OpenPNEには二つの製品があると考えれば良いと思います。
(1) 無料版 = GPLが適用されているOpenPNE
(2) 有料版 = 手嶋屋さん独自の商用ライセンスが適用されているOpenPNE

(1)のGPLが適用されているOpenPNEを使った場合、
・OpenPNEは自由に使える。
・OpenPNEは自由にコピーできる。
・OpenPNEをカスタマイズ・改造してもOK
・それを誰かに、パッケージとして売ったり、納品してもOK
 ただし、自分の改造した作品にもGPLが適用されるので、売った相手は勝手に再販することもできる。
ということですよね?

手嶋屋さんも、OpenPNEにGPLが適用されているライブラリを使用しているから、OpenPNEをGPLで公開しているんでしょうね。
=(1)無料版を公開せざるを得ないということですかね?

自分の改造したOpenPNEにも、GPLを適用したライブラリが使われているから、必然的にGPLが伝染して、GPLを付けないといけなくなる。

(2) 手嶋屋さん独自の商用ライセンスが適用されているOpenPNEにも、GPLが混入している。