ロブスターを焙煎したのは30年ぶり・・・
手網初めて間もない頃、ロブスターはこんな味か、くらいしか殆ど記憶に無い。

しかしどうも調子が狂う・・・
いつも通り遠火で豆を暖めて、いざ、って頃、
既に豆がほんのり色づいてくる。

なんだコイツは・・・
慌ててまた少し遠ざける・・・

そのまま網を振り続けるがやはりいつもと様子が違う。
色の進み具合と、手に伝わる豆の重さ、堅さが全然一致しない。

しょうがねえやつだと気を取り直し網を振り続け、
そしてハハア、オマエ、さては爆ぜない気だな?と気づく。

初めて網から手元に、「降参した」という豆の変化が来たのは
焙煎始めてから15分経った頃。
臭い、色、感触で1ハゼタイムなのにやっぱり爆ぜない。
2ハゼは来たがさらに8分。

単に火力不足のスロー焙煎になってしまったか。

マッキネッタで抽出してみたがやはり実に穏やか〜なエスプレッソ風味になった。。
口に含んだネットリ感の中身は実に軽やか。
飲み込んだ後初めて、アラビカ種とはチョイと趣の違う鮮烈な苦みが舌に長く尾を引いて残る。
けど正直、少々期待した強烈さに欠ける。

例えるならアラビカは優しく扱われる事を好むおねえちゃんで
ロブはある程度力任せにされて本領発揮する人妻か・・・・・しらんけどw

その豆、1500円/Kgのプレミアム・ロブと言うだけあって、
先のリベリカと違い、スクリーン19の実に綺麗に揃った粒で、
欠点豆も黒豆気にしなければゼロ。

736のロブレポでした、が、長いだけで使えん事になってしまいますた。ほな