医学的生理学的に意義はあろうが、哲学的には無意味なもの:睡眠

 死を怖がる者も、睡眠は恐れない。 だが熟睡中の君はいったい何処にいるというのか?

 存在論、実在論でさえ、睡眠をまともに取り扱わないのは何故?