みなさんありがとうさんです。

検索したり、公式ページあさってました。
サンドボックスのところに該当の制限がありました。
サンドボックス - Google App Engine - Google Code
http://code.google.com/intl/ja/appengine/docs/python/sandbox.html


> ・ソケットが使えない
これ見ると、ソケットは生で使えないがApp Engine URL フェッチ サービスで、httpとhttps経由では外部にアクセス可。
てことは、webスクレイピングもwebベースのAPIなら大体可能、
証券会社とかのポート指定APIとかは基本ダメ。
(無理やり通すには、他のサバで一旦RESTfulとかに変換したりとか、ワンクッションオク必要がありますね。
そこまでしたいかというのはありますが。ひがさんじゃないとそこまでしたくないかもw)

ちょっとまてよ。
例えば、スパム防止のためにURLNSBL(URLのネームサーバーのブラックリスト判定。けっこう有効)実装しようとしたら、
DNSに問い合わせが必要だけど、この制限だとだめだったりするのかな…。
細かいところで困る気がする…。(別にスパム判別APIサーバ立てるとかになるのかなー?複雑)

> ・ファイルが書き込めない。
データストアにぶっこむ。DBにバイナリ入れる、みたいなのって抵抗あるけど、
画像アップロードする人はそういう風にしているみたいですね・・・