>>358
PEARはそれぞれライセンスが違うから後回しにするとしても、
MagpieRSSがGPLなので、これを喰っちゃってるOpenPNEは、
GPL以外のGPLと矛盾する別のライセンスを適用することが出来ない。

これは2-b)と6だけでも読んでれば理解出来るはず。

従い、処理結果を利用するか否かという捉え方は必要ありません。
それ以前の問題で引っかかっちゃってるからな。

GPLに基づいて頒布されたOpenPNEによって出力される処理結果(ユーザエージェントによる表示)は、
GPLの制限を受けない。

これを悪用して、「ライブラリの返す値は処理結果なのだからGPLの制限を受けない」
とかいう屁理屈は通用しないって話なら理解出来るけど、手嶋屋もそうは言ってないので、
この議論とは関係なさげ。

要点としては、単にそのライブラリを外すとOpenPNEが動作しないのであれば、
そのライブラリはOpenPNEの一部を構成するとものと解釈されるということです。

またまた屁理屈として、「一部は動かないけど全部が動作しないわけじゃない」ってのもダメね。
その言い訳を使うなら、明示的にオプション機能とした上で、頒布物に同梱するのをやめないと。

ライセンスに対して無知・無頓着なのに、ライセンスに煩いのが不思議です。>手嶋屋