>>897
PHPを基準に考えてはいけない。
例外処理構文は通常処理と例外処理を分離して、
例外が発生した場合、tryブロックのそれ以降をすっ飛ばして
例外処理を一括して行ったり、例外の種類によって処理を変えたりするもの。

本来本格的なオブジェクト指向言語だと全てのエラーはExceptionクラスから派生してる。
ところがPHPはなんちゃってオブジェクト指向なのでほとんどただのエラーが返ってくる。
PDOクラスなんかでは例外を投げるように出来るんだけども。
だから例外処理構文としてはそれで間違ってはいない。
ただcatch(Exception)なんかでまとめて受け取るときは
echo $e->getMessage();
とした方がいいかな。

でまぁ結局、PHPのゼロ除算では例外を投げずにただのエラーを吐くだけなので使えないんだけど。