルの一部を都が借りて、五四年に都立産業会館をつくった。その賃借料として年間約七〇〇〇万円を払っていた(都立産業会館は八〇年に老朽化で閉鎖された。会館の後身は現在、「都立産業貿易センター」として浜松町駅近くの港区海岸にある)
4 世田谷区砧の東京都市計画緑地が、民間会社のゴルフ場に賃貸された(現在は世田谷区美術館などのある公園になっている)
5 千駄ヶ谷駅前の東京都体育館は完成早々から雨漏りし、補修費が、都議会の承認を得る前に支出された
6 五一年に有楽町と銀座の間の外濠を埋め立てて、二階建ての建物の上部に自動車専用道路をつくり、建物にはショッピングや飲食の店を入れる「東京高速道路会社」ができた。はじめは事業者が埋め立てをやるということで公有水面占有を申請したのが、いつのまにか都自身の費用で埋め立てを行う公有水面埋め立てに変わった
7 焼け跡の残土で埋め立てた三十間堀の三原橋下を東京都観光協会(会長=安井都知事)に使用許可したが、実際には別会社が映画館やパチンコ屋を経営し、観光協会は都への使用料と別会社からの賃貸料との差額を手に入れた
など、安井都政の暗部を指弾する内容だった。このパンフレットは大評判になり、一般の書店でも販売された。
http://kakuyodo.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-c0c2.html これが七つのようだ。ここで紹介されているパンフレット「東京の七不思議−裏から見た都政」を見てみたいのだが、国会図書館にも都立図書館にも首都大図書館にも無いようだ。。
これだけだとアレなので、他の図書からも探してみた。
しかし他方、第三期は安井都政にほころびがみえ始めた時期でもあった。一九五五年知事選の前には、戦災復興にともなう都市改造をめぐって「七不思議」と呼ばれた利権疑惑が問題にされたのである。
これらの問題は、保守系議員からも追及が行われた。一九五五年一〇月鯨岡兵輔(足立区、同年日本民主党から当選)は、都の事業をめぐる疑惑の本質を明らかにした。特定の人物や会社に恩恵を与え、
かつ都の外郭団体に退職した都庁幹部が入っていることを指摘した。
例えば「七不思議」の一つとして疑惑の渦中にある外郭団体の会長が前副知事であるなど具体的な事例をあげて批判したのである。
さらにこの質問が行われる以前の安井三選直後にも、東京地検が、職員保養所の建設をめぐり汚職があったとして、都庁総務局などを家宅捜索した。
これによって部長級の幹部職員など、関連業者の逮捕者を出したのである。鯨岡はこの事件にも言及して、
昔の伏魔殿とは違い、こんにちの東京は知事のいう「明るい都、住みやすい都」となったと都民は信じていたにもかかわらず、過般の汚職事件によって都政に対する不信が生じたと厳しく指弾した。
「東京市政」源川真希著 223−224頁から引用
http://kakuyodo.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-c0c2.html これはミタパンの実家とも関わるな
ところで、七不思議のうち、石川栄耀氏が絡んでいたものは、少なくとも「東京高速道路」「三原橋」があるし、七不思議以外にあげられている「渋谷地下街」にも絡んでいる。渋谷地下街については取締役に天下っているし、東京高速道路については顧問に天下っているという報道(疑惑をもたれる 高速度道路 / 寺下辰夫)がある。
しかし、「都市計画家 石川栄耀」鹿島出版会刊 中島直人、西成典久、初田香成、佐野浩祥、津々見崇:共著には、一切その辺の記述は出てこない。不都合な真実なのかしらん?
安井知事が後に知事を辞めたときに、「(略)石川栄耀はあのわけのわからん銀座の高速道路なんかを人に勧めてやらせておいて後始末をしなかったが、あれを後始末をしてくれて本当にありがとう」と言ってくれた。
「東京の都市計画に携わって:元東京都首都整備局長・山田正男氏に聞く」東京都新都市建築公社まちづくり支援センター刊 17頁
ところで、新国立競技場の迷走でも有名になった内藤廣氏の東京高速道路評はというと
今で言う民活やPFIの先駆けだ。建設費と運営費をテナントの賃貸料で回収するという画期的なアイデアだった。その筋金入りの勇気と熱意は、経済的な収支が合いさえすれば何でもありのいまどきの安易な都市再生とは違う。
「CE建設業界」2003年12月号
じゃあ、なんで「安井都政の七不思議で最も有名」になるんですかねえ。これも「分かりやすい正義」で、「根源的な議論」じゃないということなんですかねえ。「建築家の良識とは、その範囲のものだったのでしょうか。」
http://kakuyodo.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-c0c2.html ミタパンの実家と銀座と東京高速道路
「濱田家は、『ミシュランガイド』東京版で何度も星を得ている数寄屋造りの老舗料亭。創業者一族である三田家の家業で、3代目の芳裕氏はミタパンの父親、女将の啓子さんは母親です。
2020年10月7日、総務省ナンバー2の谷脇康彦総務審議官が、菅首相の長男ら東北新社の関係者から飲食単価4万7151円などの高額接待を受けたことがわかっています。
過去にも、防衛省汚職事件に絡む宴席に使われたとして、国会で取り沙汰されていましたね」(社会部記者)
この明治座の株主構成を見ると、約13%を握る筆頭株主として「(株)銀座コリドー」なる会社が登場する。じつはこれも、三田家の所有する会社だ。
JR新橋駅からJR有楽町駅間の高速道路下に沿って、バーや飲食店が並び、有数のナンパスポットとしても知られる銀座コリドー街。その一角を占める山下ビルを部分管理する一族経営の会社である。
不思議なことにこの一帯、 本来あるべき“住所”が存在しない。正確に言うと、(株)銀座コリドーが管理する山下ビルの住所は「中央区銀座2丁目2番先」であり、便宜上「先」が付く番外地である。
地番も振られておらず、公図上では「水」という扱いになっている。どうして三田一族は、住所すらない「水」扱いのビルを管理することができるのか
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f4abb0aea71880eae90a7ce113df38eb6e548ff >>41
コロナ前まで東京でも5本の指に入るくらい混雑する路線になった
開通前の東京都交通局の試算を大幅に上回る乗車率
だけど単価の悪い定期券客ばかりなのと混雑対策で車両を追加製造したからあんまり儲かっていない そもそも、この商業ビル群の上を走る道路は「東京高速道路」という名の、首都高に直結する全長約2kmの一般自動車道。その所有者である民間企業・東京高速道路株式会社が、不動産の賃貸業も営んでいる。
この道路の建設計画の中で、テナント管理の利権に入り込んだ地元の有力者のひとつが、三田家だった。
地元関係者が当時を振り返りながら解説する。
「銀座はもともと江戸時代、割堀(水路)を埋め立てて整備した土地でした。
戦後の復興期に紆余曲折を経て、1950年代に埋め立て跡地へ高速道路と一体型の商業ビルを建設するという構想が出ました。
その際、中央区と千代田区で帰属争いがあっため領有は棚上げされ、住所も割り振られなかったと聞いています」
この道路の建設費と運営費を、ビルの賃貸料で回収することになり、現在の「NISIGINZA(旧・西銀座デパート)」や「銀座ナイン(旧・新橋センター)」など商業ビルが続々と建てられていった。
「銀座コリドー街がある場所は、道路が建ってしばらくは広告代理店の電通が借りて、事務所や倉庫などにしていました。
電通が撤退するということで、東京高速道路の役員が、昵懇だった明治座の三田政吉さんに管理を引き受けてくれないかと声をかけたんです」(同前)
政吉氏は、個人で持っていた会社でテナント管理を引き受けることにし、のちに名称を変えた。
現在、(株)銀座コリドーの代表取締役は芳裕氏に世襲され、役員も三田一族が占めている。不動産関係者が言葉を継ぐ。
「商業ビルの土地部分の所有者は東京都で、東京高速道路株式会社と借地契約を結んでいる。現在の契約内容では土地の賃料は年間10億円超らしいが、
立地と坪単価を考えれば破格の安さだよ。低価格の土地賃料と高額のテナント貸し出しの差額で、管理会社は簡単に巨利を得ることができるだろう」
フジテレビ入社時、“華麗なる本物のお嬢様”として話題になったミタパン。夜のコース料理ともなると一人5万円を超すような高級料亭一族の“ビジネス”は、庶民とは世界が違うようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f4abb0aea71880eae90a7ce113df38eb6e548ff >>620
けんま地区から千葉ニュータウンって道がぐちゃぐちゃで一時間くらいかかるんだよ
いままで空いてた464号(北千葉道路)が渋滞するやうになって、あのへんはガチで陸の孤島になりつつある >>677
そういう状況になったとしても住民の活動には協力し続けるそうな >>651
JRない区はゴミだからね
あっ杉並は共産党とJ:COMの巣窟だからゴミだね ネトウヨの脳内だと為政者に反対する奴は全てパヨなんだな、保守が聞いて呆れるわ
草加民だがすげー楽しみにしてたのに
何やってんだよ
50年かけて外環千葉区間開通のお陰で周辺道路とC2の小菅堀切のクソ渋滞も緩和された
東京区間の人たちは気の毒だな
あーあ便利になると思ってたのに
中央道行くのに関越からの圏央道はねえ
倍深く掘ればよさそうだけど
工費とか換気とか傾斜とか問題ありすぎなのかね
問題発覚したころに立ったスレに必死に書き込んでる火消しがいたのは笑ったなぁ
こんな場末の掲示板にムキになっちゃってどうすんの
>>689
そして北千葉道路が繋がってまた大渋滞までがセット。 >>688
戸田だけど20分で吉ジョージ行きたかったね >>472
住宅ローン組んで家買えるような層が共産系なわけがないんだよな 杉並は住民エゴで有名だわな。
ゴミ戦争、複々線なのに平日止まる中央線、、
ウヨサヨではなくエゴが凄いわ。
新座市民で神奈川に海釣りに行くから楽しみにしてたのに…
>>699
少なくとも第三京浜道路に直結されないと折角の効果が半減だけど。 鶴ヶ島のオレ高みの見物
鶴ヶ島→茅ヶ崎海岸
80km 60分
>>411
山がズレてトンネルが切れ、
そこを600キロで突っ込む! 千葉は外環出来てかなりマシになったよ。外環が直接通ってる松戸、市川は地価も上がりまくり、物流拠点も出来まくり。今や多摩地区なんて千葉以下の道路網。環八も死んでるし、外環もできないとか終わってる。
埼玉より25年以上遅れて開業した千葉区間がなんだって?
>>707
で?遅れたって完成したんだからなんも問題ねえだろ >>703
K7と繋がる横浜青葉は朝夕結構詰まるし、保土ヶ谷バイパスの渋滞も解消されてはいない。
何より外環の出入口が東京インターになるから環八はかなりのボトルネックになる。第三京浜に直接流せないと周辺交通が麻痺するんじゃないかな。 >>707
埼玉区間完成から未だ目処すらたたない東京区間の悪口はやめろ。 >>708
遅刻した奴が言ういーわけだね
待ってた人の気持ちも考えてごらん 外環千葉区間開通の時のスレおぼえてるわ
思わず走りに行っちゃったもんな
たしか当時は小松川線かなんかが繋がってなかったんだよな
ずいぶん便利になったけど埼玉区間の微妙な上り坂渋滞が酷くなったのが泣ける
みんな車間距離取って定速走行を心掛けてよね
>>715
開通1時間たたないで千葉ナンバーが事故起こしたのは笑ったね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています