
中央省庁20代キャリア87人が自己都合退職 6年前の4倍増 河野担当相が危機感
毎日新聞 2020年11月19日 18時16分(最終更新 11月19日 18時16分)
https://mainichi.jp/articles/20201119/k00/00m/010/206000c
河野太郎国家公務員制度担当相は18日付の自身のブログで、中央省庁の幹部候補で「キャリア」と呼ばれる20代の国家公務員総合職87人が昨年度に自己都合退職したと明らかにし、
「6年前より4倍以上に増えている」として危機感を示した。「国家公務員の働き方改革を進め、霞が関をホワイト化して、優秀な人材が来てくれるような努力をしっかりと続ける」などと強調した。