一時的な小さな死:「睡眠」とは何か?
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0107考える名無しさん
2006/07/01(土) 02:04:15後は若いモンに任せたよ。
年を取ると、脳回路が固定化されてきていかん。
柔軟に吸収する姿勢に欠けるからな。
それに哲学は完全に門外漢だからね。
いやはや、パラダイムシフトを追い求めていた頃が懐かしい。
>>89
それは恐らく、今稼動している私とは全く別物の、私様プロセスだろうね。
覚醒時の環境(社会概念等)に適応した現在の私プロセスでは無い。
意識、を、生存の為、環境入力に最適化されたプロセスのログ、と狭義に仮定すれば、
睡眠時の夢は、全く別の意味合いを持つ、プロセスと言えるだろう。
ただ、私だったアドレスのメモリにログが流れ、意識的に見えるだけだ。
あくまで仮定が前提だが。
>>90
上記を適用すれば、睡眠時に意識など無い、とも言えるね。
ただ、>>目覚めていたときに、これは比喩だろう。
そも、覚醒時の私にとって、意識とは、環境入力に対して、計算し、アクションを発生させる事が
可能な事に意義があり、其処からも矢張り、今の私にとって、>>夢の片鱗、は、今の私の片鱗では
無いのだろう。
クラス、「私」のインスタンス、「現在の私」と、「睡眠時の私」は当然に異なる二者だと。
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