いろんな御意見が出ていますね。
こういうこと大事ですよ。

子供の音楽性をどうしようか悩んでいることは確かですよ。
たまたまこちらを拝見させて頂き、同じように感じていらっしゃる方が
見えてなんだか自分だけではなかったと思わず思慮深くもなく
書きました。

コンクールで賞が欲しいなら、すぐに審査員の先生にお願いできる環境
にはあります。だけど、その審査員の先生方に魅力を感じなかったのです。
ピアノも他の楽器もです。

それにコンクールの弾き方は、「音楽の本質」と違う方面に行くような
気がして。。。。

まだうちは、コンクールの土壌に立ちません。
それを悩んでいるのです。これから音楽進学してしかるべき先生を紹介され
研鑽を積むのか、このまま浮かれ草のように行くのか。

価値観は人それぞれなんです。何も演奏家になる人だけが音楽を追求するわけでもないし。
自室に籠る芸術嗜好もあります。

それぞれがどう音楽と向き合うかですよね?

それからやはりコンクールの傾向と対策を考えるなら
審査員の先生をご紹介頂けるようにお子様の可能性や魅力が
ないといけませんよね。

コンクールは、やはり音楽性の前に確実な技術力です。
私は、音楽性から育ててしまいましたので身体や精神の成長が著しく
なってきたのでこれから技術力をつけてそれから先にコンクールを考えます。
そうなったら現在の進学校も辞めて、音楽の道を考えてみます。

食べていけない演奏家になるのは、目に見えていますけどね(笑)

建設的なご意見の交換の場になるのならまた参加させて頂きます。