落語家の笑福亭鶴瓶(68)が26日、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「笑福亭鶴瓶日曜日のそれ」(日曜後4・00)で、“アベノマスク”について自らの考えを語った。

トークは冒頭から新型コロナウイルスの話題で持ちきりに。
鶴瓶は政府の施策に対し「もっともっと前に、いろんな判断やってくれたら…早くやってくれたらよ、死なんでええ人もおったと思うねん。
早く判断せんで、コロコロ、コロコロ変わってきてるから」とコメント。
国政の判断にいら立ちを隠せずにいた。

全国すべての世帯に2枚ずつ布マスクを配布する安倍首相肝いりの政策、いわゆる“アベノマスク”に話が及ぶと、トークはさらにヒートアップ。
鶴瓶は「マスクで問題やんか。カビが生えたり、毛が(混入したり)…。日本(の業者)に頼んだったらええやん」と力を込めた。

鶴瓶は手袋製造を営む知り合いにマスクを作ってもらい、出来上がりにも満足したという。
そんな背景もあり「マスクを日本で作るという考えはないのかゆうねん。何億も使って…」と、政府の方針に対しため息をついた。

さらに鶴瓶は「コロナがたくさん出てるところに、なんでマスク(の製造)頼むねん」と持論を展開。
また「コロナには勝たれへんで。勝負になんない」と、現状ではコロナに太刀打ちできないことを吐露。
その上で「だからね、(コロナとは)共存していくことを考えた方がいい」とし、長い戦いになることを見据え“マスクは自国で生産すべき”としていた。
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