ショパンエチュードはその名のとおり
彼の独立作品を演奏する前段階のごく初歩的な技術を習得するため彼がまだ未熟なハタチそこそこの頃に書いた曲集なので、バイエル終了後すぐにとりかかっても十分に大丈夫。
注意点として、曲順が技術向上に最適なように綿密に計算されているので、必ず作品10-1から順番にとりかかること。